• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

k.hirotaのブログ一覧

2017年09月13日 イイね!

朗報! ハセミスカイライン

朗報! ハセミスカイライン8/30に座間の日産ヘリテージコレクションに行って参りました。 沢山のレジェンドマシンに囲まれ至福の時間でしたが、一つ朗報!と言える事がありました。

画像の長谷見昌弘監督のGr.5のハセミスカイライン 昨年の鈴鹿サウンドオブエンジンでは、『タイヤがもうレインタイヤしかなくて…』と仰っていたのですが、座間のハセミスカイラインには新品のダンロップのスリックタイヤが装着されていました! 今年のサウンドオブエンジン(出るかな?)やニスモフェスティバルでは期待できそうですよ~

長谷見監督はご存じなのかな?

Posted at 2017/09/13 23:22:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2016年10月02日 イイね!

スカイラインの点検待ちにレース ド ニッポン筑波Gr.Aを視聴

スカイラインの点検待ちにレース ド ニッポン筑波Gr.Aを視聴 スカイラインの12カ月点検の為に日産ディーラーへ。 来年の車検で手を入れる部分を把握できるなど、有意義な点検になった。

 待ち時間にYouTubeで1989年の筑波でのGr.A レース ド ニッポンを視聴する。 R32登場前のR31 GTS-R vs シエラ&スープラの時代である。

 レース前半は青鬼12号車のカルソニック・スカイライン、星野一義・北野元選手組が2位以下を周回遅れにするブッチギリの展開。

 しかし大荒れの筑波、カルソニック・スカイラインもオレンジボールでピットへ、代わりにトップに立ったシエラもマシントラブル。

 結局淡々と安定した走りの、50号車リーボック・スカイライン長谷見昌弘・A.オロフソン選手組が優勝をさらってしまい、シリーズランキングでもトップに立つという結果。

 Gr.Aは今のスーパーGTとは、また違った面白さがあると思う。 この頃のトップドライバーである、長谷見、星野、関谷選手は40代にして、F3000、GC、Gr.C、Gr.Aと4カテゴリーのレースに出場したタフなシーズンだったはず。

 因みに中嶋悟選手はF1生活3シーズン目。 全車NAになって、黄色のキャメル・ロータス101Tで、雨の最終戦で4位&ファステストラップを刻んだ事が今も忘れられない。

 モータースポーツに限らず、プロスポーツ界の低年齢化著しいこの頃は、ベテランの層が非常に厚い時代で、30歳なら十分若手で通用していたことも、今となっては懐かしいところ。

 またYouTube等で80年代90年代のレースを振り返りたくなってきた。

Posted at 2016/10/02 21:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年09月19日 イイね!

富士スピードウェイ 30度バンク

富士スピードウェイ 30度バンク 中学生の頃に雑誌で見た、富士スピードウェイの30度バンク。 なんやかんやと28年も経ってFISCOに足を運ぶことが出来ました。

 その28年の間は80年代のFISCO廃止問題、富士グランチャンピオンシリーズの終幕、バブルを経て、FISCOからFSWへと大改装。 私も見事10代から40代へ、応援していたドライバーの多くが引退し、指導者へとステージをまた一段上がられてかれた。

 惜しむらくはFISCO時代の本コースをゆっくり見て回りたかったこと。 30度バンク以外はほとんど痕跡が残ってないみたいですね。 1時間ほど残されたバンクを端から端まで、上へ下へとゆっくりと散策。 噂通り、かなり急なバンクで上へ下へは慎重に歩かないと、滑落しそうでしたね。
Posted at 2014/09/19 19:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月28日 イイね!

『Racing on』 ル・マン。見果てぬ夢 & 京商1/64 NISSAN R90CP

『Racing on』 ル・マン。見果てぬ夢 & 京商1/64 NISSAN R90CP    先日大阪のミニカーショップで、1990年のル・マン24時間耐久レースに出場した、グループCカー NISSANR90CP(1/64京商Beads Collection) & 以前買いそびれた雑誌『Racing on』 ル・マン。見果てぬ夢 ~ニッサン・グループCの軌跡と野望~ を入手!



 ニッサンチームのル・マンの歴史は、グループC全盛の1986年から始まる。 長谷見昌弘・和田孝夫・J.ウィーバー組の NISSAN R85V AMADA は16位で初参戦、初完走を果たす。
 ニッサングループCのシャシーは主にマーチ⇒ローラ⇒自社マシンと変遷していく(日本のニッサンチーム・ニスモの場合)
 エンジンは4気筒のLZ⇒FJ⇒V6のVG⇒V8へと変遷していく。

 

 このR90CPは参戦5年目にして初の日産内製マシン! エンジンは3.5㍑V8

 個人的にはマーチ85~88シリーズとR90~R92CPは気に入ってますね♪
 何故かR89Cだけはさほど思い入れがない…

 『Racing on 』は読み応えありすぎ!
 ル・マン以前のニッサン耐久レースの苦闘の歴史。 スーパーシルエット~WEC i n JAPAN~国内耐久レース~ル・マン マシン&エンジン開発の実相等々、盛りだくさんの内容です。

 当時TV中継、オートスポーツ、レーシングオンを読み漁った記憶と符号させたり、特集された開発者達のインタビューから当時のマシン&エンジン開発の苦労は身震いするくらい面白いですね!

 会社組織に属している自分の目から見ても、勝つ!というシンプルな目標に向かうに、大企業ならでのしがらみが非常に多いということに気づかされ、面白くもあり、歯がゆくもあった。

 難波さん林さん水野さん達がどれほど、遠回りをされられたのか!

 この事は古の日本GPの時代に田中健二郎さんが著書『走り屋一代』で既に案じしていたし、本誌でもチーム・ノバの森脇基恭さんが語っているように、『プライベートチームは決断と命令をひとりで行うわけで、指揮系統がシンプルで分かりやすい…』『大きな組織が必ずしも戦いに向いているとは限らない…』等からも紐解けてしまう。

  来年はル・マンのLMP-1クラスにGT-Rの名を冠したマシンが出場するとかで楽しみですね♪ 
Posted at 2014/07/28 22:50:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2014年04月06日 イイね!

F2マシン マーチ842BMW 神戸で発見

F2マシン  マーチ842BMW  神戸で発見 昨日訪れた神戸のポートアイランドにある『バンドー神戸市立青少年科学館』で古いF2マシンを発見。



 マーチ842BMWでエンジンも乗っかってるみたいでした。



↑説明文に館 善泰 選手の名があり、スピードスター レーシングで1984年のF2を走ったマシンのようですね。 ベースカラーのマルボロは当時のモノと同じかは分かりませんが、室内展示なので、そこそこのコンディションでした。 ひび割れたダンロップのスリックタイヤも当時ものぽかったです。

 

 メーカーワークスのレーシングカーとは異なる、フォーミュラカーはなかなかお目にかかれないので、こういう施設で出会えるなんて夢にも思わなかったです。
Posted at 2014/04/06 21:06:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「20000km http://cvw.jp/b/2069112/45792875/
何シテル?   01/13 17:25
22年落ちのクルマから、5年落ちのクルマへ 17年間のクルマの進化を感じる日々…
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

Xの方必見!メダリスト用ラケッジランプ取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/07/11 10:56:11
内装パネル塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/07/02 21:37:01
これが本気のデッドニング 効果実証編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/15 20:46:20

愛車一覧

日産 ノート 日産 ノート
ER34スカイラインからの乗り替え。 平成27年式の5年落ちですが走行6000km、屋根 ...
ホンダ Dio (ディオ) ホンダ Dio (ディオ)
スマートDioと言われるタイプらしい。 中古車です。 バイク屋さんで最後の日本製Dioと ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
日産 スカイライン ER34 1998年式 4Dr 25GT-X 2011年 9月~20 ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation