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2016年09月30日 イイね!

暗いハイビームをLED化



初期型リーフ(G)は、ロービームには明るいLEDが使われているが、ハイビームは暗く感じる。
ハイビームに使われているハロゲン灯は性能的には十分なのだろうが、黄みを帯びた色で視認性が高いとは言えない。

さらに、強度の近視と乱視で夜間視力が極端に低下する身としては、ハイビームのグレードアップは安全性の向上の点からも取り組みたいと考えていた。

ハイビームの性能を向上させるために交換部品は何を選択したらいいか。
選択肢はHIDかLEDになる。
コスパではHIDだろうが、ロービームにLEDが採用されているのにハイビームにHIDは少し残念な気がする。

車検が来月に迫ったこともありLED化しようと思う。
中華製は安いが性能に不安があるので、信頼性が高いPIAAから選ぶがメーカーの選定表にはリーフに適合する製品が見つからない。

しかし、ユーザーのクチコミではリーフに取りつけたというものもあり、中には日産の販売店で作業したケースもあったので、光量が3700ルーメンと十分な性能がある「LEH102」を第一候補に決定。

PIAA LEDヘッドライト LEH102 H8/H9/H11/H16 6000K

この選択がベストだろうか?
Posted at 2016/09/30 07:55:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年09月29日 イイね!

電気自動車は今がお買い得



充電インフラが拡充された割には世の中を走っているEVが少ない現状は、EVユーザーにとって恵まれた環境だ。
確かに、黎明期の自動車だからバッテリーの劣化など扱いづらい側面はあるが、不足する機能をユーザーが補って乗りこなす楽しみがある。

EVを乗りこなせなければPHV(PHEV)という選択肢もあるが、でかいガソリンエンジンを積んだ車をEVというのは無理がある。
BMW i3(レンジエクステンダー)は補充電専用の小さなエンジンを積んでいるだけだからEVの仲間と言えるが、エンジンの出力で直接間接を問わず走行可能な車はEVではないというのが日本のお役所(国土交通省)の認識だ。
でも、統計上は混ぜこぜにされてしまうところがおかしいと思う。

そんなEVは事業者にとっては、違う使い道があるという。
リンク先は高級車のテスラを会社の経費で乗ればお得感が出るという話。

「電気自動車が実は今こそ買い時と言える理由」

零細な自営業者にはできない芸当だが、リーフに乗ってからEV関連の調査事業を請け負うことがある関係で、これまで乗っていた車(ガソリン車)以上に経費へ計上できる比率が増えて、やっぱりお得になっている。

出来の悪いEVでもお得感があるのだから、これから世に出る優れたEVを買わない理由は無くなってくる。
Posted at 2016/09/29 08:37:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2016年09月27日 イイね!

BMW i3が390kmで発売



BMW i3が航続距離390kmを引っ提げて日本で発売開始。
高級車のテスラを除けば、日本で入手できるEVとしては最長の航続距離。
リーフよりも210kmも遠くへ行ける。

レンジエクステンダーモデルはさらに遠く500kmもの航続距離がある。
電欠の心配は過去のものになった。

JC08モードで390kmだから実走だと300kmくらいだろう。
33kWhのバッテリーで300km走れる性能は、30kWhリーフのカタログ性能に匹敵する。
日産の最新EVのカタログ値を実際の走行で達成してしまうBMW i3の実力は素晴らしい。

さらに嬉しいニュースで納車が今なら半月後!
最短で10月中旬には実車が手元に届く。
いつ発売されるか分からないテスラ モデル3を待つ必要がなくなってしまった。

ただし、BMWは大衆車ではないからお値段はちょっと高めの500万円。
レンジエクステンダーだとプラス50万円。

さらに、充電料金が月額5000円プラス一分15円かかる。
リーフよりも出費が三倍になるイメージ。
高性能だが経済的とは言い難い。

ともかく、300kmの距離を不安なく走れる高性能EVが来月から日本で納車される事実はEVユーザーにとって衝撃だ。
日産リーフのユーザー離れが加速する可能性は高い。
Posted at 2016/09/27 18:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2016年09月23日 イイね!

バッテリー交換は修繕費か固定資産か

捕らぬ狸の皮算用です。
給料取りには関係ないかもしれないが、自営業者など税の申告を真面目に行っている人には切実な問題。

リーフの走行用リチウムイオンバッテリーを交換すると24kWhで約66万円、30kWhになると約81万円と高額。
20万円を超えているから資本的支出となる可能性がある。

バッテリーが劣化して修理のために載せ換えると考えれば修繕費だから単年度の経費に算入する。
ただし、その修理、改良等が固定資産の使用可能期間を延長させ、又は価値を増加させるものである場合は、その延長及び増加させる部分に対応する金額は修繕費とはならず資本的支出となる。

また、修理や改良などの金額が20万円未満の場合又はおおむね3年以内の期間を周期として行われる修理、改良などである場合は、その支出した金額を修繕費とすることができるのだが、60万円を超えるバッテリーの載せ換えは修繕費にできないことになる。

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悩ましいのでEVカスタマーセンターに質問したら「修理になるか性能向上になるかは販売店の判断です」と無知な答えが返ってきた。
判断するのは税務署だ。

いろいろと調べているとリンク先の解説サイトを見つけて一応は問題解決。
『Q1.車検に出したが、エンジン丸ごと交換したので、70万円掛かった。』
この例はバッテリー載せ換えと同じ条件に該当する。

これって、修繕費?固定資産?

上記Q1の答え。
A1.車検で掛かった費用なので、フローチャート(ウ)の判定により「修繕費」です。
エンジン交換が車検の際でなかったとしても、(オ)又は(カ)の判定により「修繕費」になります。(キ)の60万円の判定の所まで行きません。

修繕費になるということなので来年の単年度決算に修繕費として経費の予算に組み入れました。

不安材料として、どの程度のバッテリー劣化が「き損」に該当するのかが残る。
iPhone並に80%を劣化基準にしてくれればバッテリー残容量10セグメントでも該当するが、日産の無償交換の対象になる8セグ(66%)だと条件が厳しくなる。

これから出て来る問題なので、日産と税務署で摺合せして欲しいと要望しておきました。
Posted at 2016/09/23 08:55:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年09月22日 イイね!

30kWhバッテリーの交換サービス始まってます

日産では、すでに30kWhバッテリーの交換に応じている。
ただし、30kWh仕様のリーフに限っての話だが。

読者から寄せられた情報によると、リース契約の場合、36か月が月額23,300円で総額838,800円、60か月が月額14,700円で総額882,000円(税別)
24kWhの場合よりも微妙に安いが、ほぼ同程度になっている。

現金一括なら約81.3万円(税別75.3万円)だと思われる。
問題なのは、「24kWhから30kWhへの交換はできません」との但し書き(Q&Aに記載されている)

今でも24kWhなら新品のバッテリーに約66万円(税別61万円)で交換できる。
いつ始まるか判らず、約15万円高い30kWhバッテリーへのレトロフィット交換サービスが始まるまで待たないという選択もありだ。

30kWhバッテリーが理想的な性能であって、24kWhバッテリーに比べて格段に優れているなら待ちたくなる。
しかし、30kWhリーフの初期ロットで、そろそろセグ欠けしそうな車もあるというから、過大な期待はしない方が良さそうだ。

24kWhリーフと同様に短距離用途だと劣化が早まる欠陥は改善されていないのかもしれない。
ゴーンの認識で30kWhリーフは「航続距離拡大に向けた最初のステップ」に過ぎない。
ステップが何段階で、最上階はどこになるのか、早めにイメージさせてくれると車の買い替えサイクルの目途が立て易いのだが。
Posted at 2016/09/22 08:17:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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