【車内清掃①】拭いても取れない汚れの目立つ内装部品をキレイにしてみる

白系の色使いの内装って車内が明るく見えるしいいよね。
でも、黒以上に目立っちゃうのが汚れ。特に目立つのが靴で摺ったあとの傷を伴う汚れ。
ゴシゴシ拭いても取れないんだよね。かといって溶剤系使うと汚れは取れるけど白ボケになっちゃうしね。

ekの助手席側の小物入れんなってるところのパネル。何だかんだで10年前のクルマだからね、汚れてるところがあっても別に普通なんだけど、拭いても拭いても汚れが取れないってのが気に食わない。

ココの部分はほぼ下向きになる部分だから、目立たないっちゃ目立たないんだけど。
でもこういうのって1回気になっちゃうとダメなんだよね。

亀の子たわし。
タケヲは亀の子たわし信者で、台所でも洗面所でもお風呂でも掃除ったらどこでも亀の子たわし。
家の中でお役御免なったら今度は外でクルマ洗ったり泥野菜洗ったり。

たわしも安いのはダメね、コシがないし、抜け毛すごいし。
化繊のヤツなんて以ての外ｗ

フライパンでも洗うかのようにワッシャワッシャこすりまくりｗ
ツルツルの素材のパネルはダメだよ、傷付いちゃう。

ほら、スッキリと

きっとたわしで細かな傷は付くんだろうけどね。この手のパネルの表面はシボ加工してるから目立たないだけで。そしてそのシボの凹みに汚れが入るから、普通に拭いても汚れが取れないわけで。

もっと汚れが目立つのがコレ、助手席側のステップのカバー。
乗り降りするときに靴がモロ当たるところだから傷や汚れはどうしようもないよね。

ちょっと分かりづらいかな？でもこちらもスッキリ。
各パネル、汚れの目立つとろこで比較的簡単に外せるパネルは同じカッコでキレイにしてみたら車内も見違えた気分・・・ってほどじゃないけど、まぁキレイなのはいいことだよね。

納車してから内外がどんどんキレイになってくのが楽しくてしょうがないね。10年落ちの中古車の醍醐味だｗ