6m ツェップアンテナ調整

以前、ハンディ機用にBNCタイプを仕入れたのですが、モービルからのお手軽運用にもMコネタイプが欲しくなり増設。
長さ調整に行ってきました。


場所は栃木県足利市　大岩山 西公園

先客が居たので駐車場入り口のほうへ陣取り、6m の調整を行うと声を掛けたら、6mって何メガですか？
って、反応。。。
あなた、免許取るときに波長の勉強しなかったのかよって😩
あたしよりひと回り上だろうと思われる歳のおっさんにはこれ以上、関わりたくない状況でした。
Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ


調整をスタートすると、何故か給電部が屋根の位置にある方が、SWRの低い範囲が広範囲。




その後、先客が居なくなり、見通しの良い場所へ移動。
当然ですが、竿をフルアップするとSWR特性も最下点、帯域が変動。

グラスファイバーでも密着させないほうがSWRが安定すると取説にも記載ありましたが、そこは割切りで調整。
赤丸の位置が給電部。



モービルホイップよりは送受信とも良いだろうって感じで、使いたいと思います。

あと、モービルホイップで運用するときと同様
送信するとドライブレコーダーの電源が勝手にOFF/ONを繰り返す事象が発生。
困ったものです😩
コモンモードフィルタとの併用が良いかもしれません。
（同軸からも若干、放射するみたいだし。）

Eyeball兼ねた、午前中のみの短時間運用でした。

運用結果
５１ＭＨｚ　ＦＭ　５局
　千葉県松戸市　５９－５３
　埼玉県所沢市　５９－５８
　群馬県安中市　５５－５３
　群馬県前橋市　５９－５９
　栃木県下野市　５１－５７（モービル）

４３０ＭＨｚ　ＤＶ　１局　バイコニカル
　横浜市神奈川区　５２－５９

１２００ＭＨｚ　ＦＭ　２局　ＨＣ－１２５Ｂ
　群馬県前橋市　５５－５４
　埼玉県坂戸市　５５－５４


各局、ありがとうございました。
運用ポイントとしては良さげな感じの場所でした。