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はるむのブログ一覧

2016年07月24日 イイね!

間違ってたサスペンション

先日ガス欠して初めて保険屋のロードサービスを使用しました。

こんばんわ・・・はるむです。

さてさて、しばらく前に入れたOHLINSショックと今は亡きKg/mmのサス
某クションで手に入れた一品であったため前後がわからず適当に組んでいましたヾ(:3 」∠)_

現在までに違和感として前が沈むがトラクションが思うようにかからないというもの

というわけで前後を入れ替えてみました。



車高も気になっていたので全上げの方向でw


変更前


変更後
かなり上がりましたwww

ついでと思い、バルタイも今回は変えました。

排気→純正位置に見直し(111度)後0.5度進め110度付近

吸気→とあるサイトを参考にしながら2度進めの110度付近

オーバーラップ30度付近

このバルタイ角度はクランク角での値になります

(変更幅はカム角度の倍となるためカムプーリーでいじる際は倍となることを頭に入れた上での作業を基本とします。)

排気側も変更しているため点火時期も変わりますので再調整11度付近を狙いました。

乗り出しからレスポンスというよりはトルクが若干出たように思えます。

今日の変更でかなり性格が変わったので少しなれないとですなぁ(´・ω・`)
Posted at 2016/07/24 21:10:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月11日 イイね!

はるむの考えるチューニング

さてさて、いかがお過ごしでしょうか

エンジンも快調に回っておりますはるむです。

ここで車のチューニングについて少し触れてみたいと思います。

車っていうのは単純に走る、曲がる、止まるができて初めて交通手段として利用できます。

主だって言うところの

走る・・・エンジン・駆動系

曲がる・・・サスペンション・タイヤ・アームなど

止まる・・・ブレーキパッド・キャリパーなど

となるのですが整備の観点からの優先順位は

①→止まる

②→曲がる

③→走る

なのです。

ブレーキは肝心要の部分ですので法令上、認証工場における整備士もしくは整備従事者のみ分解整備ができるものとなっております。
事故に直結する部分ですので、そう定められております。

曲がる部分に関しては、天候も左右されるため結構な自由度はありますので割愛w

走る部分これに関しては、走らないと事故は起きないという観点から最下位となっています。
コンディションはちゃんと見ましょうってことです


さてこの3つで弄るとなるとどこが最初になるのでしょう。

足回りの人もいるでしょうマフラー変えたいって人もいるでしょう。
そこに関しては止めません自由に愛車ライフを満喫してくださいヽ(*´∀`)ノ

しかしそれも、完全な整備に裏打ちされたものがあってこそだと思っております。


例えば、キャリパーからオイル漏れしてるのに、パッドだけ変えても100%性能が発揮できるとは思いません。

チューニング→ギターやベース・ピアノで言うところの調律・弦の音調整ってことですね

楽器を例に出すとネックが曲がっていたりペグが動いてしまっていては音がビビってしまします。

音を合わせるどころではありませんね

そこでしっかり合わせるためにネックを真っ直ぐにしたりピックアップの調整が必要になったりします。

車も一緒だと私は考えます。

取り付けただけでは100%の性能は取り出せません。

取り付け部がしっかりしているか・・・
オイルが滲んで(漏れて)ないか・・・
油圧はかかっているかなどをしっかり確認してからやるものだと思っています。

もっと言えば取り付けただけでは意味はありません。

例えば車高調を入れたとします。
いいものであれば減衰力調整・バネレート変更・アライメント調整・ストローク量は適正かなど
そこまでやって初めてチューニングと言えるのではないでしょうか

今回エンジンOHついでに手をいれましたが、その性能を発揮するためには、燃料の吐出量の見直し、点火時期の再設定、バルブタイミングの計測調整のことをチューニングというのだと思います。

単に馬力を上げるのではなく取り付けたパーツに合うような調整・・・

これを私はチューニングだというのだろうと思い始めました。

車に乗っていてなぜ?なんで?があるとしたらそれはチューニングの部分が終わっていないのだろうと思っています。

何か感じるものがあったのなら少し、愛車と対話するつもりで調整してあげると更に乗りやすくなっていくかもしれません。

ではここらへんで打ち出しとさせていただきます。
Posted at 2016/07/12 00:01:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月09日 イイね!

オイルクーラー構想

おはこんばんちわ
はるむは明日の予定を天気任せにしていますwww

昨今、油温上昇が激しい季節になってまいりました。

はるむはオイルクーラーを何故か某オクで落としてしまったので構想を練っとります。


こんな感じのエレメント移動できるタイプにございます。

こいつは、ステンメッシュホースを使うと抜けやすいタイプですので、PTO(ユニックなど)に使っている高圧・耐油ホースを使います。

そして、NA8Cといえばお決まりの純正オイルクーラー
こいつはエンジン冷却水でオイルとの温度をすり合わせる代物です。

油温が低い時は、エンジン冷却水を若干冷やす役割とオイルを冷却水で温めるオイルウォーマー的な役割をします。

さて、ではオイルクーラーを入れるとなるとこの純正・・・ぶっちゃけ邪魔ですね

冬になるとオーバークール気味になりそうではありますが、夏は逆に水温を上げまくる原因になりそうな感じです。

そこで考えた二つの構想

下手くそですがwww何かwww

えーっと、純正を残しつつオイルを冷やして各部に回すやり方
これは冷却水も補助的に少し下げる役割もありますが逆に水温に引っ張られる可能性もあります。

冬を考えるとこの取り付けになるのでしょう。

そしてもうひとつの構想は、

潔く、純正をとっぱらって冷却水はラジエターで
エンジンオイルはオイルクーラーで冷やすやり方です。

NA・NB6の人ならこの方法一択です。

NB8はNAより2段多いオイルクーラーが付いてます。
(NA8:3段 NB8:5段)

そしてもっと大事なのがクーラーの取り付け位置
これを決めないとお話になりません。

純正バンパーだとラジエター前しかないので純正を切って取り付けようと思います。

FC純正になった場合はフェンダー並べて置けると思われます。

現状、フォグの取り付け穴があいてるので空気は入りますが思ったより冷えてくれないでしょう

そこの高層はまた後で考えようと思います。

それではここまでで今回の構想を締めます。







Posted at 2016/07/09 22:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月07日 イイね!

根に持つのがはるむです

ちょいと愚痴りたくなりました

今まで言われて嫌だった発言集
いってみましょうw

「ダウンサスとかサスキットなんざクソよ車高調じゃなきゃ意味が無い」

感想(バランス取るのに硬すぎなくてちょうど良いのに)

「あの車の弱点って4番ヘッドガスケット抜けやすいらしいけど知ってるのかな?」

感想(ヘッドチューンとガスケットやったばっかなんだが)

「水槽に廃油でもいれてるの?」

感想(アクアテラリウムは日陰に置くのが基本)

まだありますが一番根に持ってる発言集でした( ´'ω'` )

Posted at 2016/07/07 13:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「注文してあるセンサーとエアコン配管とOリングいつ来るのかな(:3_ヽ)_
さっさと終わらせたい」
何シテル?   07/20 09:25
もちろん俺もそれ仕様で今はNA8C(ユーノスロードスター1.8L)で通勤快速のような仕様でがんばっておりますたい 162239kmTuned By 俺エン...

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