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2017年11月18日 イイね!

リチウムイオンバッテリーの再生に成功



30kWhリーフでもリチウムイオンバッテリーを再生(復活)させることに成功しました。
バッテリー容量として6.2%分に相当する約1.9kWhが増加したことになります。

バッテリー容量の軌跡は下記の通り。
1)中古車で購入した30kWhリーフ納車
・バッテリー容量は推定90%
2)普通充電にて通勤や日常の買いものに使用
・バッテリー容量は87.3%まで低下
3)高速道路を時速90kmで走行
・バッテリー容量は89.7%まで上昇
4)高速道路走行中に再生現象の発生を確認して再生走行
・バッテリー容量は93.5%まで上昇

再生現象が発生した要因の検証はこれまでにも何度か取り組みましたが難しい。
今回も解明できるかどうか判りません。
しかし、結果としてバッテリー容量の増加に成功している事実があるので、リーフのバッテリーは使い方次第で早くだめになる場合もあり長持ちすることもあるということは証明できた。

春までには100%に戻すべく計画を練る。

※訂正
普通充電街中走行の範囲は走行距離(積算距離)1970kmのところまで。
Posted at 2017/11/18 20:06:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2017年11月16日 イイね!

リチウムイオンバッテリーを鍛え直す旅


30kWhリーフのバッテリーも走り方によっては再生(復活)するようだ。
明日から二日間、長岡へ出かけるので試そうと思う。

バッテリー再生を誘発するために計画的に充電を実施する。
バッテリー温度を上げることと、低残量まで消費してから急速充電して高速走行、街中をウロウロすると劣化が進むからSOC50%に充電を抑えるなど。

乗り慣れた車で走り慣れた道なら大したことではないが、初遠出でこれを確実に履行するのはちょっと大変かもしれない。


北信から新潟は雪道を覚悟しなければならない。
運悪く国道117号線は積雪も予想される悪条件。
最大標高差は876メートルのきついアップダウン。
山岳地帯から低地への移動は、行きはよいよい帰りはこわいだ。

30kWhリーフの初遠乗りにしては条件が厳しいが、だからこそ有益な走行データーが得られると思う。
Posted at 2017/11/16 19:45:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2017年11月16日 イイね!

12Vディープサイクルバッテリー


リーフは、走る電源はリチウムイオンバッテリーだが制御電源には12Vの鉛バッテリーが使われている。
普通の自動車用バッテリーだ。

この12Vバッテリーが弱ると本体のリチウムイオンバッテリーも不調になることを24kWhリーフで確認済み。
強いバッテリーにしておいた方が安心だ。

さりとて高級バッテリーに換えれば良いというものでもない。
12vバッテリーは主に始動用だから、高級品は始動性を高めてあっても耐久性は並のものもあるからだ。

鉛バッテリー最強は、やはりディープサイクルバッテリーだろう。
深放電にも耐え、サイクル特性にも優れている。
始動性を全く求められない電気自動車には最適だ。

使っているのは古河のディープサイクルバッテリーEB35。
定価は35000円と高い。
安売り品を探して13500円で購入。

欠点は端子の位置が反対なので、ちょっと無理して取りつけることになる。
Posted at 2017/11/16 08:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2017年11月15日 イイね!

インチダウンできない

30kWhリーフに24kWhで使っていた15インチの低燃費タイヤ(ECOPIA PZ-X)を履こうとしたら入らない。
前輪のブレーキキャリパーが大型化していて干渉してしまう。
3セットあるインチダウンセットの内でかろうじて履けたのはスタッドレスタイヤ装着のホイールだけ。
常用していたPZ-Xが使えないのは想定外。

後輪のブレーキキャリパーは小型なので干渉しないからPZ-Xを装着したシルビア純正ホイールが使える。
使えるホイールでセットすると前輪にスタッドレスタイヤで使っていたホイールと後輪にはシルビア純正ホイールの組み合わせになる。

前後で違うホイールは走り屋ならありだろうが、違和感があるな。
かっこ悪いが仕方がない。


当座をしのぐために作業した。
1)前輪もかろうじて履ける状態であって、バランスウェイトがぶつかってしまうから移設する。


2)夏用タイヤ(PZ-X)とスタッドレスの最低2セットを確保するために後輪用にシルビア純正ホイールを使ってスタッドレスタイヤに交換する。

外したホイールの内面研磨も実施するので、手組みで15分くらいの作業時間がかかる。


3)スタッドレス2本、PZ-X2本の計4本のタイヤを外して、ホイールを換えて組んだからバランスも取り直す。(静的バランスのみ)
5g未満の精度でバランスをとれるように改造したバランサー。
ダイナミックバランスは取れないがスタティックバランスがとれていれば実用走行では問題ない。


ノーマルタイヤ(EP150)は名ばかり低燃費タイヤだからお蔵入り。
常用する低燃費タイヤとアルミホイールを探さなければならなくなった。
15インチだと高性能低燃費タイヤもホイールも安価に入手できたのだが、16インチになると品薄で同じようにはいかないようだ。
Posted at 2017/11/15 08:20:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2017年11月14日 イイね!

ハイビームLED化


30kWhリーフのヘッドライトはロービームにLEDとハロゲンがある。
Gクラスは標準でLEDだが、その他はハロゲンだ。
幸いなことに乗り換えたリーフはオプションのLEDヘッドライト装着車だった。

しかし、ハイビームは全車ハロゲンが使われている。
度の強いメガネ利用者は夜間視力が劣るので純正のハロゲンだと暗く感じてしまう。
LEDバルブに交換した。
使ったのは「PIAA LEDヘッドライト用バルブ LEH102」。
以前に乗っていた24kWhリーフに装着していたものを移植。
反射鏡に合わせてバルブ軸を回転させる調整は必要だが、視認性は大幅に向上する。



ついでに、ポジション灯とナンバー灯もLED球に交換。
中華製の安物で耐久性は未知だが、激安なので消えたらすぐに交換すればいい。
トータルで100Wの電力消費を削減。
Posted at 2017/11/14 07:58:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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マイナーチェンジしたe+(イープラス)。 三代目リーフです。 初代初期型リーフ、30k ...
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