画像は別の日に撮影したものなんですが。
前の投稿で記した、「SEVの爆買い」を私はスーパーオートバックス東雲で敢行したのですが、その前にSEV SHOP TOKYOの山王の店の前に行ってるんですよ。
雨降ってた上に、夕方になってたので視界が良くなくて、先入観で下のような
SEV ■
看板をドーンと掲げてるんだろうと思ってたので、ナビ使ってたのに見つけられなかったんですわ。店の前のジャーマン通りを2往復。
その末に、この画像を撮った場所とほぼ同じ場所から曇ったサイドウィンドウをこすって、「はて?あそこの筈だがな?」と目を凝らしてクリーニング屋の旗に見え隠れするロゴマークを発見。
「おお、あった。」と思ったのもつかの間。
「HADOOってなんだ?ハドゥー?ん?波動?波動!おいおい。」
まず連想したのは
これ。
おぼろげな記憶を辿ると、表舞台から身を引く間際の片山敬済氏が“水晶の波動を記憶させた”と謳うクリスタルC-3000という全然効果の無かった燃料添加剤に、頼まれておすすめコメントしてたっけね。
たまたま、別の用で持参していたパソコンで店のWebSiteをみてみたら、あるある大事典。
SEVの類似品じゃないのか?これは。うっかりリフトに上げられて、SEV買いに来て類似品を勧めるセールストーク始まったら厄介だぞこれは。
おまけに、YAHOO!で“SEV”で検索して1ページ目に載ってるSEV SHOP TOKYOのWebのトップにバナー貼ってるし。私にはSEVで釣って類似品に誘導しているように見えるのだがこれは神経過敏か?
このSEV SHOP TOKYO=クレエーションとSEV製造元のダブリュ・エフ・エヌの間の契約内容がダブリュ・エフ・エヌ側の完全支配でなければOKなのかもしれないが、消費者的な価値観からするとどうも釈然としない。或いは、HADOO側からダブリュ・エフ・エヌへSEVに関する特許使用料が支払われているのか?公式類似品という奴だ。高級感を落として、安く売る普及品。
モノの画像を見てみると一時期盛り上がった、ダイソーチューンとか、なんちゃってSEVというものをきれいにしたくらいの品質で、SEVの様に車を替えて代々同じSEVを載せ替えていくような使用には耐えられそうもない。ちなみにHADOOの方にはSEVのURLのリンクは貼ってない。
なんだか、アムウェイやってた女性の友達が、「今度、ニュースキンも始めたの❤アムウェイ嫌いだったのはわかってたけどニュースキンならどうかなぁって」
とか言い出したような違和感を覚えて店には入らず、たまたま車が南に向いてたのでお台場経由で東雲へ直行しました。
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Posted at
2014/04/04 12:05:57