| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
この機能はディーラーオプションの「パーキングサポートシステム」に含まれる一機能です。
バックする際に自動的にミラー鏡面を下向きにする機能ですが、これの動きが徐々に鈍くなり、終いには左側のみ完全に動かなくなりました。
この機能はとても便利だったので、出来れば復活させたいと思います。
今回のような不具合はコントロールユニットごと交換するしか復活の手段がないようですが・・・
ちなみに、通常の鏡面調整スイッチによる動作(上下左右)は全く問題ないようです。
2
鏡面を下に向ける~復帰させる の動作は鏡面調整用のモーターの通電電流をモニターしてコントロールしている ということが、このシステムの開発元である三菱電線工業(株)の資料により分かりました。
(その資料は以下にて参照できます)
http://www.mitsubishi-cable.co.jp/jihou/pdf/97/t6.pdf
単に下向き(上向き)の動作時間でコントロールしているわけではないんですね。
通電電流をモニターしているということは・・・鏡面駆動部の油切れや汚れなどが原因で電流が流れているのに鏡面が動かない というような場合ならば鏡面駆動部を清掃するだけで復活するような気がします。
まずはドアミラー本体を外します。ドア内張りを外し、防水用のビニールや穴を塞いである丸いシールをはがします。
3
カプラーを外し、配線ケーブルを引っ張り出します。
プラスチック製の配線留め部品も外します。
4
ボルト3本をドア内側より外すと、ドアミラーがドアから外れます。
意外とドアミラーは重いので注意して取り外します。
5
ミラー鏡面は上向きにして下側の隙間から指を突っ込み、注意深く引っ張るとバキッ!と嫌な音がして外れます。
(これからは一つ下の画像を参照してください)
鏡面は正面の黒い部品の下のほうにある2本の棒状の部分に嵌っています。このあたりを破損させた場合は鏡面調整ユニットごと交換となるので部品代が高くつきます。
鏡面を(破損などで)交換という場合は単体で購入可能です。
6
寒冷地仕様車の場合はヒーターミラーの配線が鏡面に接続されています。ここの平型端子がとてもきつく、無理に外すと鏡面のヒーター部が剥がれそうだったので外すのを止めました。
続いて鏡面調整部のネジを数本外してみます。
7
鏡面が取り付けられていた黒い部品の下にあるボール状の部品を介し白い軸が2つ付いています。この軸がモーターにより伸縮することによって、それぞれ上下方向・左右方向に鏡面の向きを変えられるようになっています。
黒い部品にボール状の部品が固く嵌まり込んでいて、外す時に部品の一部を破損してしまいました。幸い動作には関係無さそうなところなのでよかったのですが・・・。
さて、鏡面調整の駆動部のフタを開けてみましょう・・・
(その2)に続きます。
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