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リアが・・

コーナー入り口で・・

出ました。







去る２２日、（予定通り仕事をサボって）気持ち良さそうなお天気に誘われ、スパ西浦を走ってきました。
リアのスプリングを交換して初めてのサーキット走行です。
キョウセイのジムカーナでは以前との差がイマイチ判りませんでしたが、
スパ西では１コーナー・Ｓ字入り口でのブレーキング時に、ニョニョ～とリアが出ます。
はじめは面食らいましたが、これは向きを変えるのに具合がよろしいぞ。

クスコＺＥＲＯ２の標準（と思う）では、Ｆｒ：８ｋ，Ｒｒ：６ｋというバネレートですが、
逆のバランスはどうだ？
ということで暫定的にリアを１０ｋにしてあります。
ＰＲＯＶＡのＨＰにも、巷のＢＥ５用のサスキットでリアのバネが柔らかいのは？？？、
てなことが書いてありますし、一緒の枠で走った、Ｂ４も乗ってるというトゥデイのおじさんも
「Ｆｒ：１０ｋ，Ｒｒ：１２ｋがいいんじゃない」と言ってましたので、
今の仕様を幸田で確認してから、さらに変更しようと思います。

相変わらず２周もアタックするとブレーキがフカフカになってしまいますが、
結構面白かったで～す。

ＲＯＭチューンの効果か、心なしかエンジンも元気よく回ってたような気がします・・・。



タイムも１’４”３と自己ベストが出ました。
（やっとセミウェットのタイムを更新だ～？！）

写真：オーロラビジョンがストを起こしてます。

京都小旅行から帰ってきました。

クルマで高速道路を使って行って来たわけですが、往路を当たり前のように名神高速を走って行き、栗東を過ぎた辺りで何故か名古屋方面の案内看板が・・・？


第２名神が開通していたのですね。
（すっかり忘れていました）


帰りは通るぞ～、と初めて走ってみました。広い・早い・空いている！
（やっぱり女房と畳と道路は新しい方がいいですね。）



そして、本日からナント
休日９：００～１７：００の間もＥＴＣ割引で半額（休日昼間割引）
となることを発見！！
朝夕の通勤割引と同じで１００ｋｍ以下が条件ですが、時間内で２回まで適用されるのが違いです。
これでいくと、京都東から乗って、新名神経由では湾岸長島までが１回目の１００ｋｍ圏内で、我が家の最寄I.C.までは楽勝で１００ｋｍを切ります。

これってスゴイですよね。以前から、ＥＴＣを持ってる人とそうでない人で、道路の通行料金が倍も違っていいものかな？と思ってたのですが、増々その思いが強くなります。
終了時期未定の期間限定とのことで、皆さん黙って終了を受け入れられるのかも心配になってしまいます。

もちろん、そういったＥＴＣ割引の恩恵にあずかる為にウチの家族車に導入しているのですが、ちょっとだけ複雑な心境というのが正直なところ。

仕事で、群馬県太田市スバル町を訪れました。

そう、富士重工(株)の群馬製作所、レガ氏が産まれた工場です。

愛知県の自宅からバス・名鉄電車・新幹線・山手線・東京メトロ・東武鉄道を乗り継ぎ６時間・・・、遠い！

工場敷地内は、勝手に想像していたイメージとはかけ離れた印象でしたが、
スバル乗りとしては感慨がありましたよ。


応対していただいた社員の皆さんは紳士的で、いい人そうな方ばかりでした。


ふと、「今まで行ったことがあるカーメーカーは？」と思い立ち、数えてみると

　トヨタ
　三菱
　ダイハツ
　スズキ
　ニッサン
　いすゞ
　旧アラコ
　日野
　ダイムラーベンツ
　ＡＵＤＩ
そして今回のスバル、




足を踏み入れたことがないのは、マツダとホンダ。


スポーツカーメーカーとは縁が無いようです。

ＲＯＭを書き換え１週間、通勤で乗ってみた感想をお伝えします。

書き換えに際しリてのクエストは以下の通りです。
（よく解りもせずに調子にのって書いてます）
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①２～３速主体のミニサーキット等でヘアピンのようなコーナーからの立ち上がり加速を向上したい。
　　２速のギア比が高いため回転が落ち込み、立ち上がり時にトルクが有る回転域を使った加速ができません。
　　よって、低速(2000rpm＋)～中速(4500rpm位)までのトルクを増したいと思っています。
②スピードリミッター解除（400km設定），レブリミッター：変更不要です。
③街乗りで使う1200rpm～のトルクアップもできるとなお良いのですが、発進時の1000rpm弱からの
　　トルクのつながりが唐突にならないことを条件とします。
④中速回転～高速回転域はノーマルのままでも良いのですが、私の車両仕様・希望特性を考慮いただいて
　　リスクの無い範囲で少しでもトルクを上乗せできるのであれば、申し分有りません。

　以上、優先順位は①→④です。
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通勤で確認できるのはアイドリングから3500rpm位の低負荷域です。

交換時の試乗では「何とな～く力強くなったような・・?」でした。

が、２～３日後には間違いなくトルクが増えていると確信しました。

以前感じられた、2000rpmからのプライマリータービン加給のトルクの盛り上がりによる軽い段付き感が無くなりました。これはそれ以下の回転域でのトルクが増しているということです。加給が始まるとグングントルクが出てきて大変気持ちＥ～です。

3000rpm以上はアクセルを緩めシフトアップしますので、まだ確認していませんが、
試乗の時の感触からは期待できそうです。

また、アイドリング付近のトルクも出ているようで、以前は発進時にちょくちょくエンストしてましたが、今はそんな不安は無くなって大変乗りやすくなりました。

１週間以上経った今でも慣れてしまうことなく、通勤が楽しいものになっています。


早くサーキットで試した～い。







今回依頼したのは、Ｙオクで見つけたＲＯＭチューン屋さんです。
「ＲＯＭチューンしたいお友達を紹介ください」とのことなので、興味がある方はこちらを参照ください。
（ただし、大幅なチューンナップには対応していないようで、車種はスバルとランエボ限定のようです）

旅に出ていたＥＣＵが戻ってきました。
「送り返す時には連絡しますね」と言われたきり連絡が途絶えていましたが、前触れもなく届きました。

早速取り付け、バッテリーを繋ぎ、エンジン始動！

おっ、かかりがいいぞ！



続いて試乗、

通勤レベルでは、
　う～ん・・変化がわかりません（汗

アタックレベルでは、
　え～・・公道では試せません。

その中間レベルでは、
　むむっ・・いつも使ってない域なので差がわかりません（汗汗

が、なんとな～く ２０００rpm～４０００rpmでのトルクが厚くなっている感じです。
（そのように注文しました）





いやぁ、一週間ぶりもあって、正直言ってよくわかりません。

明日からの通勤と、幸田を走って評価します。（今月は行けないかもです。）


取り敢えず、ＥＣＵ送付でのＲＯＭチューンでよく言われる、変更後の不調は無い様でひと安心です。