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どくれんぼのブログ一覧

2019年05月12日 イイね!

愛車で行く北海道・動画

愛車で行く北海道・動画「愛車で行く北海道」シリーズのブログはこちら↓

北海道序章 
北海道その1
北海道その2
北海道その3
北海道その4
北海道その5


では、北海道と東北での、ドラレコ画像を公開しますね~。

まずは、新日本海フェリー敦賀港より乗船。


出港が0時30分、乗船開始は乗用車が22時30分からだったと思います。
しかし、GW中とあって、私の車が乗船できたのは、23時01分ごろ。
30分間、車内で一人で待ち続けておりました(笑
同乗者は人だけで乗船、23時からということでした。
尚、この船に偶然乗り合わせたヴェゼルに乗っていらっしゃる方と、その後、北海道でも札幌市内でハイタッチしたりし、帰宅後にみん友として交流させていただくことになりました(^^


次は、宗谷岬の宗谷丘陵にある「白い道」です。

右側の海はオホーツク海。
左には稚内およびノシャップ岬が見えます。
対向車とのすれ違いは、ほぼ無理なので、退避所まで車が来ないように願うのみでした(^^;

これは、オロロンライン(道道106号線)を稚内方向から天塩町方面へ向かっているところ。

右に日本海に浮かぶ利尻富士が見えてますね。
左はサロベツ原野。
果てしなく原野が続きます。

次は、苫前町から幌加内に向かう国道239号での霧立峠に向かう途中。

霧が出て地名通りの雰囲気になってます。

次、ニセコパノラマライン。

青い空と白い雪がきれいでした。

同じくパノラマラインの下り。

ニセコの山々と雪の回廊の中のドライブ、最高でした。

次は、これも雪の回廊ですが、今度は青森の八甲田山。

雪の壁から木々が出てますが、これが曲者!
下手に近づきすぎると、車に傷が入ります(汗

このあたりが動画なんですが、もっともっといい景色があったのですが、その時は景色に見とれていてドラレコの記録を忘れてしまってました(^^;

録画し忘れた絶景
オホーツクラインでの日の出。


美瑛の美しい風景。


宗谷丘陵


もう一度、行きたくなってきました(^^ゞ
北海道ロスになってます(笑


まだ、北海道ネタは続きます(笑

次は、撮った1300枚もの写真の中から、ベスト5を選びます。

次回をお楽しみに・・・(笑

Posted at 2019/05/12 13:38:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2019 | 旅行/地域
2019年05月07日 イイね!

愛車で行く北海道・その5

愛車で行く北海道・その5序章 
その1
その2
その3

その4 から続く。


5月3日(金)

積丹町の民宿「銀鱗閣」で迎えた朝。


AM6:30
少し外に散歩に出かけました。

宿の前には、小さな漁港があり、そこにはたくさんの釣り人がきておりました。
何が釣れるのでしょうか?

朝食です。
海沿いの民宿らしく、海の幸をたらふく堪能できました。

右のほうに見える、イカは「今朝取れたばかり」だそうで、新鮮そのものでした。

この日は、前日とは打って変わって、快晴の天気です(^^


しかし、風はかなり強め。外に出ると、かなり寒い。
気温は6℃くらいですが、体感温度はずっと低いはずです。
なので、服装は関西では真冬用にて出発。
今回の旅行前に、服装をどうするか悩みました。
4月27日あたりに道北では雪が降ったり、最高気温も4℃とかいう予想もあったので、アンダーウェアとジャンバー系も持参してました。
この日、北海道上陸後、初めて冬装備で出かけます。

AM8:50
まずは、宿からすぐ近くの積丹岬へ。


バックの山が雪景色でコントラストになってますね。

岬の展望台へは、駐車場から歩いてもすぐ近くでした。





積丹ブルーですね~!


ここから歩いて海岸線へ行けるようですが、この後に、もっとすごい岬へ行く予定なので、ここは我慢し、移動しました。

道道913号にて。
車は反対向きに止めました。

積丹半島周辺は、このような奇妙な形をした岩がたくさんあります。

向こうに見える雪をかぶった山は積丹岳でしょうか。


目指すは、神威岬(かむいみさき)。

↑この写真で写る右端の突端の岬がそうですね。

AM9:30
で、到着!(^^




岬へは歩いて30分ほどらしい。


風が強いんですが、とにかく歩きます。


やがて、最初の関所?が・・・(笑


ん?


・・・。




が~ん! (死語かな?(笑

岬までは行けない!(汗

まぁ、仕方ないですね~。
この強風じゃね~。

本州で言えば、小型台風くらいの風の強さでした。
望遠にて灯台付近を。

さすがに、この尾根筋を強風の中、歩いて行くのは危険ですね。

この地点から、南方面を撮影。

天気は良かったのですがね~。

気を取り直して、次の目的地ニセコ方面へ。
途中の国道229号線沿いにて。


積丹はソーラン節のふる里だったのですね。

↑神威岬の神威岩もはっきりと見えています。


↑真ん中に穴が開いてる岩もありますね~。

国道229号沿いの泊村にて。

珍しい岩(山)がたくさんあるので、何回も止まって撮影します(^^;

歩いてこの小島に行けるようですが、まだ先があるので行きませんでしたが。

また、こんな景色も。

国道229号の泊村商工会のあたりから。

向こうに見える山は、恐らく雷電山かと。
その右に薄く見えるのは、狩場山かな。

やはり海は荒れてますね~。

車は共和町に入りました。
すると、羊蹄山も見え始めました(^^

国道229号から、道道569号に曲がってすぐに車を止められました。



ニセコには3度目(過去2度はレンタカーで来ました)になりますが、羊蹄山を山頂まで見たのは初めてです。

この辺でちょうどお昼時。
みん友さんから神恵内の勝栄鮨がお勧めと聞いておりましたが、開業時間じゃなかったのか、それとも連休中でお休みだったのか、閉店しておりました。

PM12:00
そこで岩内まで行くと、よさげなお寿司屋さんがあったので、入りました。

清寿司本店。(岩内町)

さすが、回らない寿司(笑

美味しかったです。

岩内からは、道道268号線から道道66号線へ。
いわゆるニセコパノラマライン走ります。







青空と草木の緑と雪山の白のコントラストが綺麗ですね。

さすがに山に入ると、雪も、まだかなり残っておりました。




みん友のPIAAさんお勧めの神仙沼に到着しました。

事前にPIAAさんからは聞いておりましたが、まだ歩道の除雪ができておらず、立ち入り禁止でした(^^;

ニセコパノラマラインで蘭越町に入ってきました。


13:30
やがて車は峠を越え、この温泉へとやって来ました。
ここは、私は2度目。
もう20年くらい前になりますが、一度訪れてまして、また行きたい温泉の一つでした。

雪秩父という施設です。

車を降りると硫黄の臭いが鼻を突きます。


温泉は、グレーの色。
それがまたいいのです。
肌にも良さそう(^^

ミニとオフ会をしたのではありませんから(笑

温泉を出た後は、ニセコ周辺をドライブ。


羊蹄山が綺麗ですね。




15:30
この水、飲んでみましたが、まろやかでした。


16:30
これは高橋牧場から。

絵葉書みたいな風景ですね~!

ここの名物らしいシュークリームも美味しかったです。


ニセコをドライブしてて、このような動物とも遭遇!


北海道で3回目のキタキツネ目撃です(^^
最初、こちらが進む先の道路にいました。
50mくらい手前にて停車したところ、↑のように一目散に逃げ出しました(笑


その後、建物の向こうに逃げて行ってしまいましたとさ。

そうこうするうちに時間は夕暮れ・・・
時間は17時過ぎ。

そうそう、函館の夜景を見に行く予定だったのを忘れてた!(^^;
ということで、車は道央道へ。

ニセコから函館までは3時間近くかかります(汗
函館に着いた時には、すでに真っ暗。20時過ぎ。


ロープウェイ乗り場へ行ってみると・・・
大行列が! 駐車場も満杯!

しかたないので、なんとか駐車場を見つけ、そこから徒歩で函館山を登ってみました。
しかし、途中からは車道を離れ、徒歩専用の登山道へ。
これは真っ暗なので、ちょっと恐い(笑
ここで、夜景は断念。

その地点から見えたのがコレ。


多少は、函館の夜景を見たといえるでしょうか(笑

さて・・・・。

とうとう北海道ともお別れ・・・。

新日本海フェリー?

いやいやいや、津軽海峡フェリーで帰ります(^^;
そう、大阪まで自走で(笑

帰りの新日本海フェリー、予約争奪戦に負けたのですが、どうしても北海道へ行きたかったので、無謀にも帰りは自走です。
つまり、宗谷岬から大阪まで、津軽海峡以外はインサイトで走ります!

函館の夜景を断念したのも、このフェリーの乗船時間が22時05分発だったので、ロープウェイに乗るための行列に並ぶとフェリーに乗れなくなってしまうから。
フェリーは乗船前40分には到着していなければならず、21時25分がリミット。
ロープウェイ乗り場から、港までは約20分なので、実質21時には山頂から降りてきていなければなりません。
ロープウェイは所要時間わずか3分なので、混んでなければ1時間もあれば山頂往復はできたはずなんですが、ここに到着が20時では行列に並べませんね。
ニセコで遊びすぎたかもしれません。あと1時間早く函館に到着していたら・・・。
ていうか、10連休のGWでなければ、混雑もなくきっと登れたと思います。

いよいよ、津軽海峡フェリー乗り場にやって来ました

とうとう北海道ともお別れです。名残惜しい。5日間あっという間でした。

並んでいる車は、ほとんどが関東か東北の車です。
関西以西の車は、ほとんど見かけません(^^;

21:50
乗船です。

新日本海フェリーよりも、小さな船ですね。
でもこれでも、一般で言うとかなりの大型フェリーでしょう。
出港は定刻の22:05分。

ということで、北海道の旅が終わっても、続いて東北の旅が始まります(笑

乞うご期待!

北海道編の最後に、北海道内での燃費です。

ピンぼけしてしまってますね(汗

苫小牧港に上がって、札幌→旭川→音威子府→浜頓別→宗谷岬→稚内→初山別→幌加内→旭川→富良野→札幌→小樽→積丹→岩内→ニセコ→函館という経路で走りました。
北海道で走った距離は、合計1482km。

燃費は22.5km/L。
山岳路もあり、また車中で仮眠時も寒かったのでパワーオンだったということを考慮してください。


東北編へ続く・・・

Posted at 2019/05/07 23:14:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2019 | 旅行/地域
2019年05月07日 イイね!

愛車で行く北海道・その4

愛車で行く北海道・その4序章 

その1

その2

その3 からの続きです。


5月2日(木)

前日に札幌市内に入り、この日はまず札幌市内観光から。
宿泊は、すすきののホテル。

AM8:30
朝の出発時、すすきの、の有名な看板前で一枚。


AM8:50
最初に行ったのは、すすきのから近い二条市場へ。


もちろん撮影後は、すぐにコインパーキングへ入れました。

朝食代わりに、ホタテを焼いてもらいました。


ホクホクで、とても美味しかったです(^^
他にも、カニもお土産として期日指定で送ってもらいました。

AM10:15
次に向かったのは、定番の観光地。

羊ヶ丘展望台です。

入口渋滞が発生。
私のようなマイカーで来た本州ナンバーか、レンタカーの「わ」「れ」ナンバーがほとんどです。

想像するに、地元の方はここには行かないような気がします(笑
大阪の人にも大阪城に行ったことがない人、多いですし(笑



記念撮影も、順番です。

自分たちの写真を撮った後、人が入れ替わる時の誰もいない瞬間に撮影(^^;

レストランなどもありましたが、ここは撮影のみですぐに出発。

AM11:10
次の目的地に向かう途中、札幌市内の中島公園を通ると、桜が満開!
なので、急遽立ち寄ってみました。




少し雨が降り出してきましたが、満開の桜を楽しめました。


今年は大阪で満開の桜を見て、札幌で2度目の満開の桜です。



AM11:50
そして、ここも札幌の定番観光地。

時計台です。

ここも撮影後、すぐに出発。
大阪の御堂筋とかと同じ、すべての車線が一方通行なのですね。

高知の「はりまや橋」長崎の「オランダ坂」とここの3つが日本3大なんとかとよく言われますよね~。
私的には、そのほかの2つよりは、観光地らしいと思うのですが・・・。

次は、旧北海道庁

ここも撮影のみで、スルーッと・・・

ささっ、次は北海道大学へ向かいます。
その途中に、札幌駅前を通過。



・・・。


ん?


・・・。


んんん???





おおおおおおおっ!
インサイトじゃん!


実は、北海道で延べ5日の間で、ZE4インサイトを見かけたのはこの1台のみ。

希少車・・・なのか?(笑
少ないことは、個性的で良いこと、でしょうきっと。
まだ、発売されて半年足らずなので、それも見かけない理由なんでしょうけどね。

でも、インサイト、乗り慣れていくにしたがって、ほんといい車ですよ。
4ドアクーペっぽくて、かっこいいし。

PM12:15
話はそれましたが、北海道大学に到着!
これも有名なイチョウ並木ですが・・・


さすがに、5月初旬じゃ、まだこの程度ですね(笑
かすかに新芽が出始めておりました。


この辺で札幌市内とはお別れ。

13:15
次の目的地は、小樽。

ピンぼけ画像ですみません(^^;

小樽は、どちらかと言うと、お買い物主体ですよね(笑

私は、買い物は短時間で済ませる方なので、ここで家族を降ろして小樽市内を一人でドライブ(笑

小樽駅です。

ここ、偶然通りかかったのですが、線路がありました。

廃線になったのでしょうか?
それとも貨物列車専用とか?


特別な線路であることには違いない・・・かな?

追記
後で調べたら、やはり特別な線路だったのですね。旧国鉄時代に手宮線という路線で日本で3番目に古い路線だったようです。今でもその一部をこうやって保存しているんだそうな。
手宮線の詳細リンク
最初からわかっていれば、もっと探索するんだったんだけどなぁ・・・(^^;


さてさて、そうこうするうちに、小樽港へ。


さぁ、新日本海フェリーですよ!
来た時は敦賀~苫小牧東港でしたが、帰りは小樽港から舞鶴ゆk・・・?




いやいやいや、ここで旅の終わりじゃないですよ!

まだまだ北海道の旅は続きます(笑

小樽を出発し、積丹半島方面へ。
国道5号から229号へと進んでいきます。
珍しい形の岩ですね。
16:40


この頃から雨脚が強まります。


17:10
やがて、みん友のPIAAさんご推薦の「岬の湯しゃこたん」へ到着。


ここも露天風呂から夕日がきれいに見える温泉らしいのですが、あいにくのこの天気。

これはロビーから海の方向を望む。

夕日こそ見えませんでしたが、ほんといいお湯でした。
今回の旅行で、一番いいお湯かもしれません。

18:30
温泉を堪能し、すぐ近くの宿へ。
これは翌朝の晴れ上がった時に撮影したものですが、銀鱗閣という積丹町の民宿です。


ここは、何と言っても料理が素晴らしかった。

夕食です。

魚系の料理がいっぱい(^^
満腹になりました。

ただし、GWではなく、もう少し後に行けたなら、とれたてのウニ丼が食べられたようです。残念!

でも、この辺は風が強い。
夜通し、台風のような強い風が・・・
宿の部屋には、ファンヒーターがかかっておりましたが、それがなければ寒いくらい。
布団も毛布まであり、ほぼ大阪ならば冬仕様と言える部屋の状況でした。

その5へ続く・・・

Posted at 2019/05/07 21:49:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2019 | 旅行/地域
2019年05月06日 イイね!

愛車で行く北海道・その3

愛車で行く北海道・その3序章 

その1

その2 よりの続きです。



5月1日(水)

北海道に29日夜に到着し、30日は道北を回りました。
1日は、旭川から美瑛・富良野方面へ向かいます。

世間では、平成が終わり令和に変わった初日。
しかし、私は北海道旅行の真っ最中にて、改元のこと頭にありませんでした。
そのくらい、新鮮な景色ばかりだったのです。

さて、30日の宿、初山別村「岬の湯」から、一夜明けて目指すは旭川の旭山動物園。
距離にして166km。
旭山動物園は、朝9時半開園なので、朝6時過ぎには宿を出発。
オール下道なので、3時間はかかると思われます。

まずは、朝食。
宿の朝食は7時からだったのでパス。
北海道上陸後初めてセイコマことセイコーマートを利用します(^^

郷に入れば郷に従え。北海道では、初山別のような小さな村にもセイコマだけはありました。

AM6:45
しばらくは、オロロンラインの続き、国道232号を南下します。


羽幌町築別バス停前にて。

昨日とは違い、曇ってます。雨が降らなければ良いのですが。

向こうに小さく見える島は、焼尻島と天売島ですね。

ひとつの島に見えますが、よく見ると2つあります(^^;
ノぺーッとした平たい島みたいですね。
二つあることから、夫婦島と呼ばれてるみたいです。

AM7:00
苫前町より左折して国道239号に入ります。


見る風景、すべてが本州とは違い新鮮です。


峠に向け標高が上がると同時に、周囲には雪が。


春を告げる花、ふきのとうが道端のあちこちに見受けられます。


AM7:50
霧立峠付近


幻想的な雰囲気ですね~。


これより幌加内町に入ります。


ここは、日本で史上第2位の低温(-41.2℃)を記録した町。
ちなみに1位は隣接する美深町(-41.5℃)です。

幌加内は、人口密度で町としては(村を除く)日本最下位の1k㎡あたりわずか1.97人。
広大な土地に人があまり住んでいないところですね。

この日の8時前、幌加内の温度は5℃。

大阪では、ほぼ真冬に近い気温ですね。
当然、どの施設に行ってもまだ暖房がかかっておりました。

タイヤは、サマータイヤ(笑
この峠付近では少し雨っぽかったですが、気温的には雪にならないぎりぎりのラインだったでしょう。
ちなみに、周りの地元の車は、ほぼ100%スタッドレスでした。
しかし、北海道にいた5日間で、実際に雪が降ったことはなく、また仮に降っても峠付近のみで、道路にも積もることはなかったでしょう。
もし雪の情報があれば、峠を回避しようと思ってました。
念のために、簡易型チェーンの「オートソック」を7000円にてネットにて購入し、トランクに積んではおきましたが(笑

AM8:20
道の駅「森と湖の里ほろかない」にて。


その後、国道275号を南下。
道道72号になり、旭川へ。


旭山動物園まであと2kmの地点で、渋滞発生!(汗


しかし、その渋滞は正門方面。
東口方面(向かって左折)へは、なぜかガラガラ。


AM9:45
当然、東門へ行き、そのまま駐車場に入れました。


気温はGWの北海道にしては、やや高め。


これより、動物たち。












PM12:40
昼前に、動物園を出て、旭川と言えば旭川ラーメン(笑
市内にある、評判の店へ。


旭川市内の「橙や」というお店です。

食べたのは、「野菜チャーシュー(3枚)橙みそ」ラーメン、1160円。


いや~、美味しかった!
行列もあり、20分待ちくらいでしたが、市内では指折りの店らしい。

この後は、美瑛方面へ。


14:20
セブンスターの木

これは、ちょっとがっかりですね(笑
夏に来たら青々と葉が付いているのでしょう、きっと。

ケンとメリーの木

こちらもまだ葉っぱがありません。スカイラインのCMで有名になった木です。
ケンメリって昭和47年のCMだそうで、私は子供の頃でした(^^;

ケンメリを知らない方はこちら

マイルドセブンの丘






美瑛駅


16:00
青い池

エメラルドグリーン色でした。

十勝岳をバックに。

バス停と十勝岳。

こちらも十勝岳をバックに。

こちらは美瑛の町の幹線道より1本中へ入ったあたりです。
曇ってたので、上のほうが少し雲に隠れてましたが、これだけ見えれば満足。

16:50
閉館間際の、ファーム富田へ到着


十勝岳を背景に。

↑ラベンダー畑です。開花は、あと2ヶ月くらい先。

ちなみに、4年前に出張で行った時に見たファーム富田のラベンダー畑はこちら。





これらは2015年7月下旬に行きました。

でも、今回のGWでも、こちらの花は綺麗にさいておりました(^^

↑普通に花畑に咲いているように見えるでしょ?

少しトリックしてみました(^^;
これらの花は、本当は温室の中なのですが、花の向こうは大きな窓。
まるで畑に咲いているように見えますね。




こちらは温室での早咲きラベンダーです。

どうしても見たいという人向けなのでしょう(笑

この後は、中富良野町にあるJR富良野線の鹿討駅(無人駅)へ。


なんか、この雰囲気が好きなんですよね(^^
4年前にたまたま通りかかって、この駅が気に入りましたので、また再訪。







撮影していると・・・

なんと、汽車がやって来てくれました(^^
17:34分発の富良野行きですね。

ちなみに、4年前の7月の写真です。

やはり、夏の方が春よりも青空と緑が綺麗ですね。

さて、この後は札幌市内へ。
夕食は、宿から近い、すすきのにあるキリンビール園へ徒歩にて。

北海道定番のジンギスカンです。

テレビ塔へも、同じく歩いて行ってみました。








宿泊は、札幌市内の大手ホテルチェーンなので、写真は割愛します(^^;

では、その4へ続く・・・



Posted at 2019/05/06 22:04:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2019 | 旅行/地域
2019年05月06日 イイね!

愛車で行く北海道・その2

愛車で行く北海道・その2序章 

その1 より続きです。





4月30日(火) 

早朝にオホーツク海から宗谷岬を巡った後

国道238号を稚内市内方面へ。


GWということもあり、本州ナンバーの車もチラホラ見かけます。西日本ナンバーもいましたね~。
西日本からだと皆さん新日本海フェリーで来られたんでしょうね。

AM:10:00
宗谷岬から40分ほどでしょうか、稚内駅に到着。


道の駅としても整備されてます。


日本最北端の駅。


南は鹿児島までつながってます。


もちろん、わが故郷の四国へも瀬戸大橋を通じてつながってますね。
北海道・本州・四国・九州が繋がっているわけです。

記念に入場券を買って帰りました。


ところで、インサイトを見ると、タイヤが真っ白!(笑

ボディーも白いホコリをかぶってます。
宗谷丘陵の「白い道」を走った影響ですね。

そろそろ、洗車しなきゃ(笑
さて、この旅は途中で何度洗車することやら・・・(笑

ということで・・・


近くのコイン洗車場で、なんと水洗いは100円でした。

AM11:00
次は、稚内駅からも近い北防波堤ドームへ。




これは、建築美として美しいですね。


次に、もう一つの岬、ノシャップ岬に向かいます。

と、ここでこのような動物と遭遇!


なんと、鹿が稚内市街地を悠々と歩いておりました(笑


このすぐ隣の月極駐車場には、他にも5匹ほどの群れがいました。
けっこう市街地と言えるところだったので、びっくりですね。
飛び出してきたりはしなかったので、安全ではありましたが。

ということで、ノシャップ岬に到着です。


灯台をバックに(^^

こちらは、宗谷岬をバックに。


AM11:30
お腹も空いたので、お昼ごはん。
ノシャップ岬近くにあるこの店で、うに丼を頂きました。


12時よりも少し前だったため、まだ10分ほどの待ち時間でしたが、その後、たくさんの観光客がやってきたので、早めに行って良かったです。


うに丼、1800円。
まだ、比較的安い方の店ですね。

お店の60代くらいのおじさんが優しく声をかけていただきました。

おじさん「お兄さん(私の事ですが、本当はお兄さんなんかの年じゃない)、どちらから来たの?」
私「大阪からです」
おじさん「へぇ!あの車で来たの?!」
私「そうです。」
おじさん「たいしたもんだねぇ!」

いや、ただ敦賀からフェリーに乗れば誰でも北海道まで来られるのに・・・(笑

さて、お腹もいっぱいになって、この後は、オロロンラインを走りに行きますよ!

途中、道道254号にて、西稚内漁港に立ち寄ってみました。


日本海に浮かぶ、利尻富士が見えました。


PM12:50
利尻富士とサロベツ原野をバックに。


稚内から日本海側沿いに走る道道106号線。

この道道106号線(通称オロロンライン)は、ずっと前から一度は走ってみたかった道。
夢がかないました(^^

南へ向かって走ると、右に利尻富士、左にサロベツ原野を見ながら走ります。
↑の写真は、車は逆に北向きに止めてます。(実際の進行方向は写真の向こう側に向けて進みました)

サロベツ原野越しの利尻富士。

日本海に浮かぶ姿が幻想的です。

13:00
そのオロロンライン近くに、日本最北端の無人駅、抜海駅があります。






映画の撮影にも使われたらしいです。


下りは1日に3本しかありません。




電化されてないので、電車ではなく気動車ですね。
地元の人は「電車」とは言わずに「汽車」というはずです。
だって、電車じゃないもの(笑
私の故郷の徳島でも、いまだ「汽車」と呼びますから。

再び、オロロンラインに戻り、南下します。
利尻富士をバックに愛車と(^^ゞ

オホーツク海沿いの「エサヌカ線」もそうでしたが、ここも電柱や建物など一切なく、見えるのは湿原と海のみです。

今回の旅の主目的は「愛車で行く北海道」ってことなので、インサイトも風景に入れ込むことが多かったです。

利尻富士と、礼文島(右にかすかに写っている)



サロベツ原野、まっすぐな道です。右奥は日本海が見えます。

14:15
次は、サロベツ原野を少し内陸に入って「サロベツ原生花園」に行ってみました。


まだ雪解け直後の為、花は少しだけ


水芭蕉です。








15:30
こちらは、オロロンラインにある「オトンルイ風力発電所」

たくさんの風車がありました。

発電所の横にある、サロベツ原野駐車公園。






原野は、まだ茶色ですが、利尻富士の白い色は、この時期までで終わりなんでしょうね。

夏場のサロベツ原野も見たい気がしますが、雪をかぶった利尻富士もいい景色です。

17:00
さて、北海道で初めての宿泊先に到着しました。
みん友のPIAAさんに紹介していただいた宿です。

ここは初山別村。


初山別温泉「岬の湯」です。
宿泊だけでなく、日帰り入浴もOKです。

ホテルから北の方向を望む。

この日、走ってきたオロロンライン沿いです。

18:15
散歩がてら、夕陽を見に外に出ました。
海岸線に沈む夕日がきれいで有名な所です。




ここまで、晴れていい天気でしたが、夕方になり少しだけ雲がかかり始めておりました。


ホテルの下に海岸があり、そこの鳥居から夕陽を見るのが良いそうなんです。

キャンプ場もあり、そちらの方へ車を回してみました。


北の方を見ると、利尻富士も見えます。


19:00
さて、この夜の食事は、ここの宿の料理でした。


温泉も、とてもいいお湯でした(^^

この日は、前日夜から走りっぱなしでしたが、感動の景色の連続にて、疲れはあれど、とても楽しかったです。
宿には17時過ぎには到着しておりましたので、のんびりとできましたね。

その3へ続く・・・

Posted at 2019/05/06 18:19:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2019 | 旅行/地域

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2年連続してインサイトで北海道に行って来ました。 その旅行記は、こちらのブログから。 ...
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2014年2月2日~2019年4月20日までの愛車。(5年2カ月) 4台連続ホンダ車購入 ...
ホンダ エリシオン ホンダ エリシオン
2005年7月~2014年1月までの愛車。 8年6ヶ月で16万キロ。 過去の愛車でこん ...

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