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今日はまとまった時間が取れたので、コーディングツールを使って自分の車のモジュールについて調べていました。
以下は自分の備忘録としてのメモ書きです。

DWA～　にアンサーバック音の項目？　QUIT_AKUST_SCHAERF
→残念ながらDWAというモジュールが存在しない模様。他の名称のモジュール内にあるかどうか？

BFS=CBFS_E65.C05＝シート関連
DSC＝ドライビングアシスト系
EGS=CCC_ANT.C0x＝アンテナ通信系？
EHC=車高調整
FAS=シート関連？
JTCU=日本仕様テレマティックコントロールユニット
KOMBI=KMBI_E60.C06＝コントロールディスプレイ
MPM=マイクロパワーモジュール？
RLS=レインライトセンサー
SBSL・R=SBSL・R_E60.C05＝エアバッグ等安全装備系
SFZ＝SFZ_E60.C08＝VehicleCenterSatellite？センサー？バッテリー？
SGM=SGM.C0D＝PowerDistributerばっかり？
SHD＝MDS_SHD.C07＝サンルーフ？
SZL=SZL_E60.C07＝ステアリングコラム関連？
SZM=シート？
TMBT＝TE_BFT.C08＝エアバッグ？
TMFT=TE_FAT.C08＝エアバッグ？



「メーターパネル内にデジタルスピードメーター表示」を見つけてONに。


V=Velocity＝速度のことです。一応Real表示にしておいたつもりですが、針の表示とほとんど差がないようで、キチンと設定できてなかったのかもしれません。針での表示速度は国産の場合、9割程度の速度が実際の数値です。針が50km/hを表示していたら、実際の速度は45km/hということですね。この後チェックで走ってみたところ、針で60km/hになるように巡航している時に、デジタルメーターの数値は57～58km/ｈでした。なるべく一定速度を維持していたので表示タイミングのズレは除外できると思いますが、センサーの誤差とも考えられるし、その程度（5%前後）しか針の誇大表示が設定されていないのかもしれません。後日、他の関連項目をチェックしてみます。


ついでにINPAでリアのエアサスについて、色々と見ることができました。


頻繁にエラーメッセージを出すのですが、やはり右側が下がっているようです。手動で上げ下げをしてみましたが、右側の上昇が遅かったようです。経路でのエア漏れか、バルブ故障か…一応手動で頑張ったら左右キチンと０/0mmにあわせる事ができました。しかしコーディングしたわけではないので、そのときだけあわせたというだけです（TT。
でももう少し突っ込んで調べれば、自力でリアの車高設定を変えられるようになるかもしれませんね！