Daken Angelのブログ一覧

うちの奥様がスキー中に事故っちゃいました。
僕自身、混乱と苛立ちの中です。

先のブログに記載しましたように彼女は原因不明の腰痛のような症状が出て歩けなくなるほど悪化してしまい今年の1月29日に緊急入院していました。
治療に専念した結果、約1ケ月の期間を置いて2月26日に医師から治療終了を告げていただきました。
ちょっと早い気もしましたが、お互いにスキーが恋しくて翌2月27日にホームゲレンデにスキー再デビューに行きました。

彼女はブランクを感じさせない滑りを披露し、僕を感心させるほどです。
夫の僕が言うのもなんですが、中回りや大回りは美しい谷回りからキレのある山回りを描き、テクニカル検定でも76以上は行くと思います。
（不整地は度胸がなく根性なしなので実際にはテクニカル検定の受験はしていませんが、その検定員の僕が見て前述の通りです）

27日は午前中楽しく滑り、昼食を終え、もう少しだけ滑ろうと僕が懇願し午後の部を滑り始めました。
この日は風がとても強く、ゴンドラは何とか動いていますが、リフト運航は山麓の1番、４番のみで、山頂へ向かう2番、3番、山裏の5番は運休しており、初中級の山麓コースにお客さんが集中している状況です。
この日は平日の火曜日で、小中高の学校スキー授業で300人以上が来場していました。

ゲレンデは混んでいるので無理のない滑りをしていたつもりですが、事故が起きてしまいました。

事故が起きたというよりは、事故を起こさないように、飛び出てきた人を避けた結果として、彼女はコースわきの立ち木に激突してしまいました。

しかし、誰か助けてくれるわけでもなく、僕が大声で救助を願っても無視？です。
状況はよくないと感じたので、携帯で管理会社に連絡しスキーパトロールにつないでもらいました。
ほどなくしてパトロールがモービルで来てくれて、状況からその場でドクターヘリを要請することになりました。
まずは下まで連れて行く必要があるのでアキアボートを運んできてもらい、パトロール3人と僕の4人で下に連れて行きました。

ドクターヘリも到着し、フライトドクターの判断でヘリで病院へ搬送することになりましたが、あろうことか風が強くなり、ヘリの離陸が困難になってしまいました。
時間はかかりますが、やむなく救急車で緊急搬送することになりました。

病院について頭部ＣＴをとると前頭葉に出血、下腿部に4か所の骨折です。
ヘルメット被っていなかったら死んでたかもです...
事故当時、意識混濁・記憶消失でしたが、少しづつ意識が戻ってきたのでちょっとは安心しました。

翌日にはＩＣＵからＨＣＵへ移動し、４日目に一般病棟に移動しました。
いまは、頭痛とめまい、体の痛みでとても辛い様子です。

不安の中、フライトドクター、フライトナースは神に見えました。
今回、消防指令車、消防工作車、救急車、ヘリコプター、警察車両が来てくれました。

多くの方々にご迷惑をかけることになってしまいましたが、適切な対応に心から感謝いたしております。

このところの暖気と寒気のせいでホームゲレンデはカリッカリッのコチコチです。
僕のだらしない技量では、ガリガリっていうだけで全然カービングターンができません...
ガッカリ、悔しくて...悲しい...

数日前はダイヤモンドファイルでとりあえずサラッとエッジを研いでみましたがまったく歯が立ちませんでした ...

仕方ないので今日は意を決してエッジをファイルでマジ研ぎしました。



ソール側を弄ると失敗したら後が大変なのでビベル角は元々の0.5度のまま、サイドだけ研ぐ事にしました。
今回は、禁断の87度でスッパスッパに研ぎました。


削ったカスはまるでカンナ屑のように長ぁ〜く出てます。
このファイル、素晴らしい切れ味です...

87度のファイルガイドはしばらくぶりの出番でした。いつもは88度です。

うまく撮れていませんが、エッジは切れ味の良いナイフの様にツルピカです。

プロショップのチューンナップルームを真似してスキーチューンナップルームを作ってみました。


今回ちょっと試してみたかったワックスの塗り方をやってみました。

毎度のアイロンがけは面倒なので、固形ワックスを生塗りして、その上から液体ワックスを塗布して固形を溶かしながら浸透させる方法です。
どうなることやら...

さて、エッジをキンキンに研いだスキーは明日どうなるのか...
ガッチリ氷を掴んでカーンとターンできるのか...

はたまた、エッジが引っかかってターンできずに直線番長になるのか...

やっちまいました...

うちの奥様が入院してしまったので、家事をワンオペでやってます。
普段着のスエットが汚れてきたし、スキー用のソックスも洗いたかったので洗濯開始！

今日午前中はエクスプローラーでスキー場へ...
午後は食材の買いだしに行くために車をエクスプローラーからフィエスタ へチェンジ...

うっ...

鍵がどこにもない...
一通り探しても見つからなかったので、とりあえず予備鍵でお出かけです。

帰ってきてから探すこと小一時間...

あったぁ〜

洗濯終わって干してあるスエットのパンツのポケットに...

そう、keyfobを洗濯しちゃいました〜
やっば...
真っ青になりました。

慌てて分解し、ドライヤーで強制乾燥
しばらく乾燥剤の中に密封しました。

先ほどおそるおそるエンジンをかけてみたら、何事もなかったかのようにスムーズに始動。
あぁ、良かった〜

他の機能も問題なし


keyfobは神社の御守りの中に入れているので、神様がお守りくださったのだと信じてます😂

名前は「りんご」ちゃん ♀

本来は母の飼い犬だが、体調を崩してからは僕が育てています。

大のお気に入りは「ケロ」ちゃんと呼んでいる小さなぬいぐるみです。

定期的ですが、この「ケロ」ちゃんを自分の子供のように扱うことがあります。


ケロちゃんをくわえて、キュンキュン言いながら歩き回る日々で、「りんごママ」と呼ぶ季節です...


この時は近づくとめっちゃ怒られます...
マジ噛まれます...

奥様が入院して、僕がワンオペで家事をしながら、大雪の除雪...

せめてワンコには僕を癒して欲しいのですが😹

奥様の入院支度もなんとか1人で行うことができ、一安心。

しかし、突然の入院なので大変だった...
お家の中のどこに何がどう置いてあるか...
まったくわかりません。

流石に下着は手が出せず、お店に買いに行きましたが、買いづらかった...（；＿；）

食事もしてなかったのでマックに行きました。

そこは異国でした...

西洋人がいっぱい...
東洋人も日本語は使っていないし、日本人は僕一人だけ...

国道脇の歩道も西洋人だらけ...