Watabeeの愛車 [
ボルボ V40]
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初心者でも安全に出来るポリッシャーがけでピッカピカに!
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<施工 準備>
日陰で風などが当たらない場所で行いましょう。
ポリッシャーで磨いている面にホコリや砂などが飛んで来たら大変です。
屋外で行う場合はこれが一番注意したい事です。
ボディは冷たさを感じる温度が良いです。
ボディが触れないほど熱い状態ですとコンパウンドがシミになりとれません!
ボディの温度は冷たさを感じる温度での施工が必須です。
<洗車、砂落とし>
日陰の安全な場所が確保出来ましたら、
洗車して車から砂、埃、汚れを取り除き、鉄粉も除去します。
<鉄粉取り>
鉄粉取りは液体より粘土がやっぱり良いです。
<脱脂洗浄>
中性洗剤のママレモンなどで脱脂洗浄も必要です。
プロの方はママレモン使用率がかなり高いです。
私個人の体感値では8割の方がママレモン使ってます。
とにかくワックス等が残っているとコンパウンドが滑って研磨力がかなり落ちます。
素の状態で乾燥した綺麗な塗装面を確認したら、
いよいよ研磨開始です。💁♂️
<本番を始めるに前に、基礎知識>
↓
塗装面の厚みは1mmの1/10、100μm前後です。
塗装最上面のクリア層は40μm。
コンパウンド、ポリッシャーの種類で変化しますが、
一度の研磨で最大2〜5μm削れると言われています。
↓
ダブルアクションでは塗装を飛ばす事は先ず無いですが、念のため注意は必要です。
頭に叩きこんで施工に入って下さい。
<本当に初めての方の本番前練習>
準備を充分に行ったつもりでも、いざポリッシャーのスイッチを入れると怖いものです。
そんな時は、ショップタオルにシリコン塗布してバフとボディの間に噛ませて低速で練習しましょう。
タオルがポリッシャーの回転部分に噛まない様に、少しバフからはみ出すか、はみ出さない程度の大きさに畳んで下さい。シリコンオイルはたっぷりショップタオルに付けて下さい。
バフと塗装面の間のショップタオルがシリコンの潤滑性で滑ってくれるので、どんな感じでポリッシャーが動くのか体感できます。
- 1:そろそろ洗車キズ、イオン ...
- 2:<ポリッシャー> ポリッ ...
- 3:<バフ> バフには大きく ...
- 4:<コンパウンド> コンパ ...
- 5:<施工 準備> 日陰で風 ...
- 6:<施工 キズ消し、水垢取 ...
- 7:<施工 仕上げ> ダブル ...
- 8:施工が終わったら、ボディ ...
カテゴリ : カーケア > 洗車・ワックス >
ボディ・ホイール
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2020年05月10日
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