ねぎのリーダーの愛車 [
三菱 タウンボックス]
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ヘッドユニット&ツイーターをリフレッシュ交換
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で、このツイーターなんですが現状、ドアのミッドはコアキシャルタイプがくっついている為に、真ん中のツイーター部分への配線はカットしてミッド部のみを鳴らしていたんですが。
木工用ボンド塗布でコーンを重量化させているのもあり、このツイーターとはちょっと音の繋がりが悪いかな、と感じてしまいまして。
取り急ぎ、このツイーターの標準装備のハイパスフィルターを確認すると4.7μfでツイーターが6Ω、なのでカットオフ周波数はカタログスペックに近い「5.6kHz」になっている模様で。
ツイーターの再生限界の下限はカタログでは~1.2kHzとなっており、実際に慣らしても減衰を考えなければ~1kHzまでは鳴ったので、もっとツイーターの担当範囲を「下」に持ってきたいと考えました。
ここでそのへんにあった音響用MUSE両極性コンデンサの出番で、取り急ぎ10μfの物を使ってツイーターのクロスポイントを下げてみる実験を行いました。
計算上では6Ωツイーターに10μfコンデンサのみだと2.65kHzの-6db/octになる為、かなり「下」までツイーターが仕事をする事になります。
というかこの位下げてみるのも手、というネット情報を見ただけ、とも言いますが(爆
実際、これで鳴らしてみると中音域にかなり厚みが出てきており、後付けツイーターのキンキン状態とは天と地の差があった為、とりあえずこれで行く事に。
ただ、3kHzあたりがかなり出過ぎている(ピークって言うんですかね)のもあり、イコライザで下げざるを得ないという感じもあったり(汗
もちろんツイーター側のゲインも少しは下げています。
- 1:皆様毎度でございます。 ...
- 2:今まではまってたのはアル ...
- 3:そしてさくっと交換ですが ...
- 4:次についでのツイーターで ...
- 5:これはツイーターの中身で ...
- 6:で、このツイーターなんで ...
- 7:で、しばらく使ってみてこ ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2022年04月12日
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