
久しぶりに予定も合い・・・桐生の街を訪ねることが叶いました。
相変わらず、風情のある素敵な街並みの桐生なのです。😊
何故か家内も一緒に行きたいと言いまして・・折角なので、190Eを約2ヶ月ぶりに出動させました。(大丈夫なのかなぁ?)
巻頭の一枚は、2000GT-Bさんの愛車スカGです・・・久しぶりに拝ませていただきました。
54の佇まいにどことなく、古武士の風情があるのも、日常を共にされてるその姿勢にあるのかなって、ついつい余計な事まで考えてしまいます。😐

近くには、桐生天満宮⛩
もう数年前になりますが、骨董市でこちらに来たことがあります。
会場は、いつもの群馬大学 理工学部・・桐生高等染織学校を発祥とする歴史ある学舎です。
まったく余談なのですが・・・街の中に遊園地🎡や動物園🐘・・古くからあるところなんてのがいいですね。😄
歴史ある建物、古(いにしえ)の建造物や遺構を見るのはいいものです。

お巡りさんも勤務の中で少しだけ楽しめます。
日夜ご苦労様でございます。🫡

歴史的な建物で、より一層雰囲気が出ます。

ドラージュ(仏)(Delage)
昔、Car Graphic誌で見たような気もするのですが、まさか日本に入っていたとは・・あるところにはあるものですね。

当時のレーシングカーですね。

視覚的にも美しいエンジン。

メルセデスの中で最も女性に似合う印象はあります。
それでは、参りましょう。😄

🇮🇹イタリア村へ。
きれいな形です。
スポーツカーのライトカバーって・・・子供の頃の未来であり、スピードでした。

建物との相性も良し!

オールドアルファ達。

かわいいなぁ・・大事にしてもらいなよ〜!

気になるホイール。
FPS(伊)とフォートラン(日)

🇫🇷フランス村潜入。 捜査開始!

コチラも雰囲気あります。

伊・仏 国境付近。

ほっとします。
僕には、こちらが合ってるかも。
我が女房は、キャトルに乗ってた時期があるので・・・何か心の中にあるようでした。

おもしろいこと、やって〼!

シムカ(仏)・・洒落てます。
作家 五木寛之 氏の小説にシムカを題材にした短編がありました。(この短編はなかなかおもしろいです)・・これを古書店で見つけた時は、ほんとに嬉しかった。(まだ世間には、ブックオフなんて無い頃のお話です)
左の銀色は、敢えて普通っぽい車体色が良いなぁ。

小さな小洒落たクーペ。

ちょっと寄り道・・・赤と白。
昔話で恐縮なのですが・・高校生の頃、オリベッティ(伊)タイプライターのラジオCMで「赤と黒」って商品があったのですが、どなた様かご記憶にありますでしょうか。まだパソコン普及の遥か以前の時代の記憶であります。😊
ところで・・・ここまで来て、なんとなく皆さんそろそろ胸焼けした頃かなぁ?・・してませんか?😊
それでは、どうぞ。

はい、どうもぉ・・・一服の清涼剤です!😄
絵的におもしろいらしく・・女房は喜んでパチパチ撮ります。
どーしてこーなってるかは、ワカリマセン。

帰ってよく見たら・・・young (Sか? SSかな?)なのです。

🇯🇵スバル村①を内偵捜査中。

スバル村②
これはSSなのでしょうか?

スバル村③
つられてほのぼのします。
もう♨️温泉気分ですね。
(女房曰く、私はここが一番似合うそうです)

🇩🇪ドイツ村に侵入。

type 2 は、一瞬で周りの空気を変えてしまう魅力(魔力?)があります。
きっと組合活動中でしょう。

見てる分には、楽しいです。

1966年式 VW ビートル type1

この時、オーナー様が大変ご親切にいろいろとお教え下さいました。ありがとうございました。
貴重な素晴らしい車を拝見させていただき、ドライバー席にまで、座らせていただきました。
感心したのは、左右ドアの建て付けの良さと開閉音の質感の高さで、素直に感銘を受けました。 ありがとうございました。

気になる一台①
ナローのクレマーチューン車を初めて拝見できました。

ホイールの隙間から覗くローターが尋常では無さそうだし、車内のケージも様子の違いを醸し出してました。

🇺🇸米車エリアへ。

女性のギャラリーが興味深い様子で見ていた姿が印象的でした。

テールフィンの時代。

いい色です・・・以前、前橋のイベントで遭遇したような気が致します。🤔

2000GT-Bさんの愛機その①

同じくその②

気になる一台 その①

気になる一台 その②

気になる一台 その③

会場風景①

会場風景②

会場風景③

会場風景④

ちょっと寄り道・・三菱村を覗く。

そろそろ帰ろうかな。

あっ、ジェミニだ!・・・懐かしいね。
かつては、あんなに沢山走っていたのに。

Sに似合うなぁ。

会場風景 その⑤

最後に・・ここにもyoungが居た!
妻には、何かウケたようだ。
何処がyoungなのか?・・・らしい。
説明すると長くなってめんどいなぁ。
それより、指なんて差してはなりませぬ。

此方も久しぶり・・実は、ミヤケの洋菓子を買うのも目的のひとつでした。私共夫婦は、お気に入りの味で、いつも美味しくいただいております。😋

更に脱線していきますが、私はシュークリームとかプリン、苺のショートケーキなんてのが好みです。
それでも、ル・コントが復活して、いつだか食べたタルト・タタン・・・あれは美味かったですね。🙂

190E近影。
夏頃に脚廻りの消耗品をリフレッシュしたところ・・・印象がだいぶ変わりました。
これで暫くは安心して乗れそうです。(機関系と電装系は最初に済ませました)
やはり、30年の時を経て応分に劣化していたのでしょう・・ソフトに感じた好ましい乗り味は、やや違った印象に変わってしまい、正直微妙なところなのです。
一方、首都高速のコーナーでも不安な傾きは感じなくなりました。これは良かったです。
もっと乗るにつれ、印象が変わるといいのですが・・・何しろ新車の状態を知らないので、判断も怪しいのであります。😂
当たり前の事ですが、30年で自動車は随分と快適に進化しているのを痛感します。
一方、失って初めて気づく機械的なおもしろさや素の楽しさ、良さみたいな何か?・・同時に捨てざるを得なかったことも事実なのかもしれません。
此れを言ったところで、詮無い事なのでしょう。
長々とした戯言に最後までお付き合いただき、ありがとうございました。
感謝合掌。
日時:2022年11月 6日(日)
会場:群馬大学 理工学部 桐生キャンパス
@ブルネロ
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旧車イベント
Posted at
2022/11/10 15:16:23