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Mikkolaのブログ一覧

2012年11月09日 イイね!

Patriot Games 3  愛国者のゲーム その3 「包囲網」日本海海戦

Patriot Games 3  愛国者のゲーム その3 「包囲網」日本海海戦 今月の6日、ラオスで開かれていたASEM アジア・ヨーロッパ首脳会議で中国の楊 潔篪 外相が以下のように発言した。

「釣魚島は昔から中国の領土として明の時代から600年間支配している。 日本の行動は戦後の国際秩序と原則への重大な挑戦だ」と、各国首脳が集まる国際会議の場で平然と嘘を吐いた。

中国が明の時代から600年間支配している。・・・


アホか。

そんな戯言が通るなら中国は800年前からモンゴル帝国の領土だ。

だが、しかし

民主党政府は今月実施の予定だった日米共同統合演習離島奪還訓練を米兵の暴行事件と訓練に反発する中国様を見て「刺激したくない」と言う理由から首相官邸の意向で中止させた。

刺激してるのは中国様だろ。 民主党の習性上、予想していた事だが愚か過ぎて呆れる。

合同訓練を中止にした結果がコレだ。 

訓練を中止しても中共は好き放題に虚言を吐き、尖閣奪取を想定した強襲上陸訓練もやる。

中共の盗みをエスカレートさせるだけで予想通り殆ど連日の様に公船を接続水域に送り込み日常的に領海侵犯させて、自国の領土の管理だと強行に主張し既成事実を積上げて来る。

中共の顔色を窺い事件と領土防衛を混同するとはバカ丸出し、中共は笑っている。Orz


日米が合同演習で実力を仮想敵に示す事は戦争抑止の重大要素と言う事が理解出来んバカ

バカなだけでも問題だが、民主党は中共代理人の工作と利得の臭いがプンプンする。

日米間の安全保障上の機密情報も中共にダダ洩れ状態だ。

同盟国アメリカも当の日本がコレじゃヤル気も無くし、信頼関係も揺らぐ事になる。


しかもバカな鳩が・・・

「日本列島は日本人だけの所有物ではない、最低でも基地は県外、私は基地外。」 

米国は鳩が「トラスト ミー」って騙しちまった、オバマ君が大統領に再選された。

これとほぼ同時に中国では一党独裁共産党の最高権力者が反日教育を受けて育ち、同じ思想を持つ同世代の軍幹部が支持する対日強硬派の習近平に交代する。
 
日米二国間で交した安全保障条約は簡単に揺るぐことはないが、それも米国の国益次第。 

日米の信頼関係が薄らげば外勢が政治的介入を強め、防衛機密情報や施設装備の共有など平時に於ける警戒監視体制から有事の共同作戦にも影響してくる。

日本の国民自身が自国への軍事的脅威と侵略に対し脆弱で無関心のままではいけない。




東シナ海封鎖

将来、仮に日米両軍が尖閣諸島周辺に陸上基地戦力を配備する事になれば即ちそれは、

尖閣有事 = 日米 vs 中国 と言う直接対峙の図式となる。

尖閣に米軍・自衛隊または海保共同の演習場管理・海難救助基地を置き日米の国旗を掲揚。

軽武装・小規模な警備小隊であっても米海兵隊の駐屯で中共の目論みは座礁し水泡に帰す。

現在も朝鮮半島だけではなく台湾や中国沿岸から内陸まで及ぶ沖縄の米空軍海兵隊の作戦行動能力は第7艦隊の機動力と相俟って横暴な侵略に対して反撃と言う強い牽制になり中共軍は容易に手を出せない。

また九州から台湾までの南西諸島各島々に配備している電磁波測定器と高性能レーダー網を強化して対空ミサイルと射程200kmを超える地対艦ミサイル(12式地対艦誘導弾)を配備すれば有事の際は旅順港閉塞ならぬ東シナ海閉塞、中共艦隊を東シナ海に封込める。

外洋志向を持ち始め戦力増強を続ける中共海軍は東シナ海から太平洋への直接出入口を塞がれる形になり常に喉元を締められている様な圧力を掛ける事が出来る。



中国海軍は、主に下記の3艦隊からなる。

南海艦隊、基地司令部は湛江  担当海域は西沙・南沙諸島を含む台湾海峡西南海域。
東海艦隊、基地司令部は寧波  担当海域は台湾海峡、連雲港以南の東シナ海と黄海。
北海艦隊、基地司令部は青島  担当海域は連雲港以北の渤海と黄海。

中でも北海艦隊は中国海軍で唯一、原潜を配備している艦隊で沖縄と佐世保の監視任務を受持ち葫芦島・旅順港にも基地があり首都 北京の防衛と言う任務上、歴史的に配備される艦艇は3艦隊中で一番充実している。


中国初の空母「遼寧」も北海艦隊に配属され青島を母港にしている。

だが日米が注視すべきは空母より潜水艦であり海自も対潜ヘリ空母の配備を進めている。

中共のSLBMとミサイル潜水艦は日米のミサイル防衛体制を脅かし報復攻撃を可能にする。


しかし南西諸島を仮に海上封鎖されれば中国海軍は湛江を基地とする南海艦隊を除き東海と北海の艦隊が東シナ海から出るには南は台湾海峡を北は対馬を抜けるしかなくなる。

中国海軍から見れば南西諸島は高速料金所や検問所と同じ、有事の際にはゲートが閉じられ平時の様にタダでは通れなくなる。

水上水中を問わず艦艇の海峡通過や島間突破時に生じるリスクは非常に高く、兵站補給にも影響し中国艦隊は太平洋での行動を大きく制限される事になる。

これに備え中共は日本海の調査や南シナ海全域の制空海権の掌握を目論む事は必至。

中共が強行する大陸から遠い南シナ海の岩礁埋立や東シナ海の中間線付近の海上プラットホーム構築に於いてもガス田等の資源確保や領海12マイルや経済水域、局地権益だけが真の目的ではない。

戦闘機、艦艇の航続距離、レーダー・ミサイル網の到達射程距離、太平洋への戦略原潜展開航路、即ち実質的な制海空権の拡大と掌握にあり軍事目的に他ならない。

航空支援を受けられない中国海軍は制空権の無い裸の艦隊になる。

中共は中国艦隊を航空支援する中国沿岸部の航空兵力を増強し、東シナ海に防空識別圏を近い将来、必ず設定して来る。

ニアミスで済まなかった海南島事件を忘れた中国軍機は懲りもせずは日米の哨戒機への挑発行為をエスカレートさせ、東シナ海上空に於いては中国軍機への航空自衛隊戦闘機スクランブルも急激に増加する。

日本は南西諸島の対空対艦ミサイル配備、防空網の整備強化を急ぐ必要がある。

また中共は台湾、尖閣・沖縄を諦めず、経済と政治で米国と台湾を内部から浸食し続ける。

台湾が陥ちれば尖閣南西諸島もドミノ倒しで日本の生命線であるシーレーンが失なわれる。

米軍基地反対派が普天間の危険性より完全撤退や県外移設を叫ぶのは既に中共が支援する左翼に拠る日米離反工作は中共が沖縄で着実に成果を上げてる証拠である。

最低でも県外? 米軍基地を沖縄から無くせばどうなるのか。 

アホでも判る中共の思う壺。

過去の歴史を見て欲しい、ジブラルタル、ボスポラス、ダーダネルス、マラッカ、ホルムズなどの海峡やスエズ、パナマ運河などが戦略的な要衝とされ、支配、制圧が如何に重要だったのか。



中国との海戦

過去にも琉球の帰属問題と朝鮮独立・覇権をめぐり日清戦争で日本と中国は海で戦った。

1894年当時、ドイツの造船所で建造された東洋一の新鋭巨大戦艦「定遠」「鎮遠」を含む82隻の清国北洋艦隊と帝國海軍は巡洋艦主力の31隻の艦隊で二度戦い二度とも勝利している。

初戦の豊島沖海戦、朝鮮半島中部西岸に海上輸送による清国の陸兵増派を阻止する海上封鎖の任務で佐世保を出撃した防護巡洋艦「吉野」「秋津洲」「浪速」(艦長 東郷平八郎大佐)の第一遊撃隊は輸送船を護衛する清国北洋艦隊との砲撃戦で防護巡洋艦「済遠」を大破、「広乙」を座礁自沈させ砲艦「操江」を拿捕した。

黄海海戦では平壌攻略戦で帝國陸軍に対峙する清国陸軍増援の輸送船団に伴う清国艦隊撃滅で黄海・渤海の制海権獲得を目指す帝國海軍が優勢な北洋艦隊に艦隊戦を挑み、日本艦隊の損害 大中破 4隻に対して清国北洋艦隊は撃沈3隻 ・擱座2隻・中小破5隻計10隻を失う。

黄海海戦で敗走し威海衛に籠城する北洋艦隊の残存艦艇撃滅と海軍基地の制圧に水雷艇部隊を威海衛湾内へ夜陰突入させるともに艦砲射撃を行い、北洋艦隊旗艦「定遠」大破、巡洋艦等4隻を撃沈して清国軍を降伏させた。


清国とは何れの海戦でも帝國海軍連合艦隊は圧勝している。

戦艦「鎮遠」戦後、戦利艦として帝國海軍が接収。  日本の国産防護巡洋艦「橋立」

国産防護巡洋艦「橋立」は黄海で三景艦の松島、厳島と共に奮戦して清国北洋艦隊を撃破。

日露戦争では松島、厳島、旧敵の「鎮遠」の3隻の第三艦隊第五戦隊で旗艦を勤めた。



ロシアとの海戦

帝政ロシアに拠る遼東半島(旅順・大連)確保と満洲及び朝鮮半島の支配を防ぎ日本の権益を守る日露戦争に於いて帝國海軍の初任務で防護巡洋艦「浪速」を旗艦に巡洋艦4隻が陸軍の先発隊を韓国・仁川まで護衛して無事上陸させ仁川港を包囲、港内のロシア海軍太平洋艦隊の防護巡洋艦「ヴァリャーグ」と航洋砲艦「コレーエツ」を自沈に追い込んだ。

「ヴァリャーグ」は自沈後に引上げられ日本で修理を受け帝國海軍の二等巡洋艦「宗谷」(練習艦)として就役、山本五十六は訓練士官で「宗谷」に乗艦、井上成美、草鹿任一、小沢治三郎、鮫島具重ら後の帝國海軍 大・中将達を少尉候補生として訓練指導した。

1916年 「宗谷」は日本海軍を除籍後、第一次世界大戦時にウラジオストクで再びロシアに返還され旧名「ヴァリャーグ」に復するもロシア革命の勃発に伴いイギリスに抑留され漏水の為に着床し解体という数奇な艦歴を持つ軍艦である。

日露戦争で最初に沈んだ軍艦「ヴァリャーグ」はロシア・ウクライナの御下がり中古空母で中国海軍が自慢する「遼寧」の前艦名、しかも縁起良く帝国海軍に追い込まれて自沈・・・

この中古タイム母艦も追い込まれ自沈・漏水着床 再び同じ運命を辿るのか。


バルチック艦隊 Baltic Fleet

開戦当時、帝國海軍に対する帝政ロシア海軍は極東ウラジオストク・旅順の太平洋艦隊。 
欧州とアジアの間にある黒海に面するウクライナのオデッサ・セヴァストポリの黒海艦隊。
北欧の内海バルト海に面するラトビアのリガ湾・リエパーヤのバルチック艦隊の三大艦隊。

ロシアは太平洋艦隊の支援に、ヨーロッパから極東に向け黒海艦隊とバルチック艦隊を向かせようとしたが、ロンドン条約でロシア海軍は黒海から出る事を禁じられていたうえに日本の同盟国であるイギリスが圧力をかけ、黒海の出口であるボスポラス・ダーダネルス海峡がオスマン・トルコ帝国領であった為に商船に偽装した3隻を除き黒海艦隊は黒海に釘付けにされバルチック艦隊と合流させる事が出来なかった。

北欧を出撃したバルチック艦隊は日本の同盟国イギリス支配下スエズ運河の大型艦通航不可等の理由と日本海軍の水雷攻撃を警戒して艦隊主力はアフリカ大陸最南端の喜望峰を回る事になる。

また新型ガリバルディ級装甲巡洋艦の買収画策とウラジオストク港の氷解をマダガスカル島ノシベで3ヵ月も待ち、18,000マイル(約33,340Km)もの長大な距離を半年以上掛けて回航する。

日露戦争時代の艦船は蒸気機関の燃料である石炭の補給が約2週間毎に必要とされていた。

当時はアフリカ・アジアの多くが英仏の植民地支配下にあり、ロシア海軍艦艇はイギリス領に寄港はできず、長距離航海上での頼みの綱であったロシアの同盟国フランスの植民地での補給も英仏の関係から難しく、中立国の港では軍艦への補給や修理は困難であった。

更に修理中や未完成のまま出港した艦艇もあり艦隊全体の整備状況は悪く、足の遅い旧型艦など外洋に不向きな艦船を含む艦隊航海速力は5~7kt に落ちる事になる。

乗組員は航海中もイギリス艦の監視や追尾に神経を使い、初めての東洋の海への不安やウラジオと旅順の両艦隊を撃破した日本海軍への恐れと慣れない熱帯の気候は経験不足の水兵の精神を参らせ、また弾薬の補給も無い為、充分に砲撃訓練も出来なかった。

戦艦で約800名前後が乗込んでいたが、飲料水・食糧の調達補給も難しく当時は冷蔵保存が出来なかった為に水兵達の間に野菜不足から来る壊血病が蔓延し士気は下がり、健康状態も最悪な状態に陥って半年間の航海中に多数の乗組員が死亡する。


自分も船員時代に冷凍貨物運搬船で2度、日本から南アフリカのケープタウンまで往復航海した事がある。

航路はバルチック艦隊や第二次大戦中の遣日独潜水艦作戦Uボート・伊・呂号の航跡とほぼ同じでバシー海峡、シンガポール、マラッカ海峡を抜けてインド洋を横断、マダガスカルを掠めて喜望峰を目指す海路。

もう20年以上も前なので本船の乗組員は18名、機関はディーゼルでバンカーと食糧補給に途中のシンガポールに入港した以外は無寄港で片道まる約一ヶ月掛かった記憶がある。

補給と言っても乗務した本船にケープまで無補給航海能力が無いのではなくコスト削減の為に日本出港時に発注、A・C重油のF.O と L.Oも油価格が安いシンガポール港で補給した。

また酒・たばこ等の趣向品や食糧品等も日本より安価な物は外地の船食から取る。

往路はケープの漁業基地に集まる遠洋マグロ漁船に補給する物資や延縄用の冷凍餌を満載、復路は漁船が獲ったミナミマグロなどを集め全ホールドに満載して日本に戻る航海だった。

本船もカーゴ満載で足が入れば、平均速力は13~14kt 位だったので航海はとても長く感じたが、毎日美味しい食事とシャワーにお風呂、冷房が効いたブリッジに個室のベッド、船室の冷蔵庫には冷えたコーラやアイスにオヤツもビデオや音楽もある。

日露戦争当時は空調・冷蔵庫・造水機も無く、食糧も飲料水も不足し医療も遅れていた。

しかも石炭を燃やす蒸気機関の熱気と音に煤煙、灼熱の赤道直下、インド洋や熱帯アジアを低速で進む艦隊の航海は北国生れロシアの水兵達には想像以上に過酷だっただろう。


帝國海軍連合艦隊


一方、帝國海軍連合艦隊は帝國陸軍が遼東半島先端の旅順要塞を陥落させロシア太平洋艦隊をほぼ全滅させた事により、バルチック艦隊の到着までに哨戒網を築いて艦隊決戦の作戦を練り確り艦艇を整備して兵員は体力、精神力を養い、充分に操艦、雷撃、砲撃の訓練に励み海戦の準備は万端であった。

装甲巡洋艦「日進」イタリアで10隻建造されたジュゼッペ・ガリバルディ級 新型巡洋艦

鉄の塊を石炭レシプロ蒸気機関2軸推進で最大速力 20ktを可能した新鋭艦で帝政ロシアも購入を画策して日露戦争開戦直前に購入予定だったが、アルゼンチンから日本海軍が2隻を買い取り、もう1隻の一番艦は装甲巡洋艦「春日」で「日進」には若き少尉候補生だった山本五十六が乗艦して海戦に参加、山本は「日進」の艦上で左手の人差指と中指を失う。



日本海海戦・対馬沖海戦 

「敵艦見ユトノ警報ニ接シ、聯合艦隊ハ直ニ出動、之ヲ撃滅セントス」

「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」


1905年5月27日、電文通り日本海海戦開戦当日の対馬海峡付近の天気は快晴。

視界は良好ながら浪は高い。即ち4~7mの波浪で天候までも日本海軍の味方をした。


Z旗信号文「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」


疲弊したバルチック艦隊は最後に寄港した仏領ベトナムで排水量限界まで積込んだ質の悪い石炭は黒煙を吐き速力や回頭性、復元力を落し、水兵は経験と訓練の不足、指揮官も多くの判断ミスを犯す。


海戦の結果

連合艦隊は水雷艇3隻沈没という艦隊決戦としては非常に軽微な損失に対して バルチック艦隊は16隻撃沈・5隻自沈・6隻拿捕・計27隻の艦艇をたった一度の海戦で失う。

日本海海戦(対馬沖海戦)は世界戦史上に残る大日本帝国海軍の圧倒的な勝利で終った。


海戦の勝因

バルチック艦隊の敗因は、上記の史実から読取れる他にも、同盟国イギリスから供給された情報・技術、また帝国海軍の優秀な装備、独自の新技術、弾薬、通信機、戦法、指揮統率力に水兵の高い識字率・士気・練度など艦隊決戦で直接有利に働いたのも重要な勝因。

しかし実際に優勢なバルチック艦隊が対馬海峡に到着するまでに叩かれ戦力を削がれたのは賢く優秀有能な外交官の努力による日英同盟の条約締結で同盟国イギリスやロシアと敵対する周辺国トルコやフィンランドなどの圧力や協力関係である。

戦争は軍事力の強化だけでは防げず、また同盟国の協力無くして勝利できない事が解る。

また日露戦争で極東アジアの新興国が当時国土は日本の56倍・人口3倍・歳入8倍・兵力15倍、海軍力2倍の国力差を持つ帝政ロシアを相手に勝利した事は世界中を驚かせた。

それは外交官・軍部機関による諜報活動や後にロシア革命にも繋がったレーニンを始めとする反帝政組織を工作・援助した謀略戦に拠るロシア国内の政情不安定化の結果でもあった。

何時の時代でも敵国の非主流にある側を支援するのは戦略的な常道­である。

現在、中共は日本に対して、それを実行している。

日本もインテリジェンスな部分、つまり諜報・防諜機関を新たに創設して工作活動強化に力を入れ、交渉力が高く愛国心の強く賢い有能な外交官と駐在武官を育てるべきだ。

もう一つの勝因は、先ず制海権を確保し兵站補給が困難な大陸奥深く無駄に戦線を拡大せず大国ロシアが資源力・軍需生産力・輸送力などの日本との国力差を発揮する前に短期決戦で早期に片をつけて講和に持込んだ事である。

もしも、帝國海軍連合艦隊とバルチック艦隊がマダガスカル沖で海戦していたら、帝國海軍は対馬沖海戦の様に圧勝できただろうか。 

日英同盟の条約締結がなければ?  黒海艦隊が合流していたら?・・・・・

過ぎ去った歴史にもしも、たられば?と言う想像はナンセンスだが考えなければならない。

大国ロシアに勝利した極東の小島国日本は急がず、背伸びせず、ゆっくり先進国を目指し、アジアの安定の為にも確りと国力を蓄え外交・軍事ともに強い経済大国になるべきだった。


包囲網

この21世紀に中国に武力侵攻する国など存在しない事は中国共産党指導部も解っている。

経済発展、人民の生活向上を第一に考えるなら軍拡を辞め国際協調し民主化を進める事だ。

だが、それは共産党の終を意味し、党や軍部高官の搾取、汚職、優遇、豪華な生活も終了。

軍拡は先軍と覇権を目論む証拠、中国共産党は人民の不満の捌け口や矛先を他国へ向けてでも党の権力維持を第一に考え、海洋権益を拡大する事で巨体を維持しようとしている。

中共の狙いは台湾・沖縄が浮かぶ東シナ海に南シナ海やマラッカ海峡だけではない。

中共の覇権拡大はインド洋上スリランカにパキスタン、豪州北部や地中海にまで及ぶ。

米中太平洋分割案を実行する為に中共は西太平洋諸島諸国への浸食を始めている。


現在の対中戦略を考えると、中国が覇権主義と侵略的野心を捨て常識ある民主主義国家になるまでは、日米同盟強化と平行し日本独自に防衛を強化して、チャイナリスク回避の為にもアジア諸国やロシアとの経済協力を推進し軍事同盟を組み、中共の軍事力による覇権拡大を押える包囲網を構築しなければならない。

武力と経済で周辺国を威嚇恫喝して覇権を拡大する中共は一党独裁と海空軍力を強化する。

日米同盟強化によるインド洋・東南シナ海・太平洋の安全保障政策が日米の国益に合致する。

海洋国家日本が同じ海洋国家の米英と同盟して大陸国家の中露を牽制する事は正しい選択。

また日本とアジア太平洋諸国が互いに強い防衛力を保持して協力、同盟関係を構築して諸国民と地域の安定平和を守る事は正しい道である。

日米同盟強化とASEAN諸国との協力深化、日印同盟や日英同盟の復活、更には軍事バランス安定の絆となるインド洋・太平洋条約機構の構築を目指すべき。


尖閣、南西諸島、台湾海峡、シーレーン防衛や自由中国である台湾の独立維持の為にも台湾との友好関係を維持し、また日中紛争や朝鮮半島有事の際に日本海側の防衛を考えれば対馬海峡の海上封鎖は必要である。

反日国であっても韓国とは嫌でも米国を挟み警戒しながら嫌嫌付き合わねばならない。

韓国の次期政権が賢ければ竹島問題は暫く保留にして日本と付合うハズ。 



韓国国民は李明博の次はマトモな人格者を大統領に選んでくれ。  

絶対に無理だろうが・・・


朝鮮半島は歴史を繰り返す。

歴史を見て判る通り、韓国は愚かな指導者と強い者に擦り寄る事大主義である。


朝鮮国は裏切りの民族だと言う事を忘れてはならならず、現在の韓国とは協力はしても軍事機密や技術を共有したり、友軍として宛てにしてはいけない。

韓国は金次第で日米との同盟を裏切り宗主国である中国に靡く国である。

ヨーロッパの火種、バルカン半島。  極東アジアの火種、朝鮮半島。

遠くても、近くにいる親日友好国。   近くても、気が遠くなる反日敵性国。


モンゴル帝国の元寇に始まり、清朝拡大、帝政ロシア東方征服、中ソ共産赤化南侵。

嘗て日本は強国に脅かされ統治が不安定な台湾・満洲・朝鮮半島を保護下に置いた。

古来、アジアで唯一日本だけが中国の朝貢支配に抗い属国に下らず、共産主義の浸食も堰止めて来た国である。

日本は周辺海域に眠る海底資源を開発し再び強い経済力と技術力の高さを取り戻さなければ中韓どころかアジア諸国や米国からも見限られ極東の三等国に落ちぶれる事になる。

他国の侵略を防ぐには軍事力だけではなく圧倒的な技術力と経済力で相手国をリードする。

高い意識と教育、技術力と食糧・エネルギー自給力、経済力の強さは国の強さだ。

何れ日中韓が心から信頼しアジア諸国と協力すれば、EU以上の共同体になれるだろう。

中国の国家指導者が覇権主義と領土資源侵略の野心を捨て中韓とも歴史捏造と反日教育を改め、正しい歴史事実と日本からの多大な援助を自国民に正しく伝える事だが、しかしそれは自国政府のこれまで行って来た指導や教育だけでなく自国の歴史と威信を否定するのと同じでカルト信者が自らを否定し、マインドコントロールを解く様なもので時間が掛かる。

何処の国でも愛国心を持つ事はとても良い事である。 

しかし行き過ぎた思想教育による国威発揚はやがて自国の改革成長の首を絞め、国際交流や協調を欠き、ナショナリズムの暴走は他国と無用無益な摩擦を生む事にもなる。

勿論、反日の中国・韓国にも良識ある賢明な人もいる、反対に日本にもバカは沢山いる。

問題は近所の事より、先ずは日本国内のバカである。

平和と安全を謳いながら結果、国力を削ぎ他国の為に活動している連中が国会内にもいる。

中国には国家指導者がいるが、日本には指導者はいない。

日本は国民全員が国家であり指導者だ。

国民は国民の代表である国会議員・政党を見た目や美味しい言葉で選んではいけない。

国の改革とは国を破壊する事ではない、自由主義と利己主義とは違う。

国家を護り戦争をしない為にも強く賢い戦略的な外交努力が日本には必要だ。

大人の冷静な対応とは横暴な威嚇に屈して譲歩する事ではない。

柔軟と弱腰とは違う、理想や強行に物を言うだけでは賢い相手には勝てない。

常日頃から最悪の事態を想定し最悪の事態を回避し最悪の事態に備えるのが政治家の使命。

バカと紛れ込んだ外国工作員に大事な日本の将来を任せてはいけない。

 

賢明な日本人は日米安保反対、防衛費削減、友愛と言う横断幕に騙されてはいけない。

今日の日本はネットなどでも自由に知りたい情報が手に入る、国民は総選挙の投票に行く前に候補者や政党のHP以外の第三者が書いた情報をよく調べて見て欲しい。

これまでの候補者の言動・行動・活動・所属や支援団体をみれば思想や人柄が判る。

知らない人も多い様だが、民主政権下では、中韓朝の為に動き反日活動に参加し、公安から要注意人物としてマークされていた者を、国家の治安・防衛・外務・法務に携わるトップである大臣に任命している。

スパイを大臣にしたも同然、またシビリアンコントロールとは言えアホな防衛大臣(田中直紀君とか)では国防努力も無駄になる。 

この体たらくを自分は国家に対するサボタージュ(破壊工作)だと思っている。

また企業利益の為に機密情報を売り渡して、ODAの額や領土・安全保障問題にまで口を出す商人(I.C丹羽とか)を、日本国を代表する全権駐在大使に任命するべきではない。

商社マンは何でも売る、また何を売ろうと自由だが、国まで売るな。

こんな連中を任命した政権の愚かさと、隠された意図も見えて来る。


素人の寄集め、芸人、チルドレン、ガールズにベイビーズの中に実績のある者がいるか。

国家観を持つ者が何人いるのか。

アホは、もう御免だ。

電文 
「本日転機政労ナレドモ馬鹿多シ」「皇國ノ興廃此ノ一選ニ在リ、國民一投選考注力セヨ」








Posted at 2012/11/09 17:32:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記
2012年11月02日 イイね!

Cheating Investigation  浮気調査

Cheating Investigation  浮気調査「はい、こちら駆動探偵事務所」

「はぁ旦那の浮気?相手は若いアメリカ人ねぇ・・・

「残念ですが奥さん、うちは家庭トラブルは扱わないの

「名前はGarrett、あのレイフ・ギャレットの親戚!?

「I was made for Dancin' All, All, All, All Night Long~♪

「ええ私、駆動俊足、こう見えて、ミーハーなんです。 

「解かりましたギャラ次第で、お引き受け致しますが?

「えっ高速代経費は別で2万!はい、直ちに掛ります!!


と、言う訳で早速、M氏の浮気調査の開始だ。

                      

      調査報告書

12/10/23 19:40 M氏、GARRETTの GT2871R から GTX2863R にタービンを換装。

「タービンをデカくすることだけがチューニングではない。」

「フィールドに合わせて使いわけるものだ。」と、M氏は自分に言い訳をしていた。 

M氏のA4は、これでタービンは4基目(アホ奴だ)、無い頭を絞って悩んでいた様だ。

2.0TFSI + 71Rの特性グラフを見ると解るが、高回転でトルク&パワーを発揮する。

MTなら全く問題ないが、A4B7のATは発進から中低速のトルクが細い。

GT2871Rは5000rpm以上からシフトUP直前でフルパワーを発揮してる。

高速戦闘では全く不満のないGT2871Rタービンも、メインフィールドであるタイトコーナーが連続する峠・林道や氷雪路では、高回転型71Rの狭いパワーバンドのタービン特性では使い辛い故、K04と71Rの中間の位の大きさの新型ブレードになったGTX2863Rを洗濯し乾燥した。

いや・・・選択し換装した。



バニー服部
が怒るので高速道路の加速は制限速度100km/hに抑えている。

タービン交換してからは走行中に後から見えない。

なので工藤ちゃんライターみたいにマフラーから火を噴くのかは判らない。

通常は、空燃比が濃いくない限り、アフターファイアーは吹かないが、A4は吹く。

これは前使用のインジェクターDutyの影響なのか・・・現在は、あまり吹かない。

昔、M氏は工藤ちゃんを真似してライターの火力を上げ、頭の毛を何度も燃やしてた様だ。

コンプレッサー径が小さくなりインターセプトポイントが下がってるのは当然なのだが・・

それだけではなくデュアルBB、11枚フルブレード・ビレット化が効いている様だ。

1)アイドリング時から吸気音が変わり、バックタービン音が高くなった。

2)パワー&トルクが低・中速域から盛り上がる様になりカッタルさが無くなった。

3)スロットルに対しタービンレスポンスはビンビン、かなり良くなっている。

4)高回転域・ピークパワーは71Rと同等かそれ以上である。

ブーストは1.6前後掛けているが、GTXは高ブーストを使って真価を発揮する。

高回転高速域でのパンチ力はブレードが大きくドッカンな71Rに分がある様に感じる。

だがGTX2863Rは低回転域からのトルクが早く盛上がる分、発進加速 0-100Km/hや0-400mなども総合的に71Rより確実に速くなっている。

またアクセルの踏返し時のラグが少なく、低・中速域からスロットルに俊敏に反応する。

しかも、現在はMAPは71Rのままで点火系パーツとビックスロットルはトラブルの為、ノーマルに戻した状態であった。

低回転域はK04より早く立ち上がり、低・中回転域のレスポンスは良く、高回転域のパワーはGT2871Rと同等以上、「NEWタービンは伊達じゃない!」と、言う結果だった。

「恐るべしギャレットGTXーR・・・これが新型ブレードの威力なのか!」

Audi・VWの2.0TFSI エンジンとの組合せでは、

急減速、急加速を繰返すタイトな中低速コーナーの峠・ラリー・ミニサーキットはGTX2860R。

MT車やFSWなどの長いストレートがある高速サーキットにはGTX2867R が良いと思う。

これは2.0ℓ 直噴4気筒16V (ハイカム・ポート加工) 4WD 1640kg 強化ATミッション

ブーストコントロールはHKS EVC5使用でのインプレであった。

高速試験走行後、VAGで繋いで見ると、ある回転数で燃圧不足のフォルトが入っていた。

ECUの再セッティング時に各MAPを見直す。

タービンは直輸入で決済後、なんとたった2日で米国より日本の整備基地に到着。 

ヤルなw

流石は同盟国、友軍への兵站調達は早い、感謝する。 後は行くのみ。

これで「バカには見えない」中共のステルス機と戦える。


調査の結果、端的に言うと、タービンと○○は新しい方が良い。
 

              以上、調査報告おわり。
 


尚、当事務所は超金欠にてギャラの支払いはキャッシュで、お願い致します。




次回、探偵物語最終回、「ラーメン野郎包囲網」に、乞うご期待。


ギャラが入ったら・・・・・

現在、松本ちゃんにも頼んで調らべて貰ってるソレを何とかして、

あんな実験して、そんでもって

11月中にはアレをこうして、コレをああするつもりで非常にコレモンで簡単で難しい・・・


運が良ければ、めっちゃ速っ。


運が悪けりゃ、死ぬだけだ(爆




上記、二つのギャレットGT、GTXタービンのブレードやグラフの対比は整備手帳にUPしている。


Posted at 2012/11/02 18:10:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | Audi A4 Quattro | クルマ
2012年10月16日 イイね!

Patriot Games 2  愛国者のゲーム その2 「見えない敵」

Patriot Games 2  愛国者のゲーム その2 「見えない敵」 12日、米海軍第7艦隊所属の横須賀基地を母港とする CVN-73 USS George Washington (第5空母打撃群)と CVN-74 USS John C. Stennis (第3空母打撃群)を第5艦隊担当海域へ投入予定。

それぞれ高速空母(空母航空団・艦載機約90機搭載)を軸に水上護衛艦艇・潜水艦・補給艦などで編制される二つの Carrier Strike Group 空母打撃群が太平洋で合流 インド洋北東域アンダマン海で合同作戦訓練を行った。



おっと、第7艦隊が、UPを始めた模様です。

第5・第3両空母打撃群は、中国が領海侵犯を繰り返す尖閣諸島や南シナ海を通過するなどして、航空作戦、対艦戦闘や対潜水艦戦の実戦的な訓練を実施。

この海域で二つの空母打撃群が同時に訓練を行う事は初めてで異例な事だ。

USS George Washington フェントン艦長は「人道援助から戦闘任務まで、あらゆる活動を速やかに実行できる様に備えるには、こうした訓練活動は重要だ」と声明で強調した。


中国よ、これが本物の Sea Power 実戦経験ある高速空母機動部隊だ。

第7艦隊はシーレーンの要衝であるマラッカ海峡に繋がるこの海域を「世界で最も重要な航路」と、位置づけており、インド洋沿岸の国々で影響力を拡大する中国に対し米軍は異例の訓練実施を通じ同盟国と共通の海洋利益を守る為に、アジア・太平洋での即応態勢と存在感を改めて誇示する。

米海軍空母打撃群の実力を知る者には演習せずとも展開するだけで充分な圧力になる。



中国海軍初の空母「遼寧」 ex 「ヴァリャーグ」が大連から出港。

中国当局は12日から31日まで「軍事的な任務」を理由とし渤海北部を航行する船舶に対して航行警告を発令しており、試験航行や訓練が目的とみられる。

デカくて小回りが効かないアルから、見えたらお前らが避けるアル。

今後、「遼寧」は北海艦隊に配属され青島が母港になる。

おや?空母なのに艦載機が一機も見当たらないが・・・?


中国共産党の発表では艦載機は中国国産の最新鋭の特殊ステルス戦闘機。


「外国人」や「愛国心が無い者とバカ」には見えないそうだ。


スケボー飛行甲板、艦載機も発着艦装置も無いディーゼル輸送船を「空母」とは呼ばない。

海上カジノにすると嘘ついてウクライナから買ったスクラップは文字通り ジャンク船

謝謝、中国海軍。 

リッチでオシャレな標的艦を用意してくれてありがとな。


リムパック環太平洋合同演習に持って来れば「遼寧」が大受けする事は間違いない。

70年前の帝国海軍 空母「赤城」はタービン機関で最大船速 33kt 「蒼龍」は35kt

自分が乗船していた自動車専用船やコンテナ船でも最大速力は30kt 近くは出る。

水上艦が前進全速の最大戦速で19kt しか出ないデカイ標的は訓練にもならんぞ。

カタパルトも無く速力も出ない母艦から増槽タンクや重爆装した攻撃機をどう揚げるのか?



「空母打撃群」

航空母艦を外洋で運用するには空母単艦だけではなく、その防空防潜警戒に当たる対空対艦対潜の各護衛艦艇や補給艦を伴う必要もある。

戦闘攻撃機だけではなく、偵察機や哨戒機、救助機など艦載機を開発搭載し訓練も必要だ。

中共海軍が正規空母群を編成して外洋でまともに戦術運用が出来る様になるには後10年以上は掛かる。

今日の世界秩序で大規模空母打撃群の遠征を必要とし維持と運用が出来るのは米国だけだ。

米英以外の空母所有国は外洋での海空戦や長距離内陸作戦を行う事もなく、莫大な経費が掛かる空母群から単艦でも上陸作戦・航空支援能力を持つ強襲揚陸艦に配備を切替えている。

中国は国産空母を3~6隻を建造計画中だが、この事から中共の覇権主義や長年夢見て来たバカな野心と周辺諸国を威嚇しようとする思惑が見えて来る。 


台湾海峡や東シナ海を彷徨き自己顕示、太平洋や日本海から日本を狙えるアル。とアピール

ベトナムやフィリピンなど南シナ海周辺国を脅し、別大陸の第三世界へ遠征して砲艦外交。


中共は中古カジノ空母でアホな挑発などせず、中国人民の国威発揚だけに留めて置け。


「見えない敵」

今、警戒すべきは水上戦闘艦艇より最近、深く静かに潜れる様になってきた潜水艦群だ。


百年兵を養うは何の為か。

Anti-Sub. 日本には帝國陸海軍の伝統を受継ぐ陸海空自衛隊がある。

海上自衛隊は高い掃海技術と並び世界でも有数最高水準の対潜作戦能力を誇り、日本周辺海域に潜入する中共の原潜を捕捉する。

おやしお・そうりゅう型潜水艦、対潜兵装を搭載する護衛艦及び、ひゅうが型DDH対潜ヘリ母艦などの対潜哨戒ヘリSH-60J/K、P-1・P-3C対潜哨戒機やUS-2が敵潜水艦を狩る。


日本の対艦対潜誘導89式長魚雷・97式・12式短魚雷は喰いついた獲物を逃さない。

有事の際は先手必勝、核武装のSLBMは打たれる前に敵潜を沈める事が防衛の鉄則。

偵察衛星や情報収集艦が監視する中共海軍基地を出航した弾道ミサイル搭載潜水艦を米海軍のロサンゼルス・バージニア級攻撃型原潜と共に海自そうりゅう型が追尾する。

今日現在も日米の艦艇と航空機が緊張感を持って哨戒監視警戒の任務に当っている。


空母機動部隊は見せる圧力、潜水艦隊は見えない圧力、海兵強襲揚陸部隊は見える実力。



お待たせ、 左翼が嫌うオスプレイの出番だ

13日、日米両政府は来月に予定されている、日米共同統合演習で沖縄県の無人島を使用しての自衛隊と在日米軍による共同の離島奪還訓練を実施する方向で調整に入った。

演習は来月上旬から中旬にかけ、南西諸島方面を中心に周辺の空海域や基地で実施される。

日本国内で行うのは初めてとなる日米共同の本格的な離島奪還訓練は那覇市の西北約60キロの無人島、米軍の射爆場がある入砂島での実施を計画されている。

訓練は敵に占領された島を奪い返す事を想定、航空機の支援を受けた陸自西部方面普通科連隊と在沖縄米海兵隊 第31海兵遠征部隊(31MEU)が中心となり共同で上陸訓練などを行う。

防衛省は沖縄県の離島を含む南西諸島防衛を強化する方針を打ち出し9月には陸自と米海兵隊が米領グアム島などで離島奪還訓練を行っており、陸自は現在、米海兵隊との連携強化を進め、今月12日からは在沖縄米海兵隊司令部などへの若手幹部の研修派遣を始めている。

演習は尖閣諸島・沖縄を狙う中共を牽制する為だが中共の反発は必至で政府内には反対する慎重論も出ている。



中共にヤリたい放題ヤラレて反対・慎重論か。

また田中真紀子ご夫妻と左向け左の媚び中な輩。

そのうえ16日、民主党は党員資格停止処分が明けた鳩山を党最高顧問に復帰させた。

ダメだこりゃ・・・完全に狂っている。Orz


日米の合同演習で実力を相手に示す事は戦争抑止の重大要素だと言う事が理解出来んのか。

備え有れば憂い無し。 いや備え有っても憂いは有る。

火災や地震の防災訓練と同様に防衛も現実実戦の有事を想定した配備訓練が必要。

呼出されてノコノコと顔色を窺いに日本から北京に出向く事は国際世論上でも、中共を優位にし増長させる事だと解らんのか。

大人の対応・冷静な外交とは横暴な威嚇に屈して譲歩する事ではない。

柔軟と弱腰とは違う、一方的な領土侵略に対しては断固たる態度を示すべきだ。

これから中共は尖閣諸島の領有権について、一見は紳士的な譲歩案を提示して来るだろうが日本は一切、受入れてはいけない。


人民を騙し嘘を吐くのが共産党の仕事、約束を守る独裁者も共産主義者もいない。



それは経済市場を餌にした中共の罠である。

尖閣諸島は歴史上、国際法上、今も昔も日本固有の領土であるから、中共とはどんな交渉や妥協も日本の不利益になり、元々我国の領土に中共の如何なる承認・合意も必要ない。 

我儘な無法者、平気で嘘つき、話が通じない相手との外交には軍事力の後ろ盾が必要だ。




アメリカは日本の為には戦わない  と言う意見をたまに聞く事がある。

何処の国の政府も自国国益を最優先に考えた政策、行動をとるのは常識で経済交易関係を見れば日本もアメリカも中国を敵に回したくない、それは中国側から見ても同じ事だ。

アメリカはこれまでにも自国の若い兵士の血を他国の為に流す事に反対する米国内の世論が常に有るのは周知の事だが、 これまで他国の紛争に介入して来たのもアメリカである。

尖閣に於いて日中間の領土問題に米国は干渉しないと言う立場をとっているのは、平和的な解決を望んでいるのであって、中国が武力で侵攻しても黙って見ていると言う事ではない。

また米国政府は尖閣諸島は日米安保条約の適応範囲に含まれると明言している。

しかし、中国軍が尖閣諸島を武力で侵攻した場合、米軍の軍事的支援を受ける為には自国防衛に先ず自衛隊が交戦するの事が大前提だ。

中東で求心力を急速に失った米国がアジア太平洋に注目している現在、仮に同盟国である日本の自衛隊が中国軍に押出され、米軍が支援せず尖閣周辺が中国の支配下に置かれる事になれば、アジア太平洋や朝鮮半島でも米国は政治的にも軍事的にも信用と安定を失う。

その結果、米国自身の国益も損なわれるばかりか以後、他の地域でも中国やロシアの覇権拡大を許す事にもなる。

日本国政府が早々と白旗を上げ停戦交渉や降伏でもしない限り、必ず米国は軍事介入する。

その為にも日本はアメリカの良き友人、そして互いの利害が一致する同盟国で有り続ける限り協力信頼関係を維持して行く事が大切だと自分は考える。

現在、日本国内での反米運動は中朝を喜ばせているだけあって、反米運動の陰に日米同盟に楔を打ち込みたい中共の工作と左翼あり、それは日米両国の国益を削ぐ行為だ。

終戦の直前、一方的に日ソ中立条約を破棄して、不意打ちを食らわせ戦わずして北方領土を掠め盗った汚い共産主義者とは違い、太平洋上で日本と必死で戦った戦勝国アメリカは無条件降伏した敗戦国である日本に沖縄を返還した。

沖縄県民の大多数が日本より中国に属したい、または琉球として日本からの独立を望むのなら、我々、本土の者にはどうしようもない事だが、沖縄が日本であり続ける為に、そして中共が狙っている限り、沖縄に基地は必要不可欠である。





何れ中国のバブル経済も衰退する と以前にも書いたが・・・

先日48年ぶりに日本で開催されたIMF年次総会に各国閣僚や中央銀行総裁が顔を揃えた。

しかし中国は日本への制裁のつもりだろうが、政府閣僚級、中央銀行総裁は欠席、大手民間銀行もボイコットして世界第二位の経済大国に相応しくない異常な対応に出た。

経済や友好関係より覇権拡大を企む、現在の中国共産党の姿は無礼な田舎ODA成り金だ。

他国領土への横暴で露骨な侵略行為、政府の煽動による過激な反日暴動に破壊と略奪。

また責任ある立場でありながらも、IMF総会への党指導による欠席・放棄が、世界各国政府・企業にチャイナリスクを再認識させる事になり日本以外の先進国もリスクの分散を考え中国離れを招く。

その結果、減速している中国自身の経済成長に自ら更にブレーキを掛けて失速させ、来年には必ず中国国内の経済は急成長から減退に転じる事になる。

しかし、経済は衰退しても、中共一党独裁の国家はすぐには無くならない。


帝国主義の侵略国家とは中華帝国の事だ。

日本はこれを日中関係を見直す良い機会として、チャイナリスク回避の為にも ASEAN諸国やインドと経済協力推進に力を入れ、日米同盟強化と平行して日本独自でも地域防衛を強化し中朝以外のアジア各国との軍事同盟で中共の覇権拡大を押える包囲網を構築するべきだ。

中国は経済が落込むにつれ尖閣への挑発も暫くはトーンダウンさせるかも知れない。

だが共産党は諦めず10年20年と時間を掛けて手に入れる計画故に長期的な警戒が必要。

また人民と軍部の国内不満を打ち消す為、東・南シナ海に攻勢を掛けて来る可能性もある。

日本など周辺国との領土問題を構えることで愛国心を煽り人民の目を外に向けさせられる。


中国共産党が覇権主義に走り、隣国との摩擦を増やし続け横暴な制裁や挑発を繰り返すなら14億という人口のだけが経済的価値だった前世紀の人民共和国に戻る事になる。

中国は日本以上に経済・少子高齢化・食糧・エネルギー不足・環境・格差・福祉など重大な国内問題を抱えいてる中国共産党が導き出した一つ解決方法が覇権拡大による資源確保。

やがて経済が疲弊すれば資本主義ビジネスの成功者達、即ち共産党幹部や共産党の私兵である人民解放軍の高級将官とその親戚家族達は国外に資産を移し不味くなれば移住する。

それを横目で見ていた大多数を占める貧民達の不満の矛先は共産党政権に向けられる様になり、結果、不満分子の弾圧と内部粛清・党閥軍閥争いも増え少数民族の暴動やテロが盛んになる。

最悪の場合は党が分裂、再び軍閥が台頭し内乱勃発に至る可能性が無いとは言いきれない。

それがこれまで祖国を捨て世界中に多くの華僑が散らばった一つの要因であり、繰り返される中国の歴史である。

何時の世も愛国心を掻き立て血を流すのは天朝に搾取された大多数を占める貧民達だった。


しかしバカな官制反日暴動で中国人自身も痛手を受け、どんなに中国経済が疲弊し人民が騒ごうが今回の日米の各演習に対抗して中共海軍は近日中に東シナ海で必ず演習をやる。


本当に経済成長は減速するの? 軍事演習も絶対やるの? 何故そんなことが言える?



間違いなく必ずやる。  何故なら・・・・・それは、・・・・・

中国様だから。 Orz


外務省に軍拡中国へのODA増額を具申して中国で襲われた前中国大使の丹羽は愚か者だ。

商社マンが何を売ろうと勝手だが国まで売るな。

中国の駐日大使なった丹羽は、いくらで買われてたのか。

他国の領土を狙い、カジノ空母に掛ける金があるなら日本からのODAをさっさと返金しろ。


日本国内の左翼が保守派を極右だ、好戦的だ、低脳だと罵る。

歴史の片辺だけを見て、現実を冷静に見ずに物事の理論や法則を無視し捏造までして感情的に大声を上げ、中共のプロパガンダに乗り抗日反米をやってる左翼の方が低脳過ぎる。


中国の若者達が未来を問うた中国のBBS掲示板より

「おまいら、中国の未来はどうなっていると思う? オレには想像がつかん。」

「共産党が滅びないならば中国が滅びる!」・・・どちらでも好きな方で早くお願いする。

「北朝鮮みたいになる。」・・・金を持ってるだけで今やってる事も同じか、それ以下だ。

「未来はあまり良くないかもしれない、これまで盲目的にまっしぐらに発展してきて、
自分を見失っている後で気づいても遅すぎる。」・・・その通り完全に見失っている。

「某組織が崩壊する必然的だろうな。」・・・某って紅いマフィアの事アルな。

「その通りになれば、中国の未来は明るいな」・・・お得意のデモ風暴動で明るい未来。

「↑73条に気をつけな。」・・・中国の刑法73条は国家の安全を脅かす者の監視取締法。

「わからん、最悪パターンは軍閥による内戦状態。」・・・それが中国史、歴史は繰返す。

「台湾と一戦交えて祖国統一。今の若者は全滅だ!」・・・自由な台湾に手を出すな。

「人間が海で養殖されるようになる!」・・・理解不能

「最悪なのは、ウイグルとチベットの分裂。
 最高に良いのは全地球が真っ赤に染まることだな!」・・・党指導部の方ですか?

「この国の政治は持ちこたえられるかね、
 いつか世界大戦が起きれば楽しいのに。」・・・自暴自棄な人民解放軍幹部か?

「とりあえず寝ろ、考えすぎて寝れなくなるぞ。」・・・変な事を考えるなら一生寝てろ。

「そんな空想しているより、うまいモンでも食った方がいい。」・・・今夜は麻婆豆腐。


・・・・・中国でも賢い若者達は既に気付いている、共産党指導部は裸の王様か。


習近平よ、若者達の将来を不安にし、こんな事を書かせて恥ずかしくないか。

国際経済と人権を重視し他国と協調していく政策に路線を変更するなら早い方が良いぞ。





追記
16日、午前3時35分頃、酒を飲んだ帰りの米海軍水兵2人が日本人女性に乱暴するなどして強姦致傷容疑で逮捕された事件が発生。

容疑者1名は「逮捕容疑は間違っている」と否認し、一名は容疑を認めている。

被害に遭われた女性は本当に気の毒だと思う。

容疑者2名は在沖縄米軍所属ではなくフォートワース海軍航空基地所属の3等兵曹と上等水兵で年齢はともに23歳・・・性犯罪に国籍・職業は関係なく強姦は絶対に許されない卑劣な犯罪。

84年には同僚の米軍女性一等兵19歳を若い兵卒2名が強姦して焼殺している。

恥を知れ。

厳しい規律、鬱憤、酒、夜中に綺麗な女性、23の坊主がムラムラくるのは解らんでもない

身心を深く傷つけた被害者に謝罪し刑務所に入り罪を償え。

警察官、教師、医師による性犯罪の多発、変態な日本人も他人の事を言えたものじゃないが

お前らは国旗・国家を背負い市民を守らなければいけない軍人だ。 

しかも在日米軍に対して敵地の如く反発する沖縄で事件を起こすなどは論外だ。

軍人は将官から兵卒まで階級を問わず外地では国を代表する外交官と心得て行動しなければならない、この事件で沖縄県民の米軍への反発が強まるのは必至。

お前らバカ兵卒2名の行動が米軍総ての信用を傷つけ、問題をオスプレイ配備・基地反対論にスリ替えられ敵に恰好の攻撃材料を与える事になる。

怒る振りをして事件を歓迎する輩や中国の反米工作に利用される事を理解しろ。

これまで災害救助・救援・復興支援(Operation Tomodachi)や友軍との厳しい合同訓練等で、日米両国の為に汗を流し努力してきた上官や同僚。

お前らが国旗に泥を塗った、母国アメリカ合衆国にも謝罪し猛省せよ。


在日米軍司令官には海外へ赴任する若い兵士への再教育と部隊の綱紀粛正を願いたい。

しかし、予定されている日米合同離島奪還訓練は必ず実施されなけばならない。

この事件と領土防衛を混同し、中国の顔色を窺い刺激すると考え中止するのが民主党 Orz。



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笠岡空港合同演習

中国の最新鋭特殊ステルス戦闘機との空戦に備えて、A4を艦上戦闘爆撃機へ変更する為に同盟国に発注した高出力アフターバーナー用新型タービンの出荷が遅れている。

開戦に間に合わなければ素手でも戦うが、バカなんで自分には相手機が見えないw


関連情報URL : http://www.c7f.navy.mil/
Posted at 2012/10/16 23:08:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記
2012年10月02日 イイね!

After Fire Festival  後の火祭り

After Fire Festival  後の火祭り先日の強い台風17号が去り日本も少し涼しくなった。

お友達の皆さんは台風の被害は無かったですか。

自分は海上勤務時代から陸に上がった現在でも業務上で天候、特に台風は警戒する。

今回の17号で神戸は雨に拠る浸水被害は少なかったが、強風で駐車場の横の木が倒されたり、ガラスドアが壊れたり、あちらこちらに被害が出ていた。

今頃になって、9月22日の笠岡空港合同演習へ参加のブログUP。

今回、自分はA4支援戦闘機のスクランブル発進と Touch&Go や戦闘飛行訓練。

と言うより、何度も離着陸を繰り返し、ボンネットを開けたり閉めたり・・・

アホな博士とバカな助手とで実験君

この日は、まだ日中の気温が高く、大径タービン+高ブーストと言う事もあり高負荷で繰返し走ると吸気温度は65℃以上に上がり、リタードが掛かってエンジンパワーが落ちする。

インマニ内の純正位置の吸気温度センサーとバンパー裏に増設したセンサーを交互にコネクターで繋ぎ換えて試してみた。

結果、バンパー裏のセンサーを活かしてる場合、走行中の温度は平均30℃位に下がる。

だが走行直後の停車中は65℃以上まで上がってしまった。

しかし、これはセンサー取付位置をもう少し涼しい場所に変更すれば解決しそうだ。

またフィードバックの問題でセンサー位置を換えてスグにベストな結果は得られない。

交換後も暫くはアイドリングを含め落ち着くのに少し時間と距離が掛かる。

以前、Scan Gauge の測定で夜間で吸気温度40℃時に最高436PSを発生していた。

今回、昼間の測定では、290PS~380PSと、結果はバラバラ。

問題はB7A4のECUが介入する吸気温度補正の速度と温度域は不明。

一体、何℃以上で補正を入れるのか? 補正は細かく段階的に入れるのか?

・・・・・自分には解らない。

この実験で「センサーの位置換えは効果有り。」と言う事は確認できたので良かった。

夏場のパワー落ち対策には実吸気温度を下げ酸素密度を上げて水温・油温を下げる。

計画中の樹脂製純正インマニから社外アルミ製インマニへの交換は熱の問題で悩む。

また社外インマニはサージタンク容量も増え高回転域は更に良くなる。

その反面、スロットルのつきが鈍り低速トルクは更に痩せる可能性がある。

今でも71RタービンとATで笑うくらい出足が遅い自分のA4。

これ以上に中低速が苦しくなるとF-104戦闘機の様に超高速でしか戦えなくなるw

ヒルクライムやタイトコーナーで失速して、撃墜Orz 

アルミ製インマニに交換するより、先にもう一回り小さいタービンに換装する方が良い。

A4の0-400は200m越してから遅過ぎるアフターバーナー点火。


アフターバーナーと言うより、ケツからアフターファイヤー、後の火祭りw


あーだこうだと無い頭で試行錯誤、マスコミ関係の方に兵装の取材を受けているうち

お友達の自称、皆殺し岡山の風雲児さんが可愛い娘さんを連れて登場。

チビちゃんにも確りシートベルトしてA4に同乗(同情)して貰い遊んだ。

しかし、チビちゃんはA4にもオッサンにも全く興味無し。 

回りの芝生に沢山いたバッタに夢中w

昼からCTU(カウンターステア・テクニカル・ユニット)倉敷支局長である

恐怖の刺客、街道ちゃんが幻の峠最速トロッコ、地獄の焼茄子号(日本名 デミオ)で登場。 

街道ちゃんにも試乗して貰い、少し早目に演習を終了して空港離脱。

途中の信号待ちで県警にガン見されてたのも知らずケツから火を噴きながら移動。

笠岡IC入口手前のおされなカフェでアイスヒーコーと怪しいフロートを飲みながら時間を忘れ楽しく話しは盛り上がり、帰りの高速は既に暗くなってフルバーニアで帰投した。

久々に楽しい一日であった。 

空港って良い。

アホみたいに何回走り続けても誰も止めずセッティングやテストに持って来い。

3,000円で好きなだけ走れる演習を主催して頂いた方々に感謝。

また次回も宜しくお願い致します。

他にも多くの皆さんが参加されてたのですが、爆撃手兼、撮影手として連れて行った

冬季野戦で凍死寸前だった部下の コールサイン: チャ~リ~・ハマダが今回も・・・

帰還してチェックすると動画はブレブレ写真も切レ切レでロクなのが無いOrz

で、A4も含めて今回はフォトギャラリーにUPする写真がない。

が、A4支援戦闘機の安全性と配備反対の記事が 「af Imp」に小さく載るそうだ。

来週はA4は冬季野戦雪上戦闘に備えアンダーガードとマッドフラップ装備。

Garrettの新型タービンのGTX2863Rに交換の為、ドック入りさせる。

今回の実験の詳しい内容はこちら↓の整備手帳にUP。


Posted at 2012/10/02 20:54:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | Audi A4 Quattro | クルマ
2012年09月21日 イイね!

Patriot Games  愛国者のゲーム「尖閣諸島攻防戦」

Patriot Games  愛国者のゲーム「尖閣諸島攻防戦」9月19日 午前11時10分頃、沖縄県 尖閣諸島の北方約36kmの日本の接続水域内に中国の漁業監視船数隻が侵入、第11管区海上保安本部 巡視船が確認追尾した。

接続水域に入って来た中国公船は過去最大の計16隻。

海保 巡視船は「貴船は日本の領海を侵犯しようとしている」と、無線と拡声器で侵犯警告を発した。

この警告に対し中国公船は「釣魚島は中国の領土だ。我々は正当な業務を遂行している。そちらがここから離れなさい」と返答、3隻が海保の警告を無視して領海に侵入した。

現在、久場島北約30kmの接続水域内で航行を続けている中国の監視船は中国メディアが先日、尖閣諸島に向かうと報じた漁船1000隻の操業の保護が目的とみられる。

中国政府当局は尖閣諸島海域に行く漁船に対し1隻につき10万元(約125万円、浙江省石浦漁港~尖閣付近の片道500kmを往復の燃料費に相当)も補助金を出して漁業者を煽っている。

浙江省石浦港の漁船船主達は「我々が釣魚島に出航するのは中国国民としての義務だ。」と話し、日本を揺さぶる「 尖兵」役を果たすことに意欲を見せている。

これに対して海上保安庁は保有する巡視船(計121隻)の半数に当たる約50隻を全管区から現場海域に投入し警戒態勢を強化した。



尖閣諸島攻防戦

中国・深圳の衛星テレビ局は、中国海軍 東海艦隊が多数の原子力潜水艦を尖閣諸島海域に送り、警戒態勢に入ったと報じ、香港メディアは米国の偵察衛星が尖閣諸島海域の近くで中国の攻撃型原潜を捕捉したと伝えた。

日本政府も海上自衛隊のP3C対潜哨戒機による監視活動を強化し、護衛艦艇を尖閣諸島付近の海域に移動・配備している。



中国駐在大使襲撃事件

先月27日、北京市内を移動中の丹羽宇一郎 駐中国大使らを乗せた公用車を2台の車が襲撃し、強制的に停車させて中国人の男が公用車の車体に掲げていた国旗を奪い持ち去った。

日本政府は悪化した日中関係修復の為、丹羽大使の退任を決めた。

今月11日の閣議で発令、10月着任に向けて準備していた後任の西宮伸一 駐中国大使(60歳)が、13日に自宅付近の路上で倒れ治療を受けていた都内の病院で16日午前、死去した。

日本政府は反日デモが中国全土で拡大緊迫する日中関係を踏まえ後任の人選を急ぐ。

18日、米国のゲーリー・ロック在駐中国大使が乗る米国国旗を掲げていた公用車が日本大使館に近い米国大使館の敷地内に入ろうとしたところを中国の国旗を手にした約50人の集団に包囲され公用車は損傷を受けたが大使は無事だった。

米側は中国外務省に遺憾の意を伝え、米国の施設や人員保護に配慮するよう求めた。


中共よ、外交官それも大使公用車を複数で襲撃する。

それを西側先進国ではテロと呼ぶ犯罪行為だ。



16日、広州イタリア領事館の公用車が反日デモに襲撃された事に対し中国の紅雷報道官は

「中国は法治国家であり、中国当局は合法的な調査と処分をし、中国は外国人とその機関の安全を守ることを約束する。」・・・・・だと。


真っ赤赤な大嘘、 放置国家である。  

これがデモか。   

義和団の乱 シーズン2 だろ。


理性の無い暴徒による放火と略奪は、まるで「猿の惑星」状態。 


通州事件をはじめ、南京事件漢口事件、中国共産党のやり口は変わらない。


こんな輩に蹂躙され暴力的弾圧を受けているチベット・ウィグルの人達は本当に気の毒だ。

17日、中国外務省の定例記者会見で中国国内各地での反日デモにより日系企業などが襲撃され多大な被害が出たことについて洪磊副報道局長は「その責任は日本が負うべきだ」と述べ、今後の反日デモについても「事態が深刻化するかどうかは日本側の対応にかかっている」とした。

中国の報道官は何時も真面目な顔をして超非常識なことを言う。

「デモの原因を作った日本が悪い、すべて日本の責任だ」・・・・・ 

苟も国連加盟国政府が言うことか?

外国企業を誘致しておいて保護もせず人民の蛮行を煽動し、義と恥の文化を持たない国の国際社会に通用しない欺瞞に満ちた戯言、国連安保理常任理事国の資格無し。

これが、チャイナリスクだ



日本国内でも
19日、総務省や大学病院など政府機関や民間企業の19サイトがサイバー攻撃でHPの改ざんや閲覧障害の被害を受け、また中国の大手サイトで攻撃を呼び掛ける書き込みなどが相次いでおり、中国最大規模のハッカー集団「紅客連盟」が日本の政府機関や金融機関など約300組織を名指して攻撃を予告しているので要注意だ。

中共は米国に対しても、サイバー攻撃を仕掛ける準備をしている国である。

東京都のウェブサイトが16・17日の両日で約1億5000万回の不正アクセスを受けた。


17日、東京都港区のロシア大使館前の路上で男が乗って来た自分の軽自動車に花火を投げ入れ炎上させ中国に抗議した。

18日、尖閣諸島・魚釣島に日本人の政治団体のメンバー男性2人が上陸。

19日、神戸市の中国人学校の西門から炎が上がり、門の一部が焦げた。

おいおい、子供達に罪は無いだろ。

海保が忙しくて一隻でも応援が欲しい時に上陸するな。

自前で車を用意して燃やすか? しかも相手、違ってるし・・・

なんでロシア大使館なんだ。 中共の支持で日露の友好に傷を入れようとした売国奴か。

日本を中国と同レベルまで下げてどうする、放火して旗振って暴れて何が良くなるのか。

日本の国際的な信用と品格下げて中共に上げ足を取られると言う事が判らんのか?

もし正統な日本人なら、学校や大使館に放火するなど恥ずかしい事だと思え。

愛国無罪・・・法治国家日本では有り得ない。 

が、民主党は不法上陸し、公務執行妨をした中国人を愛国無罪で釈放する。


反日デモ隊に毛沢東 登場。。。文化大革命リバイバル

が、毛沢東より、吉本の芸人 山崎邦正に似ている。

打倒、帝国主義! 領土侵略を許すな!!

って、中華帝国主義と領土侵略をやっているのは、お前ら現在の中共だと気付け。

中国共産党保守派の臭いがプンプンする。 

尖閣問題も共産党内の勢力争いのダシにされている可能性が充分にあり得る、デモに参加している貧民の暴走は別にして、組織的に扇動したのはネット住人や一般市民ではなく間違いなく権力者に拠るものだ。 

地方から大型バスで乗り着けたり武装警察の配置状況や一斉に初め一斉に辞めるなど愛国心だけで動く市民活動家が党の方針に沿わない行動をとる事は統制の厳しい中国では不可能。

格差や汚職で政治に不満を持つ人民に政府容認でガス抜きをさせていると言う事もあるが、これは明らかに共産党主導の反日官製デモだ。 

金貰って参加している アルバイト紅衛兵 が多数いる。

やがて反日から反政府へ矛先が変わり中国共産党による一党独裁が終るならば日本だけでなく、世界にとって喜ばしい事だが、それは我々西側の目から見た希望的な観測である。

中共が14億人民を何時まで騙し続けられるのか?中国人が何を求めるかで変わってくる。

今、日本が対峙しているのは良識の有る賢明な市民や猿の惑星暴動の参加者ではない。

猿よりは悪賢く強かで計画好きな中国共産党指導部である事を忘れてはならない。


尖閣諸島は我が国の管理統制下にある歴史上、国際法上、今も昔も日本固有の領土である。

しかし民主党の代表候補のアホどもは口を揃えて「尖閣諸島を平和的に管理させて下さい」と我が国の内政を中国に窺いをたてるべきだと特使を送って理解を求めるとは呆れる。

嘗て覇権主義を否定していた 周 恩来はもういない。

親中派達は現状を理解せよ、中国は既に貧しい第三世界の共産国ではない。


香港のメディアで中国人民解放軍の強硬派、羅援少将が「漁船には民兵や予備役を乗船させ集団で操業すべきで魚釣島付近に軍事演習地区およびミサイル試験発射地区を設けるべき、魚釣島を航空兵の射的場にすべきだ」などと堂々と発言。

19日、中国の習近平 国家副主席は米国のパネッタ国防長官と北京で会談し、米国が尖閣諸島の主権問題に介入しないよう求めて日米安保条約の弱体化を謀った。

我々は尖閣にミサイル・軍事施設を作るからアメリカは口出しするな。って。

が20日、カート・キャンベル米国務次官補は上院外交委員会の公聴会で尖閣諸島について「日本の施政下にあり、明らかに(米国の日米安保条約5条の適用範囲だ。」との米政府の立場を改めて示し次官補は「この立場は1997年に明確化された」と述べた。

このほど中国海軍 東海艦隊が東シナ海で日本の海上自衛隊と衝突するケースを想定し、数十隻の艦艇や多数の航空機、潜水艦などのミサイル攻撃や対潜攻撃などを「実際の戦場の状況を模して」大規模な海上軍事演習を行った。・・・・・中共の軍部もヤル気だ。


一方、日本の防衛体制は

陸海空自衛隊は昨年11月、沖縄・尖閣諸島が中国が占領したと想定し統合演習を行った。

奪還作戦のシナリオは擬装漁民の不法上陸をきっかけに周辺海域まで中国に占領されるという様にリアルに構成され、中国の弾道ミサイルの命中精度向上を踏まえ、陸海空自衛隊の「統合運用」による迎撃能力の強化策も検証した。

具体的には中国の不法上陸後、中国海・空軍の動向から陸自の西部方面普通科連隊が佐世保から海自輸送艦で緊急展開し上陸戦により中国の水陸両用・空挺部隊を尖閣から排除する。

防空対艦に海自佐世保基地の艦艇、空自の築城・新田原・那覇の3基地の戦闘機を投入。

ミサイル防空では陸自高射特科だけでなく地対空誘導弾パトリオット(PAC3)などによる広域防護を担う空自高射部隊との連携拡大に重点を置いた。

何れも自衛隊単独の作戦想定だが実際の有事では米軍も参加し、より強力かつ重層的な作戦が可能になるとみられる。


東シナ・尖閣諸島危機


19日、中国海軍のフリゲート艦が尖閣諸島の北北西およそ150kmの海域に展開し同海域に留まっている事を確認した。

台湾・バシー海峡からマラッカ・シンガポール海峡に至る南シナ海は中東からの石油、東南アジアやアフリカから天然資源の輸入に頼っている日本にとっても海上輸送の生命線で安全を確保しなければならい重要な海路海域でもある。

東南シナ海からインド洋、紅海に至るシーレーンの自由な航行は日米の安全保障対象。


胡 錦濤よ、船団を呼び戻せ、日本は一歩も引かない。


真実と国を守ると言う、義の上に立っている我々は本気だ。


中国は官公監視船から海軍艦艇にビーチクラフトから戦闘機へエスカレートさせて行くのは必至。

挑発、ニアミス、接触事故、レーダーロックオンから軍事衝突に発展する可能性は高い。

血気盛んな若者達が互いに緊張し何時、何が起こるかも知れぬ一触即発の状態に持込むな

日本と中国には、ホットライン は無い。

1962年、フロリダ沖に数十基の核ミサイルが並んだ、「キューバ危機」を思い出す。

「危機」という言葉を中国語で書くと、二つの漢字から成り立っている。

一つは危険を表し、もう一つは機会を表す。 by ジョン・F・ケネディ

70歳の胡 錦濤が、ニキータ・フルシチョフと同様、老練賢明である事を願う。

「中国は将来巨大になっても覇権は求めない。もし中国が覇権を求めるなら、世界の人民は中国人民と共に中国に反対すべきである。他国を侵略、圧迫、搾取などすれば、中国は変質であり、社会主義ではなく打倒すべきだ」と、ソ連の覇権主義を批判した共産主義者 鄧小平の騙し文句だ。

計画好きな一党独裁共産主義者は10年、20年の長いスパンで侵略計画を立て粛々と実行する。

中国紙による世論調査の結果、尖閣諸島問題をめぐり日中両国間で「戦争が起こる可能性がある。」との回答は52・3%で、「可能性は低い」の43・2%を上回り、不安になった市民が米や塩を買い求めて長蛇の列を作っている。

習近平は毛沢東Mk.Ⅱになりたいのか。

21世紀の中国は、そんな国のままで良いのかよく考えよ。

イデオロギーの対立、東西冷戦は終わり、これから世界は宗教、民族、南北の対立が激しくなる。

中華思想こそが帝國主義であり中共が党内、軍部の腐敗を一掃し周辺国と摩擦を生む軍拡、少数民族の弾圧と言論統制を止め思想の自由を認め実態経済の発展と公害対策に力を注げば中国の将来は明るい。





愛国者のゲーム

中共は党幹部指導者や自称、愛国者達の危険なゲームに日中
両国15億もの人々を巻込むな!



日本は絶対に引かない、チキンゲームはビビった方が負けだ。


本日も民主党の代表候補のアホどもは「こんな国難時に政府が代わるのは良くない。」と

中共と渡り合う知恵も根性も無い、「こんな国難」にしたお前らが言うな。 

「自民時代から領海侵犯は有った。」って  嘘つき、完璧なバカ。

民主党が政権を盗るまではソ連時代も含め一度もロシアの大統領に北方領土に上陸された事はない韓国大統領が竹島に上陸する様な事は、あの盧 武鉉でさえ一度もしなかった事だ。

2008年12月8日に中国が初めて官公船を使い偵察を兼ねた領海侵犯をしてから、自民党政権時代は一度もなかったが、民主党・仙谷のバカが体当り漁船船長を無罪放免してから監視船による接続水域侵入を17回、領海侵犯を8回もされたうえ、中国海・空軍に挑発的なヘリや戦闘機の接近などは民主政権になるまで一度もなかった事だろうが。

そればかりか日米同盟までガタガタにしたバカどもは嘘ばかり言うのを辞めて大迷惑を掛けた事を国民に謝罪し、日本の為に一日でも早く消えろ。


さっさとオスプレイも配備して中共が見ている東シナ海でガンガン飛ばせ


以前ブログに何度も書いたが日本は四方(国境の総て)を海に囲まれた海洋国家である。

早急に陸自の遠島駐屯、旅団再編成を急ぎ、強襲揚陸艦を増強し将来は海兵隊を創設を目指し、米海軍同様、海自のイージスにもトマホークを装備しミサイル潜水艦も就航させ遠距離対地攻撃能力を保持し空自も対地対艦攻撃能力の向上を急ぐべきだ。

「実は日本は密かに核武装しているらしい」と言う噂を流すだけでも抑止力は向上する。

タチが悪い中朝韓を相手にするには日本も多少のハッタリが必要である。


東シナ海の小さな島に世界が注視している今、日本は独立国として威厳を示さなければアジア諸国は勿論、世界から信用信頼を失う事になり、中華思想の国からは未来永劫に下に見られ舐められ続ける事になり挑発や領土侵略、外交面でも不利な条件を押し付けて来られる様になる。

また「言った者勝ち盗んだ者勝ち」の横暴が、まかり通れば国際秩序は崩壊し世界中で領土紛争が勃発する事にもなる。

中共が主張する海域、国際法である排他的経済水域を無視した無茶苦茶な境界線を見よ。

奴らは「軒を貸して母屋を取られる」どころでは済まない、「岩を貸して海を盗られる」

一つ小さな岩を許せば、周辺の制海空権と海洋資源は根こそぎ盗り、借りた物は絶対に返さない。

他人の物を自分の物だと言い張るのが中共である。


日本の取るべき道は日米同盟関係強化と平行して日本独自の防衛強化、中韓朝の反日特亜を除くアジア各国やロシアとの軍事同盟で中国覇権拡大を押える包囲網の構築し、チャイナリスク回避の為にもASEAN・インドなどとの経済協力推進に力を入れるべきだ。

実態の見えない中国の経済を当てにしてはならない、必ず減退に向かう。

日本は尖閣諸島・竹島が日本固有の領土である正当性と中国・韓国に拠る威嚇・侵略行為と在外邦人・企業に対する愚行をあらゆる場と手段で国際社会に訴えて行くべき。


日本が軟化政策を取っても、中朝韓は付け上がるだけであると理解せよ。


Posted at 2012/09/21 00:06:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記

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