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どくれんぼのブログ一覧

2019年11月27日 イイね!

晩秋の近江路・その2

晩秋の近江路・その2その1 では、国道367号線(通称・鯖街道)を北上し安曇川沿いの紅葉を堪能し、国道303号に入り県境を越え福井県側の熊川宿を見学。







そして、また303号を滋賀県に戻り、こちらへやって来ました^^

メタセコイア並木ですね~。

う~ん、もう少し紅葉が進んでいると思ったのですがね~ ^^;

11月2日に北陸へ行く際、通りかかった時は、こんな感じでした。


こうやって見ると確かに色付いてはいるのですがね。




恐らく、今週末か来週末辺りが見頃かな?!

そして次にやってきたのは、奥琵琶湖。

幻想的でした。

モミジも真っ赤に。


カモが泳いでました ^^


小さな船でも、これだけ波が立ちます


柿が・・・


奥琵琶湖パークウェイです。


この辺も紅葉真っ盛り。


車高の低いインサイトだからできたことw

前車オデッセイでは、下に潜り込めなかったでしょうね。

赤いトンネル・・・w






パークウェイの頂上あたり。







ススキも・・・。


快晴とまではいかないまでも、晴れててよかったです ^^


さて、紅葉もひとまずこの辺で。

次は、古城巡りです。

まずは、小谷城址。


天守閣などは残ってませんが、向こうの山々全体がお城だったようです。


小谷城と言えば、浅井家。
この家の人々は、悲しい結末に終わった方が多い・・・。
当主の浅井長政(小谷城落城)、ご夫人のお市の方(再婚先の北の庄城落城)、三人娘の長女茶々(大坂城落城)。
それぞれの城の落城とともに自害されるという悲運。
考えさせられるものがあります。

百名城スタンプをいただきました。


そして、小谷城から車で数十分の距離にある彦根城。


現存の天守が残されています。


井伊家の居城でありました。




スタンプもゲット ^^


最後は、安土城址。


いわずと知れた、織田信長の居城であったお城です。


もちろん天守閣は残されておりません。


安土城郭資料館にてスタンプをゲット。


安土城のスタンプです。


そして、なんと観音寺城もこの安土城郭資料館にてスタンプがもらえるのです。


観音寺城は、安土城のすぐそばにあり、安土城ができる前まで六角氏の居城でした。

琵琶湖をぐるりと一周した形ですが、340km余り走りました。

燃費はこちら。


午前中は、まずまずの天気で、昼からは薄曇りでしたが、紅葉はとても綺麗でした。

おまけ画像ですが、この日の滋賀県内、雨も降ってないのに、所々で路面がビショビショ。

路面から噴水のように水が出ているので、スプリンクラーのテストでもやってたのでしょうか?
インサイト、けっこう水をかぶりました。
もしオープンカーで通ったならば、ドライバーは着替えがいるくらいでした(^^;

2019年11月25日 イイね!

晩秋の近江路・その1

晩秋の近江路・その124日(日)は、琵琶湖方面へドライブに行って来ました ^^

そろそろ、関西地方も紅葉が見ごろになってきたので、どこに行こう?って迷いましたが・・・。





紅葉が綺麗なのは、高野龍神スカイライン、丹波篠山、京都美山、兵庫の但馬あたり、奈良県の吉野あたり、滋賀県全般・・・w


結局、琵琶湖を一周しながら紅葉を見ることに・・・。

まず、出発は午前5時40分ごろ・・・w
大阪のとある交差点にて。


天気予報では午前中は良さそう?!

京都東ICで高速を降り、湖西道路へ。

この時間帯なら、スイスイと走れます ^^

途中で左折し、国道367号へ。

通称、鯖街道と言われてます。
若狭で取れた鯖を飛脚がこの道を通って京へ運んだことから鯖街道と名付けられました。

戦国時代、織田信長の数少ない敗戦である金ヶ崎の戦いで、大将の信長自身がこの鯖街道を必死に京都まで逃げたことで知られてます。
秀吉が「しんがり」(最後尾)になったことでも有名です。

少し曇ってますが、夜も明け、紅葉もいい感じです。


おぉ~、綺麗ですね~!


素晴らしい! ^^

インサイトって、都会の風景から大自然の風景までマッチしますw

国道367号の鯖街道沿いにて。


赤いモミジが鮮やか!


おっ!イチョウだ!

てか、こんな撮り方するの、才能の無いどくれんぼには珍しいんだけど・・・(^^;
1枚にてっぺんから根っこまでと車も「めいっぱい」入るには、こうするしかなかった・・・w

通常はこちらw


黄色もいいですね~! ^^


地面すれすれで・・・

カメラマンだった父に言わせると、邪道な撮り方・・・w

ボディーに鏡面で。


鯖街道を進み県境を越え福井県に入り、やがて熊川宿に。

ここは1度来てみたかった所です。
鯖街道の小京都。

いいぞいいぞ! 青空も顔を出し始めました ^^


早朝だったので、貸切状態でしたw


宿場町だったのでしょうか。


小京都ですね~! ^^



インサイト、古風な街に似合います。


熊川宿の案内図。


ここでも、紅葉真っ盛りでした。




古風な建物のガラスに映る愛車。

信号待ちの途中で街角のショーウィンドウに写る愛車にうっとりして後続車にクラクションを鳴らされたこと、みんカラをやっている方なら5回や10回では足りないはず・・・w

さて、今回は日帰りの旅ですが、紅葉があまりにも綺麗だったので、長編になります。

よって、この先は、また続きにて・・・w

続編も、紅葉が見頃・・・(謎
2019年11月22日 イイね!

紀州のアマルフィへ行ってみました

紀州のアマルフィへ行ってみました先日の休日の話ですが・・・。



大阪から手軽なドライブ先の和歌山市と泉南エリアへ行って来ました。







まずは、こちらで腹ごしらえ(^^ゞ

和歌山ラーメンの「丸三中華そば」です。

ちょっと独特のクセがある味ですが、私的には好きな味付けです。

麵類大好き人間なので、当然、大盛りです(笑
子供の頃によく食べた徳島ラーメンに似ているかも。

メニューです。


早寿司とやらも、やっつけました(^^

テーブルの上に置いてあるので、自分で勝手に取って食べます。
何個食べたかお勘定は自己申告ですが、正直に申告しましょう(笑

中身はサバのようですね。

美味しかったです(^^
何故、和歌山ラーメンの店には、お寿司が置いてあるのでしょう?



さて、新和歌浦です。

天気が悪かったのが悔やまれます。



そして、アマルフィ・・・、じゃなくて和歌山市雑賀﨑です(^^;




イタリアのアマルフィに似ているらしいのですが・・・。




本場イタリアのアマルフィ

う~ん、天気が良ければ雑賀崎も青い空と青い海とってことだったのでしょう。



さて、次は日本百名城のひとつ、和歌山城です。


ご存知、紀州徳川家の居城だった城ですね。


百名城スタンプも当然ゲット(^^






次は恵運寺。




ここでは御朱印を頂きました(^^ゞ

特徴のある御朱印です。



天気は悪かったのですが、加太へ行ってみました。


晴れていれば、徳島もよく見えるはずなんですが・・・。



加太にある淡嶋神社です。




淡嶋神社の御朱印。




次は、淡嶋神社からすぐ近くですが、県境を越え大阪府の岬町にある天之宮神社。




小さな神社ですが、色々と趣向が見られて楽しいです。






御朱印を頂きに来ましたが、ここの御朱印は予約制。
神主さんの娘さんが窓口で応対され、御朱印を書いていただいたのも、この女性。

とてもユーモアあふれるお話をしていても楽しい女性でした。

目の前で、これを書いてくれました。
すごいカラフルで特徴的な御朱印ですね(^^


予約もなかなか取れない、貴重な御朱印をゲットできました(^^ゞ

2019年11月08日 イイね!

晩秋の北陸路・その2(黒部峡谷鉄道と金城寺)

晩秋の北陸路・その2(黒部峡谷鉄道と金城寺)2日間にわたる、北陸ドライブ。


1日目は、 こちら





2日目は、富山駅前の宿を7時に出発。

約1時間後、黒部峡谷鉄道宇奈月駅前の駐車場に到着しました。

駐車場は、P1、P2はすでに満車。P3も残り少しでした(^^; ↑この写真は帰りの14時半頃のもの。


黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗車します。

トロッコ列車の始発駅、宇奈月駅です。

この日の天気予報は晴れのち曇り。

すでに席はネットにて確保してました。

ご覧のように、この日の宇奈月発は午前中はすべて満席。

午後は、欅平からの帰り便がすべて満席。

つまり、予約なしで当日に来ても、昼からの便でないと乗れないので、欅平に午後に着いても帰ってこれない=予約なしでは行けないことになります(^^;

私が乗るのは、9時21分発の便です。


終点の欅平まで、約1時間20分の旅。

黒部峡谷鉄道のキャラクター「でんちゃー」が愛嬌を振りまいてました。


乗車する客車はこんな感じ。

一応屋根はありますが、窓は一切ないので風はまともに受けます。
530円払えば、窓のある客車にも乗車できますが、せっかくなので窓無しの客車で自然と触れ合うことに・・・(笑

JRなどとは違い、出発時間を過ぎても、遅れてきたお客さんを待ち5分遅れくらいで出発(笑

宇奈月周辺は、紅葉も始まったばかりといった感じ。




湖のエメラルドグリーンが綺麗です。


事前の情報で、右端の席が黒部川沿いで視界がいいと聞いていたので、早めに並んでゲット(^^ゞ
座席指定はできません。

先頭の機関車は2両連結。

宇奈月はまだ色付き初めでしたが、徐々に木々が黄色や赤に染まっていきます。



オープンの客車ならではの写真撮影しまくり(^^ゞ

気温は10℃くらいでしたが、ダウンジャケット等の防寒着があれば、1時間20分のオープンカーにも耐えられました(笑

念のため、カイロも持っていたのはここだけの秘密です(笑

途中、いくつかの駅で対向列車とすれ違いました。
基本、単線です。


列車の速度は、HPでは最高速度25kmと書いてあります。


列車は峡谷をゆっくりとした速度で走ります。


欅平駅に到着しました。


この辺で標高は約600m。


まだ欅平付近でも、紅葉は5分程度でしょうか。

ここで引き返すのも面白くないので、トレッキングがてら、散策してみます。


欅平駅から祖母谷(ばばだに)温泉まで歩いてみます。
徒歩で約1時間。
その1で書きましたが、トレッキング用にアディダスのゴアテックス素材のトレッキングシューズを新調しましたしね(^^;

「人食い岩」と言うそうです、この岩。





徐々に色づいてきました(^^



30分くらい歩いたところで、紅葉真っ盛りになってきました。


一番奥の山は北アルプスの唐松岳(2696m)と思われます。

望遠レンズに替えてみました。


欅平からも登山道はありますが、ほぼ1日かかると思います。

長野県側からだと、リフト等があるので初心者が登れる山みたいですが、富山側からだと1泊2日の上級者向けですね。



祖母谷までの道のりは、こんな感じ。

センターは50cm幅くらいでコンクリート。あとはダート。
路面は晴れでも濡れている所も多く滑りやすいので、アウトドアシューズで行った方がいいと思います。

ただし、写真左下はかなり奥深く、もし落ちると怪我どころではすみません。
「黒部に怪我なし」とは、黒部でもし何かあったら怪我では済まないという意味です。

このあと、かなりの登り坂の300mほどのトンネルを通ります。

欅平から1時間ほどかけて、祖母谷温泉にやってきました。


この辺まで来ると、山々は真っ赤でした(^^


この辺の標高は約770m。


綺麗ですね~!


北アルプスの唐松岳、ここからも、よく見えます。




トロッコ列車に乗っていると、中にはかなり大きめのザックを背負った本格登山の格好をした方も。
欅平から、アルペンルートの黒部ダムにも黒部川沿いに歩いて行けそうなんですが、実際にどうでしょう。
調べてみました。

登山ルートがあるようですが、こんな感じだそうです。

(画像はネットより借り物です。)
このような道(割と平坦なんだそうな)を2日間かけて黒部ダムへと登るみたい。

いや~、エセ登山マニアの私には、この道はムリムリムリ!
落ちたら死にますよ間違いなく(苦笑
一応、ワイヤーロープが張り巡らされているみたいですけどね。

あと、抽選でしか行けませんが、欅平から黒部ダムまで、もう一つのトロッコ列車もあるようです。

さて、祖母谷温泉からの帰り。
帰りは登りの半分の30分で欅平駅に到着。


またトロッコ列車に乗って宇奈月まで帰ります。

13時10分発です。

列車は全部で15両くらいあります。


川にかかっている橋は「サル橋」と言って、文字通り、サルの為の橋なんだそうです。




沿線には、サルも。


まもなく宇奈月駅に到着です。


行きは晴れてましたが、帰りは曇ってきました。


宇奈月駅14時30分ごろ、次の目的地へ出発。

やがて南砺市へ。

古風な街並みですね。

井波の金城寺へ到着。




ここの御朱印が北陸では1番人気なんだそうです。


到着時、他に3組の方々が御朱印をもらうべく御住職様のお説教を聞かれておりました。
4組目として順番待ちをします。
1組あたり、20分くらいお話をされます(苦笑

でも、そのお話がとても面白い。
私には、「北陸には何の目的で来ましたか?」と聞かれたので、百名城を巡って来たと伝えると、お城の話で大いに盛り上がりました(笑

実は、この寺の辺りは井波城跡だそうで、一向一揆の衆が作られたそうです。


頂いた御朱印です。




前の組の待ち時間を含め2時間ほど滞在しましたが、また寄ってみたい寺でしたね。
御住職様の人柄がとても良く、楽しかったです。

さて、これで2日間の北陸旅行も終わり、金沢市内でお寿司を食べ大阪には23時50分ごろに帰着しました。

2日間の走行距離と燃費はこちら。


976km走行。

3年前の能登半島1周は日帰りで1000kmでしたが、今回は2日間で976kmほどでした。
燃費は、長距離だとこんなもんでしょう。

Posted at 2019/11/08 19:34:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北陸ドライブ | 旅行/地域
2019年11月06日 イイね!

晩秋の北陸路・その1(越前・加賀・能登へ)

晩秋の北陸路・その1(越前・加賀・能登へ)11月2日(土)と3日(日)は、1泊2日にて北陸へ行ってまいりました。

初日は、日本百名城の北陸3県にある5城を制覇します(^^
その中でも、丸岡城は、全国に12城しか残っていない、現存天守 のうちのひとつ。


私にとって、丸岡城以外の11城はすでに制覇済みなので、残る最後の現存天守訪問となります。

まずは、初日の出発から。
大阪を早朝の5時半ごろに出発。

最初の目的地、一乗谷城跡を目指し、北上。
途中から高速を降り、国道161号線(湖西道路)を走ります。

この道を走ったならば、ここへ立ち寄らないとね(^^ゞ
早朝なので、あまり人も車もいません。

滋賀県高島市にあるメタセコイア並木です。

そろそろ紅葉し始めてるかなと思ってましたが、まだまだでした(^^;

今月の下旬から来月あたりにかけてじゃないと、色付いてなさそうですね。

気を取り直して、敦賀ICから北陸道を福井ICまで。

北陸最初の訪問地、一乗谷城跡へ8時半ごろ着きました。

ここは戦国時代に繁栄した朝倉氏の居城だったところ。

戦国時代の合戦や武将に興味がある私には、朝倉氏と言えば、どうしても浅井氏とセットで思い浮かびます(^^ゞ


それにしても、この日はいい天気でした(^^


青空と遺跡。

忘れてならないのが、百名城のスタンプ。

一乗谷城の資料館にて、スタンプをゲット。


北陸最初のスタンプです。

さて、次は丸岡城。一乗谷城から30分ほど。

現存天守です。

丸岡城は、全国に12城しか残っていない、現存天守 のうちのひとつ。

私にとって、丸岡城以外の11城はすでに制覇済みなので、12番目の現存天守訪問となりました。
これで現存12天守すべて制覇です!(^^

しかし失礼ながら丸岡城は、あまり有名ではないお城だと思います。
ゆえに、私も現存天守の最後の訪問となってしまいました。

しかしながら、他の現存天守と比べても、なかなかのものです。
姫路城なんかと比べると小さいのですが、宇和島城や丸亀城あたりよりは立派。

坂井市内の眺めです。

晴れて眺めもよし。

木造建築の城にはホッとします(笑

他の有名なお城で、城内にコンクリートの柱が見えるところもけっこうありますよね。ちょっと青ざめてしまいますが(笑

階段と言うよりも「ハシゴ」ですね(^^;

これで登るので、お年寄りや小さい子供さんは無理かも。
でも、エレベーターで昇る大阪城なんかよりは、お城に来たって感じでいいですね。

現存天守12城の写真がありました。

12城制覇に感慨無量です。
たしか、GWに行った弘前城にも同じように12城の写真を掲示していました。

丸岡城のスタンプです。


丸岡城を後にし、石川県金沢市内へやってきました。

まずは、石川で人気の御朱印を頂きにこちらへ。


兼六園からすぐ近くにある観音院です。

瓦を改築中のようで、このような写真ですみません(^^;

この寺にお邪魔すると、本堂の中に女性が座っておられましたので、「あのぉ~、御朱印を頂きたいんですけど・・・」と言うと、「こちらへどうぞ」と招き入れていただきました。
その女性の方が、目の前でスラスラと手書きで書いていただいた御朱印がこちら(^^

素敵でしょ?!
わずか数分で書き上げていただきました。
私には筆や絵の才能はないもので、感心するばかりです。

さて、ちょうどお昼になりました。
観音院からすぐ近くの、金沢市内でも指折りの蕎麦の店にやってきました。

卯蕎(うきょう)と言うお店。

店内は、お洒落。


食べたのは、こちらの蕎麦。

鴨せいろ。
蕎麦も当然美味しかったのですが、鴨肉が素晴らしい!

大盛りにしたかったのですが、今は大盛りをやってないとのことでした
大食いの私は、どうしたらいいのでしょう?(笑

器もお洒落です。


暖簾もお洒落。


・・・。

ん?

おおっ!
杉下右京さんも来店されたのですね!(笑
店の名前、卯蕎(うきょう)にちなんでます(^^

古都金沢らしい古風でお洒落なお蕎麦屋さんでした。

さてさて、お腹も中腹になった(笑)ところで、すぐ近くの金沢城へ。

ほんと、いい天気でした(^^



天守がないお城ですが、この櫓だけでもいい感じですね。


金沢城は、これで5回目(笑



金沢城のスタンプです。

今回は、百名城のスタンプ収集を始めたので再訪となりました。
なので、申し訳ないのですが隣の兼六園には行ってません(苦笑

御朱印、お蕎麦、お城と古都金沢を満喫したところで、次の訪問地はこちら。


千里浜なぎさドライブウェイです。

ここへ来るのは、4回目。

1回目は、1997年、愛車はR33スカイラインでした。
アナログ写真時代ですので、画像は割愛させていただきます(笑

2回目はエリシオン。

2010年5月でした。

3回目は、3年前、前車オデッセイで来ました。


そして、4回目はインサイト(^^ゞ


いやぁ~、こうして見ると、今回が一番いい天気ですね~!


実は、今回、ここをどのタイミングで訪問するか悩みました。
天気予報では、1日目は晴れ。2日目は曇り時々晴れ。



1日目も、夕方は多少雲が出るかも・・・。
そうなれば、早めに行っておいた方がいいかなと思い、快晴のうちに訪れました(^^





過去は、こんなにいい天気の時はなかったので、よかったです。

では、次に向かったのは能登半島。

3年前にオデッセイで行った能登半島一周は、こちら 。

前回は、能登半島の奥深く訪問しましたが、今回は時間の都合で手前の方で・・・(^^;
能登半島を詳しくということなら、ぜひ前回のブログをご覧ください(笑

で、前回の訪問で、もっとも能登半島らしいと印象に残ったここへ。


巌門です。






サスペンスもののドラマに出て来そうな場所です(笑


やっぱり(笑


こんな階段や・・・


こんな洞窟や・・・


こんな橋から・・・


土曜ワイド劇場の舞台には最適(笑

崖の上から下まで歩いてみましたが、オヤヂには息切れしてしまう所です(笑

そうそう、今回の旅行で、おニューの靴を新調しました。

ゴアテックスですので、透湿性と防水性にすぐれている・・・はずです(笑

どちらかというと、トレッキング向けなので、本格登山には向きませんが、エセ百名山マニアには、このくらいが適当でしょう(笑

と、巌門のレポ中でしたね(^^;

先ほどの洞窟の奥。


階段を下りて行ってみると・・・。



このような岩のトンネルに・・・。




これが巌門ですね。

左上の方の道路が、最初の写真の崖の上から撮ったあたりです。


巌門から、能登半島を望む。




さて、次は、機具岩(はたごいわ)です。


伊勢にも同じような岩がありますが、こちらも縄で結ばれております。


能登半島にはこのような奇岩がたくさんありますね。
北海道の積丹半島を思い出します。


さて、この道の駅に到着。


ここには、すぐ裏の海岸にこのようなベンチが。

座っているのオヤヂは無視してくださいね(笑
世界一長いベンチだそうです。


この辺で、能登半島とはお別れ。
もっと奥まで行きたかったのですが、能登半島は奥深すぎる!

この時点で、15時半ですが、ここから先端の禄剛埼まで92km!
宿は富山市内にとってあるので、断念します。
繰り返しますが、前回のレポで先端まで行ってますので、そちらで(笑

で、富山に向かう前に、百名城の七尾城を攻略します(笑

七尾城資料館に着きました。



ここにスタンプがあります。

七尾城も天守は残っていません。
山城なので、城跡は麓から見るのみ。

上杉謙信が攻略した城だということだけはわかってますが・・・(^^;

七尾城を後にし、七尾と言えば、ここ。


和倉温泉ですね(^^


いいお湯でした。

さてさて、この日最後の訪問地は・・・


北陸3県目に入って、富山県高岡市の高岡城跡です。

もう日が暮れてしまいました(^^;
しかし、ここはスタンプが24時間ゲットできるそうです。

なるほど、博物館にスタンプはあるのですが、時間外は入口の前に出してくれていました。

スタンプです。

夜の19時頃でしたが、無事にゲット(^^

高岡城を後にし、市内を走っていると、なにやら怪しい大きな人形が?!(^^;

高岡大仏でした。

日本3大大仏のひとつなんですね!
1番と2番はわかる方も多いと思いますが、3番目って、牛久かと思ってましたが・・・(^^;

てなわけで、富山市内に到着。

晩ごはんは、もちろん富山ブラックで。


宿の関係で、富山駅前の「麺家いろは」で頂きました(^^

ブラックラーメン、大阪にも高井田系がありますが、実は私は好みではありませんでした。
京都一乗寺あたりの濃い味付けや、大阪で流行りの薄い味付けのラーメンは美味しいと思いますが・・・。

で、富山のブラック、食べてみて正直美味しかったです(^^ゞ
醤油ラーメンの濃口って感じ?
また食べたいと思いましたね。

1日目、北陸3県をまたぎ、色々と体験させていただきました。

2日目は、いよいよ念願のあそこへ紅葉を見に行きますよ~!

乞うご期待!(^^

Posted at 2019/11/06 19:48:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 北陸ドライブ | 旅行/地域

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