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どくれんぼのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

2020・今年のドライブ・ベスト5

2020・今年のドライブ・ベスト5今年も残す所、あとわずかですが、今年「どくれんぼ」が行った場所で記憶に残っているベスト5を上げてみます(^^ゞ

今年は、コロナ禍で4月5月と11月12月あたりが、自宅でいることが多く、例年よりもドライブが少なかったですね。

そんな中、記憶に残った5つとは・・・。



まず、第5位
今治城と蒲生田岬

↑初めて「ダルマ朝日」を見ました。条件的になかなか見られないようです。
向こうの陸地は紀伊半島で先っぽが潮岬。
徳島県阿南市の四国最東端、蒲生田岬にて。


第4位
海の京都へ

京都府伊根町の舟屋です。
その舟屋の中から、撮影してみました。
地形上、波がほとんどない場所なんだそうです。


第3位
天空の道、瓶ヶ森林道へ

四国出身ながら、ここは初めて行きました。まさに天空の道。
愛媛・高知県境にある瓶ヶ森。

瓶ヶ森山頂。

プチ登山家の「どくれんぼ」ですが、なんとか登頂成功!(^^




右側は太平洋側(海はもっと右ですが)。快晴ですが、左側の瀬戸内海側は雲海が出ておりました。




第2位
信州へ・・・(その2・立山黒部アルペンルート
昨年の黒部峡谷鉄道に続いて、今年も秋の紅葉シーズンに黒部に行きました。


雪と紅葉が同時に見られました。




室堂です。この1週間前までは雪など全くなかったのに、ちょっとの差で銀世界でした。気温はマイナス8℃。







第1位
愛車で行く北海道・その9

やはり、今年も北海道でした(^^ゞ

道北・道東を巡りました。

オロロンライン

利尻富士を左に見ながら北上。

ミルクロード


エサヌカ線

大平原の中の一直線の道。シカもすぐそばに。

紋別(カニの爪)


コムケ湖

秘境です。ダートの道を少しばかり進むと現れる静かな湖。しかしそのすぐ隣には荒々しいオホーツク海と相反する世界がありました。

能取岬

オホーツク海にそびえ立つ灯台が印象的でした。

知床峠

前の晩には雨で、リベンジで翌早朝に訪問。今度は晴れ上がってました(^^

納沙布岬

北方領土がすぐ近くに見えてました。

フレシマ湿原

ひそかに調べて行った場所です。3kmほど、ダートを走ります。
感動の景色でした。

摩周湖

霧はなく、摩周ブルーでした(^^

美幌峠

ここは絶景で有名ですね。最高の天気でした。ほんと素晴らしかった。

オンネトー

今回の北海道で、写真の美しさでは、これが一番かも。
湖面に映る阿寒富士がとても綺麗でした。

ケンとメリーの木


北海道、まだまだ思い出が尽きないのですが、またいつの日か必ず再訪ということで・・・。

さて、来年は、どこへ行こうかなぁ?!
でも行けるのかなぁ?!(^^;

では、今年もお世話になりました!
来年もよろしくお願いいたしますね!(^^
Posted at 2020/12/30 22:15:46 | コメント(16) | トラックバック(0) | あちこちドライブ編 | 旅行/地域
2020年12月26日 イイね!

天王寺七坂

天王寺七坂東京は、乃木坂など坂道が多い街だと思います。

大阪と言う街は、その名に反して坂道が少ない街?
いやいや、それは違います。

「どくれんぼ」も大阪に引っ越してくるまでは大阪は、真っ平らな大阪平野にある街だとてっきり思っておりました。
京都あたりも市街地中心部は坂道などないですよね。



でもでも、大阪市内の中心部にも坂道はたくさんあります。

上町台地 が大阪城から南に向けてあるんですね。

その上町台地に 「天王寺七坂」 という坂道があります。
文字通り、七つの坂道なんです。

コロナ禍、遠出ができないので、散歩がてら天王寺七坂に行ってみました(^^

自宅からは10kmほどなので、インサイトで近くまで行き、あとは歩きです(笑

七坂の1番目、真言坂。


地下鉄「谷町9丁目」の駅にも近く、けっこう都会の雑踏の中にあります。

近くには、ラ○ホも多いので、歴史散策中の身としては、ちょっと複雑(^^;





近くに、生國魂(いくくにたま)神社があります。


さらに、この谷九(たにきゅう)には、あの芸能人のお方の実家もあります。

道善寺さん。
今田耕司さんの実家です。


七坂の2番目、源聖寺坂。


この坂は近松門左衛門の所縁があります。


階段は、息切れします(笑




七坂の三番目、口縄坂。


芭蕉とあります。松尾芭蕉にも所縁があるんですね。


歴女ならぬ、歴男には勉強になる散策です。






七坂の四番目、愛染坂。




道中のイチョウの木が綺麗だったので一枚!(^^


七坂を歩いて巡ると1時間程度なので、ちょっとした運動にはいい距離です。
アップダウンもありますしね(笑

さてさて次。

七坂の五番目、清水坂。




清水坂のすぐ隣にある、「清水寺」


この寺には、清水の舞台があります。


これには、皆さん「へぇ~!」と思うでしょう、きっと。
大阪にも、清水の舞台があるのです。
ご存知だった方は、偉い!(笑

舞台からは、日本一の高さ300mを誇る「アベノハルカス」が見えます。


インバウンドさんの聖地(笑)、通天閣。


大阪市内の中心部にあるというのが本場京都清水寺とは違い、これはこれでいい景観です。

さてさて、七坂の話に戻ります。

七坂の六番目、天神坂。




天神の名前の由来は、近くにある安居神社(安居天満宮)にちなんで。

その安居神社は、あのお方で有名な神社なのです。


そう、真田幸村の最後の場所。

大坂夏の陣にて、奮戦しましたが力尽き、ここで自害。


今の時代になって、ヒーローとされているのは、彼への報いなんでしょうね。

さてさて、七坂のお話に戻ります(^^ゞ

七坂の七番目、逢坂。


歩道橋の上から。

この坂道を登った右に天王寺駅があります。



大阪には、このような古い道標があちこちにあります。

歴史ある街なんだと感じさせられます。

この逢坂を登ったところに、四天王寺があります。


四天王寺とイチョウの木。


アベノハルカスと四天王寺。

現代の建物と古代の建物の共存です。


この辺も、上町台地の一部なので、新世界方面も見渡せます。

通天閣も見えますね(^^

さて、天王寺七坂、すべて歩いて回りました。

この七坂の中で、ひとつだけ車を止めて撮影ができる坂があります。

真言坂です。せっかくなので、インサイトとも坂道のコラボ写真を(^^ゞ

帰りに、松屋町筋にて。


今度は、谷町筋。


アベノハルカスと愛車が撮影できるポイント、なかなか少ないのですが、ここならOK!

この日は、歩き主体でした(^^ゞ

約1時間と少々で8000歩。

七坂あるとは言え、今の私にはちょうどいい散歩コースでした。
Posted at 2020/12/26 20:32:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 大阪ドライブ | 旅行/地域
2020年12月06日 イイね!

久しぶりに、ホンダF1に乗る日本人ドライバー誕生

久しぶりに、ホンダF1に乗る日本人ドライバー誕生いや~、しびれましたね!

角田裕毅選手が、FIA-F2第12戦にて、ポール・トゥ・ウイン。

しかし、実際には、3番手に落ちたけれどそこから冷静に状況を見て、1台1台抜いていき優勝。

2戦前も、予選でスピンし最下位スタートながら16台抜きで6位入賞など、今までの日本人ドライバーにはないタイプですね。

ヨーロッパの本場のF2において、1年目から活躍し、現在ランキング3位。

ちなみにランキング1位は、ミック・シューマッハ。彼はF2・2年目。もちろん父はあのシューマッハです。
ミックはすでにハースでのF1デビューが決まっております。
今シーズン終盤は、シューマッハよりも角田選手の方が確実に速そうです。

これで、来年のアルファタウリ・ホンダよりF1デビューすることが、ほぼ確実になりました。

小林可夢偉選手以来、日本人ドライバーのF1進出も久々ですが、ホンダエンジンでとなると、中嶋悟選手、佐藤琢磨選手の2人しかいませんでした。

3人目のホンダエンジン車による日本人F1ドライバーとなれそうです。

いや~、来年の鈴鹿。
絶対に見に行きますよ!

ホンダの最後の鈴鹿。
角田裕毅選手、力走を見たいですね!

Posted at 2020/12/06 20:14:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月06日 イイね!

今治城と蒲生田岬のダルマ朝日

今治城と蒲生田岬のダルマ朝日四国へ帰省しておりました。



基本帰省でしたが、時間の合間に2カ所ほど散策。






まずは、1日目。

大阪を、午前7時に出発(笑

10時頃に今治市へ。

日本百名城のひとつ今治城へ散歩がてら寄ってみました。

今治城、四国は行き尽くした感のある私でも、初訪問でした(^^ゞ


駐車場はガラガラなので、貸切撮影状態でした(笑






数々の城を造った藤堂高虎。




天守閣下にて、百名城スタンプをゲット!


その後は、散歩を兼ねて城の外周を散策。


今治城は、堀が海水なのです。

海城とでもいうべきか、すぐ近くの今治港より海水が引かれております。

このように潮が満ちているときは今治港から水路で海水が補てんされます。


海水ですので、この堀で泳いでいる魚は、すべて海の魚と言うことになります。




堀の周りを歩いて1周してます。




今治城を歩いて1周して、まだ時間が半時間ほど余っていたので、こちらへ。


来島海峡大橋が見える展望台です。


この後、夕方には徳島市まで帰ってきました。

徳島の実家にて宿泊後、早朝に出発。
気温は4℃。四国と言えど、寒いのです。


国道55号から県道26号へ。


目的地は蒲生田岬、四国最東端なのです。

途中から県道200号に。

そろそろ夜明けです。東の空が徐々に明るくなってきます。

この県道200号、険道ですね。狭い道が続きます。


やがて、蒲生田岬へ到着しました。

日の出には間に合ったようです。



このモニュメントの真ん中に日の出のお日様が見えることもあるそうですが、今回はいかに?!


向こうの空が赤く染まっていきます。

向こうに本州の山々がくっきりと見えていますね。あの灯台まで階段を100段ほど登ってみます。

灯台に到着。


紀伊水道に入る船の安全を守ってくれてます。


灯台のある所からの景色は絶景でした。


目の前には、日の出前の太平洋が広がっております。


こちらは、反対方向の室戸方向。


ズームにすると、室戸岬がはっきりと写ってますね。右の方です。


再度、東の方向です。紀伊半島の山々が見えます。


こちらも、ズームで撮ると突端に潮岬が見えてますね。


実は、皆さん、太平洋と瀬戸内海の境界ってどこだか知っていますか?
ちょうど、ここ蒲生田岬と和歌山県の日御碕を直線で結んだラインが境界なのです。

そろそろ日の出の時間です。

お日様が少し顔を出しました(^^





ダルマになってますね~!


このダルマ朝日、なかなか見られないようですね。
色んな気象条件が重ならないとダメみたいです。

ラッキーなのかな?(^^ゞ

見える場所も、海から太陽が上がる場所でないとダメ。陸から上がるのはダルマにはならないようです。

つまり、ここからでも春から秋にかけてはもう少し左、つまり紀伊半島からの日の出となり、ダルマにはなりません。日の出のポイントは、冬至の時期になるほど南に下がりますよね。
おそらく、12月から1月の間だけみられる貴重なダルマ朝日です。

他の方の写真なんかを見ても、四国の海からのが多いようなので、北国とかでは見られない・・・のかな?!

水平線のちょっと上に雲があったので、100点満点とは言えないですが、ダルマが見られたんですから良しとしましょう!(^^

例のモニュメントの中には太陽は入りませんでした(^^;




インサイトも。




帰り道、この辺は漁業がメインなところ。


まだ、7時頃です。

いい感じです。



この後、8時には徳島市内に戻りました。

その後、帰り道、鳴門の海で。




2日間の四国でしたが、天気には恵まれました(^^
Posted at 2020/12/06 19:23:03 | コメント(4) | 四国ドライブ | 旅行/地域

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念願の愛車で北海道に行って来ました。 そのブログはこちらから。 2020年 https://minkara.carview.co.jp/useri...
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