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2014年01月09日 イイね!

Pride of Japan 2014  「NO」と言える日本

Pride of Japan 2014  「NO」と言える日本皆さん、本年も宜しく御願い致します。


喪中につき新年の御挨拶を遠慮させて頂いております。


正月休み、皆さんは楽しく過ごされましたでしょうか。


自分は松の内は思考停止、冬眠状態でありました。


年末のブログに書いた安倍首相の靖国参拝以来、何やら中韓と左側世間は騒がしい摸様。


2014年 日本は旧体制から脱却し、旭日のもと新しい夜明けを迎える年になります。

しかし夜明け、早春とは寒いもので、日本の再興や台頭を面白く思わない国がある。

抵抗や妨害は必至、日本は真っ直ぐ意思を貫き、慎重且つ賢く闘っていく努力が必要。


今年は干支は「午」の年、 荒馬は乗り手を見る。

騎手がビビれば振り落とす悍馬となり、手綱次第で万里を駆け抜ける駿馬となる。

現在の安倍首相に代わり、野党に日本を乗り熟す名騎手はいるのか。


野党には馬どころか牛預託商法の牧場で、あぐらをかいて人を泣かせた無能しかいない。



また自国の首相の落馬を願っている日本の左巻マスコミは洒落にならないくらい面白い。 


芯がない、余裕がない、頭がない。



「安倍が暴走して靖国に参拝し、日本は孤立してアジア諸国と関係がおかしくなる。」


おい、おい、お前らマジで日本が孤立すると思っているのか。


中韓との関係は以前から、充分おかしいぞ。 



靖国へ参拝する前から正常な関係ではない。

特に日本の机で記事を書いているお前ら、アジア諸国は中韓以外に知らないのか。

一体、これまで何十ヵ国、何百人の外国人と会って話しをして来たのか。


おかしくなってるのは、お前らの頭だ。


日本のこれまでの援助努力、国際貢献で積上げた信用は参拝一発でゼロになるのだな。

そんな脆い関係の為に日本はこれまで中韓の横暴に我慢を重ねて来たのか。



靖国参拝、秘密保護法案とNSCで軍国主義に向い徴兵制度復活、国民総動員令で宣戦布告。



アホか。

妄想はトイレの中だけにしろ。

中韓は日本を戦犯国とし外交に都合良いツールとして靖国を利用している事がまだ分ぬか。

日本の行動の全てが正しかったとは言わない。

だがアジアを植民地にしアジア人を奴隷化した欧米列強に正義はあるのか。

日清・日露講和条約で得た満州の権益を犯し上海租界を包囲攻撃した中国。

ドイツと共にポーランドを侵攻し兵士だけではなく民間人を大量虐殺したソ連。

戦勝国と言えども「平和と人道に対する罪」で日本を裁くなど笑止千万、厚顔無恥である。


1979年のA級戦犯合祀から1985年の中曽根首相までに現役総理大臣が21回参拝した。

しかしアサヒ新聞が騒ぎたて批判するまで中共は何も言わなかった。


戦後、毛沢東、周恩来、鄧小平の日本の首相、高官への言葉を見れば分るだろ。

現代の中国共産党に彼らのような戦争の真実を語る者はいない。



経済技術協力を惜しまず、領土を掠め取っても怒らず賠償を求められる弱い敗戦加害国。

アジアの武力兵站基地、経済援助技術協力を惜しまず抑止力になり逆らわない同盟国。

中共に都合の良い日本、韓国に都合の良い日本、米国に都合の良い日本の姿がある。

それは日本も同じ。


左巻どもは中韓に都合の良い日本になれと言う。



何処の国も自国益、国民世論を優先にして動くものだが、中韓は反日をやり過ぎて来た。

その帳尻を日本が合わせる必要はない。

こうなったのは通商経済をだけを見た日本の歴代政権の責任もある。


経済評論家よ、目先の通商利益の損得だけが日本の国益ではない。

中韓相手に飯を食う企業に泣けとは言わぬが、依存し過ぎた企業にも判断責任はある。



私事だが神戸で造船修理と船舶売買の会社を経営していた親父は台湾との取引が多かった。

1972年、田中角栄が日中国交を回復、中華民国台湾との国交断絶で会社を失った。

日本は台湾に理不尽な事をした。

親父はその後、会社を立て直したが、中共の仕事はしなかった。 

商人からは馬鹿だと言われても、世話になった台湾に対する日本人としての義理であった。



平成24年 「旭日重光章」を受章した数少ない外国人の一人である張栄発氏 。

エバーグリーン長栄グループ総裁は皇居で行われた勲章伝達式で天皇陛下に拝謁した。


張栄発氏は1927年に日本統治時代の台湾 澎湖庁で生まれる。

台北商業実践学校を卒業後18歳で日本の海運会社の台北事務所に就職。

地元の船会社で三等航海士として現場で経験を積みながら船長になる。

1968年に中古貨物船「Central Trust」を購入、1隻から長栄海運を設立。

現在では世界80ヵ国、240港へ180隻以上のコンテナ船を運航させている。

張総裁は創業時、日本企業から資金援助を受けた事に、感謝の気持ちを持ち続けていたことから、長期に渡り、日本の経済貿易の発展に尽力し、日台外交関係の重要な後押しの役割を担ってきた。

東日本大震災で、張総裁は地震発生後、直ちに長栄グループ傘下の海運及び航空会社に対して、各種の必要な緊急救援を提供するよう指示したほか、各国政府や国際救援組織の関係者や物資を被災地まで無料で運ぶようにも指示。
個人名義で10億円を日本赤十字社に寄付し、被災地の復興再建を支援した。

また張総裁は自分の死後、自分名義の財産は子孫に残さず、すべて公益事業に寄付すると述べ、私の子孫が社会の為に働き、一人でも多く助けを必要としている人達に手を差し伸べるよう期待し、張氏は「企業の存在目的は社会にサービスを提供する事にある」と語り、「金儲けは罪悪ではないが、喜びは長く続かない、人助けの喜びは何時までも心に残る」との考えを示した。


昨年10月、安倍首相は1972年の国交断絶以後40年ぶりに台湾高位官僚 外交部商務副部長、駐カナダ台湾副代表などを歴任した沈斯淳・駐日本台北経済文化代表処代表と会見した。


自分は船舶代理店時代に「EVER GREEN」長栄海運の仕事もしていた。

その頃は訪船したり亜東関係協会に行き、話し食事をして台湾の人の親日感情を知った。

自分は人情に厚く礼儀正しい台湾の人が好きになった。

当時、温度差や業界に違いはあるが、何処の国にも日本を敵視、警戒する人はいなかった。


国家として独立主権の意思を持つ自由中国である台湾は中華人民共和国の一部ではない。


根本中将は戦後、台湾に渡り金門島の戦いを指揮し中共軍を撃破して台湾独立に貢献した。

尖閣は日本領土だと主張し続けてくれた李登輝総統は兄上がおられる靖国神社に参拝した。

日本は台湾と共にあれ、自分は台湾を兄弟だと思っている。


終戦直後、蒋介石は台湾に上陸し日本軍の武装解除を行ったが、共産党に大陸から追い出された国民党は台湾に逃れ国政を独占し悪政を敷く。

この国民党に拠る独裁圧政に抵抗する本省人民衆が蜂起する二・二八事件が起きたが、制圧され蒋介石は戒厳令を敷き知識人や反対派を弾圧した。

台湾の強権政治は蒋親子の死後、張栄発氏と同じく日本統治時代の台湾に生まれ若き日々を日本人として過ごした李登輝氏が国民党主席に就き台湾の民主化を推進するまで続いた。

戦後の台湾でも国民党に拠り反日教育は行われた。

台湾の人達が親日的なのは知性的な李登輝総統の言葉や努力だけではない。

統治したが開発整備もした日本と略奪抑圧に来た中国国民党との違いを知っているからだ。



中共は台湾、尖閣を諦めず、経済と政治で米国と台湾の政府内部からも浸食し続けている。

一つの中国を模索している中共の犬、いや馬は北京の為に働き、やがて習近平と握手する。

大陸の浸食に多くの台湾国民が気付き始め、親中外省人である馬英九政権は長続きしない。

経済だけに走らない知性的な台湾国民は次の選挙で国民党の大陸一体化政策を拒絶する。

中共の長年の夢である台湾併合を台湾国民が望まない限り、日米には協力して阻止しなければならない義理がある。

台湾が中共の手に陥ちれば、尖閣・沖縄南西諸島もドミノ倒しで日本の生命線であるシーレーンも失なわれる。

米国の影響力が弱まる現在、日本は台湾と南西諸島・九州と航路空路を増設、経済交流を進めて、漁業や資源協定を結び日台関係の親交を深める事は極めて重要になる。



以前にも書いたが、資本主義国家である限り、米国も自国の経済利益を最優先にする。

米国が安全保障問題で同盟国日本を裏切る事は出来ないが、通商経済、歴史は別問題だ。

中韓に利用されている「靖国参拝」は日本内政問題であり他国に干渉される事ではない。

だが対戦国であり同盟国である特に民主党政権下の米国には事前に充分な意思説明は必要。

仮に説明をして米国に理解されず反対されても、日本は「NO」と言い固い意志と義を貫けばよい。


同盟国との安全保障条約は万が一に備え加入する任意相互保険だ。

集団的自衛権、俺が危ない時は助けろ、お前が危ない時は助けない。 

そんな虫の良い友情、友好条約、同盟関係はない。

だがアメリカが自国の国益目当に勝手に売った喧嘩すべてに日本が付き合う必要はない。

集団的自衛権は集団的攻撃義務ではなく自衛以外の戦略攻撃には「NO」と言えばよい。

「NO」と言う為には最低限、保護国から自律し自国を護れる防衛力強化と法整備が必要となる。

また友人が喧嘩しない様に止めるのが真の友情である。


外交は武器を使わぬ戦争であり、各国政府が主張を戦わせ凌ぎ合い国益を左右する戦場である。

日本は何時までも中韓政府の言いなり強請りタカリ外交に付き合う必要ない。

外交や安全保障問題は他国の干渉や過去に捕らわれず、現状と未来を冷静に考えるべきた。


日本は筋の通った正しい事には国際協力を惜しまず、理不尽な要求には屈する事なくハッキリと、「NO」と言わなければならない。

日本が「NO」言える国にならない限り、日本人の子孫はこれからも「敗戦国」「戦犯国」のレッテルを引き摺り、頭を垂れて歩かなければならなくなる。

この先、20年、30年を決める分岐点、今年がターニングポイントになると自分は思う。



上にも書いた通り、日本がこれまで築き上げた国際的信用は参拝一発でゼロにはならない。

しかし中韓政府のロビーを侮ってはいけない。

他国の顔色ばかりを覗うのは止めて、日本という国、日本人の義、誠意、精神、文化を理解して貰える様に積極的な努力をするべきだ。


また新年早々から、楽しくない話しを書いてしまった。






が普段、自分の頭の中は、こんな感じ。



これを全シーズン何度も繰返し見て笑っているアホなオッサンを今年もヨロシクw


明日の朝は早起きして西宮えびす神社へ、日本の景気回復と繁栄を、お祈りして来ます。




Posted at 2014/01/09 19:32:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記

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「朝、伸び過ぎた髭も剃らずにお出掛け。
「お誕生日おめでとうございます♡」と言って
くれたのは交通安全協会のおネエちゃんだけ。
自費で5年前と同じ免許証入れのプレゼントw
毎回、焦りまくりボタン連打の深視力検査ww
今年もなんとか運転免許更新を無事にクリア。」
何シテル?   05/25 16:15
元・気楽な海上サラリーマン  現・厳しぃ陸上自営隊  時々・トランスポーター 
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