
SECでオイル交換してからディーゼルのような振動に悩まされること数日…
いろいろ検討していたけど、
ダメ元で300㏄オイルを抜いてみた。
300㏄吸い出して職場のトラックの補充に使い、開いた分を
添加剤で強化してみることに…
結果…恐ろしく気持ちが良くなりました。
パルスターのサイレントコートを投入してレベルゲージをきちんと合わせて、
完了です。
が少し抜きすぎてしまったみたいです。
レベルゲージの半分ぐらいなので問題はないけど、
「500ml分は抜けてるんじゃないか」という事で
コイツを投入した。
草刈機用に買っていたリキモリの10W-40だ。
輸入オイルは保険で持っておいた方が良い、
以前のEDGEは既に使い切り容器を捨てた。
モリブデンが入ってるとちょっと手についても良く洗いたくなるのは気のせいか?
廃油じゃないよ、リキモリの10W-40の新油だ。
どういう訳か紙コップに入れる前に振ってしまった、
まさか、モリブデンは沈殿しないだろうが、
液体洗剤で洗浄成分は沈んで効果に差があるというP&GのCMから気になって振ってしまった。
草刈機のオイル交換で見ているのに未だに驚くオイル色・・・
モリドライブの翠5W-30よりも濃いんじゃなかろうか、
クリーンプラスの時は濃いと言えど、緑色していたのに、
コイツは真っ黒です、しかも金属のような色です。
紙コップに入ってるけどこれは飲んじゃダメです。(笑)
こぼさないようにレベルゲージを抜いてレベルゲージに沿わせて投入した。
コイツはガソリン・ヂーゼル兼用オイルなので元から入ってるEDGE日本版とも相性が良いと思う。
レベルゲージを合わせて終了だ。
漏れ、垂れオイル、ウエスなどの異物が無いか確認して終了。
今回のオイル交換の担当者、そんなに無茶に締めていない、
粘着テープで締めてある位置をチェックして、それに合わせるように締めて置いた。
再オイル交換しなくてよかった…
結果として以前に使っていた
クリーンプラス(モリドライブ)
パワーミルク(モリドライブ)
がコーティングしていた部分をSECが洗い落して廃油として出てしまったので、
EDGEだけの性能になりそれが起因して気持ち悪さがあったんだと思う、
今度はモリグリーンのサイレントコートなので、こいつが頑張ってくれるという事。
つまり添加剤が効いているという事。
やっぱり入れて置いて損はない。
入れたばかりのEDGEを再交換するか、保留するか迷ったが、
「うわぁ~このオイル相性悪くて失敗した」というときにも添加剤は良いと思う。
フラッシングしてコーティングが落ちて気持ち悪いという事態でも効くという事が証明できたと思う。
ちなみにトラックに入れられた抜きオイルはオイル減りが出ているので、繋ぎで補充なので時間を見て10W-30のガソリン・ヂーゼルオイルに交換するとしよう。
来年1年位は頑張ってもらいます。
感触的にはEDGEよりリキモリの方が上だと思う。
あくまでEDGEは日本製、リキモリはドイツ製の比較だが、
米国版EDGEも良かったのですが、
Amazonでガソリンヂーゼル兼用で出ていたから、
買ってしまった。
ロングドレン性能はリキモリの方が良さそうに感じる。
少し走ってみて、
スポーツオイルとエコオイルの中間ぐらいかな?
と隣町駅前で感じた。
単体で使ってるわけじゃないから詳しく評価できないけど・・・
これ草刈機にも入ってるからEDGEと比較できるかも、
EDGEも良いオイルでしたが、リキモリはどうかな?
草刈りで検証する。
モリブデン入ってるオイルがオイル減りしたら、その分のモリブデンはどうなってるんだ?
公式にも低燃費性能(燃料の消費を抑える)を謳っていて、
10W-40でエコオイルかと疑問に感じるが、
モリブデン濃度でそれに起因しているのかな、
エコ国家ドイツらしいなと思う。
それを考えたらロングドレン性は高いのか?
多分リキモリはモリブデン濃度史上最強か?
廃油は液体のまま回収して船舶燃料化で活用させてるんですが、
やっぱり大阪市内ではそれぐらいしか処理方法がないのだ、
廃油パックが使えないから回収させるしかない。
従って俺も回収させているのだ。
次に輸入商品を買うときに何か罪悪感が薄らぐように感じる。
エコオイル多数の日本製オイルが増える中、
硬めオイルは輸入オイルが多く感じる。
農機でも使える、使えるオイルは輸入オイルが目立つ。
最小資源で快適さを取り戻したのはラッキーでした。
ほとんど乗っていないオイルを捨てるのは罪悪感を感じる。
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Posted at 2017/12/07 17:19:45 | |
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