ISOの読み方

今日の新聞にチャイルドシートの記事がありましたが、ISOFIXについて「アイソフィックス」とカナがふってあったので違和感が...

ISOFIXの金具に初めて出会ったのは2002年に購入したトレイルブレイザーで...

この時はイソフィックスって呼んでました。
あまり疑問なく、こう読んだわけは、カメラのフィルム感度がASAからISOに表記が変わった時にアーサからイソって賢人に教えてもらったから...

その後大学で電気工学を学んだときもイソで覚えちゃいました。

だけど、ある時たまたま本家のISO組織にお勤めの方と話す機会があり、その人はイソでもなく、アイソでもなく「I•SO」→「アイ・ソー」って言ってました...

どれが正しいかって事はないかもしれませんが、なるほど.....と思いました。

ちなみに「なるほど」って思った一番は、フォードのピックアップ「F 150」の読み方...
「エフ・ヒャクゴジュウ」って勝手に日本語で読んでいたら、アメリカ人に「普通は、エフワン・フィフティー」だよって...

カッコいい...

「エフ・ワン・フィフティー」じゃなく、「エフワン・フィフティー」


どうしてこんな読み方できるんだろう...
カッコ良すぎる！