2016年03月20日
数年ぶりに燃料添加剤を入れました。
呉工業のガストリートメント。

よくある、普通の安いやつ。
行ける範囲だと、オートバックスが¥298で一番安いので。
水抜きでアルコール入れるよりはこれ入れておこう程度。
タンクに水が貯まるってそんなにはないんだろうけど。
変化や実感は・・・
今のところキャタライザーが暖まる前の排ガスの臭いが少し軽減したかな?ぐらい。
燃費は分からない。
街乗りだと、単にアイドリングするだけに等しいから。
長距離駆けってみないと。
この添加剤の臭いがラッカーとアルコール混ぜた様で独特。
どれもこんなものなんだろうか。
他のはここ10年以上入れたことが無いから解らない。
年式が古くなると、エンジン内部の汚れを落とすと「汚れによるアタリ」をダメにしたり、
「汚れを落としてしまうことによる故障の誘発」もあるから、
闇雲なケミカルオーバーホールはやらない方が無難というのもある。
機械は経年劣化での均衡の偶然ってことがよくある。
これがデジタルとは違う、アナログなメカらしい味。
それにコッチコチに固まったスラッジはこんなんで落ちるともは思えないし。
エンジン内の汚れ落としならディーゼルオイルを短スパンで交換してやった方が効果は高い。
これは車にとっての「安いユンケル」。
そんなところとこの手の燃料添加剤は割り切ってる。
だから、極端に高いのは入れない。
買えないし。買ってもトラブル怖いしね。
Posted at 2016/03/21 00:50:32 | |
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