
世間はGW、皆さんはどうお過ごしで?
こんにちは、岡山で銀のステルス機に撃墜されて
反省の日々を過ごし、ビビって何処にも行けない
こんにちは、Mikkolaです。
平和維持軍の監視下で307の
武装解除を完了。
どう? 何処から見ても大人しい普通の車、部長号でしょ?
佐藤浩市部長にガリガリにされる前に O.Z Racing(白)を脱がせて、
にゃんぱらりんさんの O.Z Racing(ガンメタ)と自分の冬季野戦用の O.Z Rally Racingと交換した。
これで全く洗車しない部長が乗ってもホイールが汚れても目立たずオフセットもかなり内側に入り、車幅・内輪差・縁石無視部長が乗ってもガリガリされ難くなった。(でもヤルな)

内装もギタギタに汚される前にバケットシート 4点シートベルト ステアリングをノーマルに戻して車止めで引きちぎられる前にマッドフラップと牽引フックも外した。
外したパーツの詳細は
こちら、譲るので欲しい方は、メッセージ下さい。
良い音してたエキゾーストにも中間にタイコを入れ音量を下げてデチューン。
ECUはそのままだが、排気管詰めたら、やっぱ遅くなったOrz
部長、自分も時々乗る事もあるから、たまには洗車してやってくれ。(多分、洗わんな)
ロト7が当って、シルバーのマークXを買うまで、大事に乗ってくれ。(まず当らんな)
事故るなよ。
A4のインテークマニホールド可変フラップ撤去実験の経過報告
多大な犠牲を払い行われた
先日の飛行場での発進離陸実験で、遅くなったA4の加速。
ECUはフラップ制御MAPだけを弄り他は未セッティングでブースト抜けも有ったが、チューニングしたTTクーペには400mまでに追い抜けなかった。
同じTFSIエンジンでも加速重視のギア比のDSGを積むFFのTTクーペとの重量差は300kg(大人4~5人分)ゼロヨンではハイギヤードでワイドレシオのトルコンATと重い重量がB7A4の厳しいハンデになっている。
TTクーペのオーナーさんの、お話ではECUとダウンパイプを変更されておられるそうだ。
想定で純正タービン圧上げ TTのパワー&トルクレシオは、4.7kg/PS 38.2kg/kg.m
これをA4の1640kgに換算すると、350PS 43kg.m以上が最低限必要になってくる。
最大340PS K04タービンをB7A4に載せても、上でついて行くのが辛らくなる故、タービンは現在のGTX2863R 425PSか、GTX2860R 390PSが最適。
仮に
現在の2863Rを2860Rにダウンサイズしても、ATのギア比を考えるとゼロ発進はローギヤード且つクロスレシオでローンチが使えるDSGとでは勝負にならない。
トルクがあればパワーがなくても加速が良い。と言う方がいるが、エンジン特性とギヤ比の関係から一概にそうとは言えず、トルク&パワー曲線とギアのシンクロ率で変わる。
変速比とファイナルでならして各ギアの最高速をレブリミット7000rpmで計算比較した。(暇か)
Audi A4B7 Audi TTクーペ
最終減速比 3.538 最終減速比 4.058(4速まで)3.136(R、5、6速)
1速 14.753 57km 1速 14.044 61km
2速 8.275 102km 2速 8.724 97km
3速 5.381 158km 3速 5.490 143km
4速 4.040 210km 4速 4.374 194km
5速 3.067 277km 5速 3.427 248km
6速 2.444 347km 6速 2.888 294km
TTは加速重視型、A4は最高速重視!ではなく高速静寂巡航重視型Orz.
え、6速全開 347km/hって日本には要らんし、免許が何枚あっても足らんがな。
この遅くて反応の鈍いATミッションに関しては
トルコン強化など、色々やれる事はやってきたが。このハンデを解消するにはトルクとパワーを上げ高回転の伸びで、300mまでに追い着き、400mまでに追い抜くしかない。
自分はゼロヨンがメインではなく、低、中、高速重視、何処かで妥協すれば良いのだが、欲ばり病気持ちの悪足掻きで、フラップは撤去したままで、出来るだけの事をやってみた。

低回転域(アイドル~インターセプトポイントまで)の点火・燃料・バルブオーバーラップ・スロットルvsエアフロスケールを見直し変更、フルロード時の目標空燃比を少し濃い方向に振り、高回転域も同時に再セッティングした。
結果、1速・ゼロ発進からブーストが掛かり始める2000rpmは少しマシになり、2000rpmからインターセプトポイント2700rpmまでのカッタタルさは、かなり改善されて2700rpmからATのシフトレブリミット6400rpmを超え7000rpm以上まで一気に吹け上がり、トルクも早く立上がるようになり全体的に速くなった。
やはり高回転域では、インマニフラップが無い方が吹け上がりが良くなっている。
1速・ゼロ発進のNA領域では、流速を上げ充填効率を高める制御フラップが有っても良い様な気もするが、自分はこのまま暫くフラップ無しで行く。
ForgeのDVを外し、TRUSTのレーシングブローオフだけで余剰圧を抜くようにして高圧時のブースト漏れは無くしてハンチングも収まったが、オーバーシュート量が増えた。
で、オーバーシュート(2.0Bar超え)した時だけ、たまにプルルって一瞬、失火するようになったのが頭が痛い。
症状からすれば、オーバーシュート時だけ燃料が足りていない。
全墳状態でも燃圧は充分に足りている故、インジェクターの噴射容量不足。
また圧力センサーの測定域も限界のよう。
常用保持ブーストを1.3~1.4Barに下げれば問題ないが、スクランブルを使えない。
またEVCのオフセットを絞ってオーバーシュートを抑えてやれば、保持ブーストを1.6Bar掛けてスクランブルを掛けても失火しないがブーストの立上がりが遅くなるのが腹が立つ。
ターゲット空燃比も現在、良い所にいるので、燃料は薄くしたくない。
ほんのちょっとのショートで追加インジェクターを打つのも。。。
このエンジンに使えそうな、もっと大きい噴射量のインジェクターや圧力センサーはあるのだが、Dutyも変わりMAPスケール変更やセッティングが1からやり直しになるので大変。
て、言うか何時までミッションやデフが持つか?
これまで誰もやらない無駄な努力やアホな実験を数々やって来て、
パトラッシュ、僕、疲れたよ。w
戦闘機は機動性から軽いのが一番、やはり間違いだらけの機種選びだった。(今更かい)
しかし諦めがわるい、アホな博士とバカな助手の挑戦は、まだまだ続く。
何時までも、禍禍しい連邦の量産型にヤラれるつもりはない、我々ジオンの意地を見よ!
と、日記には書いておこう。
次の演習は7月15日にあるそうだが、それまで機体と点数、脳力、気力が持つか心配w
狂気の実験経過は
整備手帳に追記していきます。