長潟和郎（NAGATA）のブログ一覧

モリドライブクリーンプラスを入れてから1500km/を越えたので、
街乗りだけじゃ高速域は劣化しているかもしれないという訳で、
高速が空いている時間帯を狙い、実際に走ってきた。




ドラレコ映像が…
残念ながら上書きされてしまったぁ！
(買ったときのSDはおまけ程度に考えましょう、迂闊だった、間違えて付属の奴を入れっぱにしていた)


とりあえず、走行状態について感想を…

エンジン音
入れていない劣化したカストロール社EDGE(日本正規0W-30・輸入EDGE10W-40混)は
「ドロドロドロ～ゴー」というノイズと、
アクセルを踏んだ際にグ～ンというノイズがあったが、

同じ配合オイルにクリーンプラスを入れて走ってみたら、
かなり静か、ロードノイズ位しかないです。
明らかにエンジン音が小さい。

本来、カストロールEDGEは
「エンジン音が静かなオイル」なのですが、
劣化するとエンジン音が目立ってくるオイルなんです。
「エンジン音を目立たなくさせるオイル」、
「エンジン音を気にさせないように変化させる」
といったほうが良いかもしれません。
日本の最王手タイヤメーカーのプレミアムタイヤも、
本当は静かじゃないんですが、
人間が心地よく感じるノイズに変化させていると聞いたからそれに似たようなものだろうと…


加速性はふけ上がりがUPしているのかなと思う、
40km/hから80km/hへの加速がちょっと踏み込むだけで加速している、
低燃費化も期待できるかと思える、

あえて、劣化EDGEで走っていた時と同じように、
ガソリンはヴィーゴを入れて、ガソリン添加剤も劣化EDGEと同じように入れて、
ガソリン添加剤の影響じゃないことを明らかにしたうえで、
劣化EDGEと同じ場所を似た環境で走れるようにしてできるだけ同じにして、
違うのはオイルの添加剤が入っているかどうかだけ

E3も街乗りで使ってて、ガソリンの質をバラバラにしてあり、
街乗りや山道で酷使してから検証しているが、
やっぱり変化がない。

「新油かよ」という位悪くない乗り味、
1000km越えでこの乗り味は立派。
前もこんなこと書いていたが・・・

3000km/h近くなれば何らかの異変が出るかもしれませんが、
今は一般道・高速・山道、全く問題はないね、
オイルってある程度は燃えて、減ってしまうから、
クリーンプラスも燃えているのだろうが、
劣化してきた感じがないのがすごいね。


やっぱり、お前すげぇなぁ(笑)

気づかない人で酷使させている人でも燃費低下しにくそうだ、
まぁそんなんじゃ日常点検としては失格だけど、
オイルライフを少しでも伸ばしたい人は向いているかも。



この時は緑だったが、今は真っ黒です。
汚れである有害物や水分・オイルやガソリンの燃えカスを溶かし込む為、
汚れたからと言って「ヤバいすぐに交換」というモノじゃないので誤解無く。
(1年おきか、3000kmで交換がいい。)

モリドライブ翠も経験があるのですが、
劣化具合が解らなくなったのと、
結構早めにエンジンノイズが大きくなり、
完全に輸入オイルに負けていた感がありましたが、

添加剤という形では、オーナーがオイル自体を選ぶ余地があるので、
カストロールにしろ、バルボリンにせよ、Kixx(韓国製)にせよ、
勿論モリドライブにも相性が抜群でいろいろなオイルと仲良く使えるのはいい、
クリーンも使っていたけど、クリーンより入れてる感があるように思える、
クリーンも良かったんですがね、プラシーボかなんかわからないがプラスの方が上に感じてしまう。

俺は変態な奴で、0W-30だけでいいのにあえて、輸入オイルの10W-40を足しているが、そんな中途半端硬めのオイルですら対応しているのは凄いことです。
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また気づいたらそばを注文していましたね、
疲れたときはあっさりと…




クルマ用の消臭ビースを買ってしまった。
「クリップ式も飽きたなぁ」と思っていると、
ホームセンターにいる悪魔により、どういう訳かカー・バイクコーナーで
なんか買ってるという。

コイツを参考してください。


なんというかかなり甘い匂いです。

1ヶ月持てば御の字かなと思います。

ホームセンターの悪魔により、添加剤とかたまに買います。
新車からそんな物は要らないと解ってるはずなのに入れている、
勿論パワーアップなんてしません。

オイルもＤＩＹで買っているが、
「これ農機用にするにはもったいない」
「農機は農機用入れておけよ、そんなもんなぜ入れる」
「これ、なんに使うつもりだったんだろ」（その時はフラッシング用と思ってた）
「どういう訳かＫｉｘｘとかバルボリンとか輸入オイルを試したくなる」

みんなと違うようなことをしてみたい、
格安でその値段に見合わぬ効果を謳うケミカルは使ってみたい、
安ければ「この程度かよ」と笑い、
予想より良ければそれはそれで得な気がする。

消臭剤も似た感じかな？
オイルより安いし1ヶ月程度の寿命なので、
交換が多いからいろいろ試せる。
（詰め替えの際に剥がれずに水で洗い流すことになり、カチカチビーズはトイレに流したことがあります）

またなんか買ってしまった！
これ俺何に使うつもりだったんだろ？
というのは大抵オーバースペック用途で、

別になくてもいいものは、
結構安物を選んでる傾向が…
100円ショップもかなり最近は良くなったし、
ホームセンターＰＢ商品も良くなったと思う。

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溜まった廃乾電池を回収で区役所に持ち込みました。
大阪市は回収しているので、一般ではなく、拠点収集。


（これは使いまわしの画像です）





ご丁寧にテープで絶縁している人が居た・・・

公式にはこの捨て方は正しい、
一般社団法人電池工業会ではこの捨て方を推奨している。

俺は恥ずかしながら、そのまま回収させていました。
・・・まぁ、大阪市は普通に貼らなくても別にいいんじゃね？
と回収させているから、面倒臭くてショートリスクが高いボタン電池以外は
絶縁していません。


ボタン・コイン電池はきちんと絶縁している
プラスとマイナスの間が少なく、ショートリスクが高いのだ。

しかし、乾電池と混ぜないでというがついつい混ざる、
いっそ乾電池と一緒に回収してしまえば市民も混乱しないのに、
これは一般扱いで、コイン電池は店頭回収、乾電池は拠点収集とか、
混乱の元！


これはうちで出た廃電池・・・
中央マクセルやや下にある9Ｖ電池はバッテリー交換時にバックアップで使ったモノ、電圧計で測定すると6．3Ｖはあったが、公式には電圧的に寿命だし、バッテリー交換時に充電されているので捨ててしまうのが正解。
詳しくはこちらを

安定した信頼性とアルカリは単3・単4は蓄電池に代替したので、
蓄電池が使えない、もしくは向かないモノはマンガンを使ってて
それはきちんとリサイクルしているのだ。

わが国はかなりの割合で乾電池は輸入しているものだが、
適正にリサイクルすることで、
マンガンなどのレアメタル、
鉄・亜鉛、化学物質をリサイクルして日本で資源として使えるから、
リサイクルさせることで間接的な資源輸入になる。

再生マンガン合材がコーヒーやオレンジの肥料になっているのは驚いた、
ブラジル製やインドネシア製の電池なら、日本に輸入されて、使用再生されて、
また里帰りもあり得るかも、
ブラジル製の電池は知らないが、インドネシア製の電池は
ＦＤＫの一部やパナソニックの一部で確認している。
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ちょっと自然に触れるとカワラタケが見つかったので撮ってみた。
コイツは食べられません。
別に毒があるというより、「コルク質で硬いし非常に苦い」から食べれない。



薬用菌になるらしいが、今の抗がん剤の方が効くだろうし、コイツ自体が発見されていないガン物質持ってたら怖い。(←恐ろしく需要が少ないし誰も食べないと思われているモノは詳しく分析されないために、解明されていないものもあるかもしれません)





触っても硬いから、食えないのが解っているためにこんなの誰も取らない。

とんでもなく苦くえぐいらしい。(俺は食ってないよ)



びっしりと生えている。
ツキヨタケは柔らかく新鮮なモノは暗いと発光する。
ムキタケはツキヨタケそっくりな格好をしているので、
結構ツキヨタケは大昔からあるキノコなのに、
誤食が絶えない。

道の駅でも売られていて間違えて毒を売ってしまったという、
事故が起きてしまったことも！
(他人にキノコをあげてはいけません)

プロでも間違えてしまう位うまく化けている可食キノコもあるので注意です。

カワラタケは抗がん剤になるらしいが、
こんなモノをわざわざ取って来て煎じて飲んでる人今でもいるのかな？
中国から輸入しているものや観賞菌として育てている人も居ると聞いて驚いた。
結構見かけるキノコだし、乾燥にも強い菌だから温暖化で増えていて珍しくもクソもないキノコなんだが・・・
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お出かけネタです。
徐々に大阪市もＬＥＤ照明を採用し始めていますね。

大阪市交通局で移動が多いので知っていたのですが、
本町駅は3方式の蛍光灯が入り交じり使われているのでちょっと撮ってみた。
(以前知り合いの電工に話したら「今時グローなんて使ってるとかおかしい」とにわか信じてもらえなかった(それも上から目線な言い方だが…))





撮影してきましたよ。


グロースターター式(点灯管を使う一番普及してて古い方式)

どうせなら電子点灯管にしておけば、ランプの寿命が長く廃棄も減るし、点灯管は器具を捨てるまで使えるのにとちょっと思ってしまった。
(点検のコストの方が高いから電子点灯管を採用すれば点検を減らせるから結果安い)

意味不明な出費よりもはるかに有意義だと思うが・・・




ラピットスターター(ちょっと前まで駅や市役所、事務所などは多数使われてて今も多い)

点灯管が要らないしすぐに点灯するから楽ちんなんです。
自宅(みんカラ発信基地)でも使っていますが、専用のランプが必要なんで、わざわざ取り寄せています。


Ｈｆ蛍光灯、40Ｗと同じ管長で32Ｗは省エネに貢献できる。
器具とランプが高い。
インバーターなのでチラつきも少ないんだ。



点灯管のアップ
右のＢＬＥ？どこのメーカーだろう？
かなり古い物かな？
(点灯時間より点灯する回数で寿命が決まるから、かなり古いのが放置されているのかも)
それともアジアの輸入物か？

左のはパナソニック製。



上のは三菱 (中国製)、下のがパナソニック製



回収された乗車券を固めたボード。
ざらざらしてそうに見えるが実際はツルツルだ。
黒いのは磁気だと思うが、実際はいろんなものが混じってるように思う・・・
(なんかのラベルみたいなものも見える、直通運転先のも入ってるか探したがそこまで解らず)



またホームの一番先にトイレとは…
変なところに作ったもんだ(明らかに改造時の設置、蛍光灯も間引かれてやや不気味)



以前紹介した、何か解らない関係者が置いたと思われるビニール袋は内容物が減って隙間に入れられている。
(ホコリとダストまみれで今さらこれが何か解らず)

普通の人が電車移動でもまず気にしない写真集になってしまいましたが、
ここまでお付き合いありがとうございました。
周りの人は撮影中に茶髪オールバックの男がカメラで撮影してて奇異にみられていたが、あんま気にしない。(駅員さんも結構フレンドリーでした)

しかし、民営化に向けて前進してダメなところを変えたりしていこうというのはいいと思う、以前はゴミは散らかりっぱなし汚いというイメージが強かったがそれもなくなった。
(わざわざ駅のゴミ箱に家庭から持ち込んだゴミを押し込んでても放置でした)

大阪市内は結構なんでも緩い感じでしたが、
それも変わって来て交通局だけじゃなく、大阪府の各市町村もダメなモノを変えようという努力が伺えるのが良くも悪くも「維新」でした・・・

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