マツダ純正 ラジエーター  

タービン交換時にマツダDラーで上部のカシメ部より液漏れを発見。

気密チェックすると結構な量が出てくると･･･
下に垂れてアンダーパネルに落ちるまでは行ってませんでしたが、Dラーで取り外したラジエーターを見ると確かにコアには垂れた跡がありました。

初期段階で見つかったのはラッキーでしたが、純正･･･値段が洒落にならんがなww

でも社外はコアの薄いものが無く、エアクリのインテークなどがオフセットしてしまい折角のボンネット裏のビロビロゴムでエンジンルームの熱を吸わないようにしてある機能が働かなくなるので対策が必要。

アンダーパネルや横の隙間も変わるので導風板をきちんと作らないとラジエターのコアを通過するはずの空気はほぼ全部、周りの隙間から抜けて性能を発揮できず純正以下の性能になってしまう。

オイラは純正ラジエーターでFSWショートを30分休憩なく走行しても35秒台レベルの走りでは水温は全く問題になりません。
水温がやばくなる前にタイヤがタレるし。

ってことで高級品ですが純正をチョイスしました。
隙間スポンジも水位レベルセンサーもついてきます。注水口接続部のOリングは別購入です。


まだ部品供給してくれるマツダさんには感謝なのです。価格は･･･仕方ない。