タイミングベルト交換 F6A DOHC turbo

175828Kmに到達しました。
タイミングベルトの交換をします。
初めての作業です。
整備書をみつつの作業です笑

まず、冷却系の菅とエアクリーナーを外しました。

それで、クランクプーリーのボルトを外すのですがリングギヤにマイナスドライバーをかましてメガネレンチに鉄棒をさして
延長し外しました。
インパクトと同じようにぎゅーぎゅーとやると外れ易いです。

めっさ硬いです。

クランクプーリーが外れれば、タイミングベルトとご対面！

自分はインマニとエキマニのプーリー
外してるうちにタイミングがコマずれしたのかマークつける前に位置がわからなくなりだいぶエンジンの事を勉強して…
約4時間…‼︎

画像の通りずれてます。

とにかく、タペットパッキン変えようと
歯車を外したのですが
タペット調整が難しいらしく断念しました
明日、仕事だからの焦り…

色々と勉強して理解したのですが
インマニとエキマニのプーリー1回転で1
クランクプーリーは2回転で1
ということ

一番プラグ、一番左のプラグかな？
を外して、できれば全部外してどのへんにピストンがあるかを確認。
一番ピストンが一番上にある状態
マイナスドライバーをさしたら、いわゆる上死点がわかると思います。

で、ウォーターポンプも交換したのですが

さっきの続き

それで
一番プラグが上死点の状態にするには
2分の1でクランクプーリーの合いマークが上を向いてる時に、上死点になります。
マイナスで確認！

それで、インマニとエキマニの調整ですが
これは、必ずクランクプーリーを左に60度回した所で行います。
じゃないと、ピストンとバルブが当たってしまうからです。ピストンが一番上にあるため。

60度回した状態でinインマニとexエキマニを
合いマークをタイベルカバーと合わせるためinとexの歯車を右に回して位置調整！

見本の画像です。
6IDと合いマークの所真上にinとexを調整します。
できれば白いペンで目印書きます。

で、クランクプーリーを60度右に回して元に戻します。
そして、クランクプーリーを上死点の状態
クランクプーリーの合いマークを真上に
します。

そしたら、タイミングベルトをかけて
テンショナーは、手で仮止め
ですがある程度、締めておいたほうが良いです。
回すときにこまずれします。

張り調整！

弱すぎ コマずれの危険！
強よい タイベル切れの危険！

難しいです。
自分は、テンショナーを締めるほうにマイナスドライバーで押してテンショナーを締めました。

なぜかちゃんと張っても緩いですよね。

これ、見本ですね。

あとは、セル回す前に自分はexの歯車を回して右にね。

プラグがついてると若干回りが思いので
プラグを外して何回も回して
しっかり回って、合いマークがinとexとクランクが合っていれば大丈夫です。

ずれた時に組んだとき
自分は最初回すと固くて回らない所があり
これは、恐らくピストンとバルブが当たっています。
無理やりやらないことです。

とりあえず、プラグコードを外して根元の
んで、セル回します。
無事回ったので大丈夫かな

これであとは、元に戻すだけ。

自分はこの方法で、無事にエンジンかかりました。

エンジン快調です。