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美カエルのブログ一覧

2024年05月05日 イイね!

それぞれのカーライフ4

それぞれのカーライフ4
(ウマイ)

これは食べ物です。



GW終盤です。

休みなんてアッという間、明日休めば終わりです。
快適な季節もアッという間、昨日から外は暑いです。


(八王子ユーロードを臨む)

昨日は八王子に行きました。電車で。
片道二時間近く掛かりました。

八王子夢美術館へ川瀬巴水という人の版画を観にいきました。
素朴でしみじみとした作品ばかり。先日諏訪湖で観たルソーの風景画にも通じる物がありました。

その帰り道、


八王子ナポリタンなる物を食し、ついでに冒頭のティラミスも堪能した次第です。

ウマイ。

そして本日。丸々二ヶ月ぶりに小ランボに乗りました。
殆ど乗らない首都高も少しずつ道を覚え、不安なく目的地へ。


これが小ランボ。
普段、自分のクルマの写真を撮らないので、今回思い切って何枚か撮影しました。


車高は低いです。
中々良さを伝え難いクルマです。

本日は新しくhirary7さんが加わりました。
BMWだけではなく991前期カレラ4Sとカリフォルニア30にもお乗りだという、重度のクルマ好き。
実は昨年のこの場でもお会いしているという偶然です。

そして最後に登場したのは、


992ターボSです。
泣く子も黙る「ポルシェ・ターボ」です。

隣に停まっている997後期と比べると大人と子供くらいの違いがあります。

デカイ。

運転してきた本人曰く、街中でもギリギリ乗れるとの事。
にわかには信じられませんが。

一部勘違いも有りましたが、ようやく揃ってクルマ談義。
もうじき登場するであろう992型後期は電動モーターが付くとか、そうなると重くなるのかとか、そもそもコレ(ターボS)にモーターが必要か?とか、ポルシェ中心の話題で盛り上がりました。

日陰の無い炎天下では長居は出来ません。
黄色いラスボスは登場しないという事が分かると早々に解散しました。

本日は992ターボSを運転しました。
人生初992です。

車内に乗り込むと新しいメーター周りが目に飛び込んできます。違うクルマに乗っている感じです。一方、相変わらず内装の建付けは良くレザー内装の設えも良く、豪勢なクルマに乗っている事を実感します。持ち主から簡単に操作方法を教わってエンジンスタート。勇ましいというよりは知性の高さを感じる始動音。

走り出すと普通のクルマですが、想像していたよりもステアリングは重め。
これは四駆でした。

四駆のポルシェを運転するのも初めてかも知れません。

アクセルを踏んで加速、本線に合流します。
一体どれ位のパワーがあるか知りませんが、きっと途方もなく速いのでしょう。

短い距離を車列に混じってノンビリと走っただけですが、思っていた以上に四駆は気になりません。一年ほど前にランボルギーニの四駆を運転しましたが、これは全くの別物。運転が楽しめます。
個人的には、やはり昨年運転した991GT2RSよりもずっと楽しいです。それはフロントに接地感を感じられるからだと思います。前輪が仕事をしている事をあまり感じさせず、でも接地感はあるので頼もしい。

少し気になったのは接地感が有るのにも関わらず、左右の峰から下が分からないという点です。これは感覚上の話なのですが、左右のフェンダーからタイヤに至る部分は当然運転席からは見えません。これまでのポルシェは割と容易く見えない部分がイメージ出来たのですが、この992はそこが空白になった様な感じでした。ただし接地感は有るので不安は無い。

これまで運転してきたクルマについて、
マクラーレン720SとGT4RSは、「万能感」とか「パワードスーツ系」、
LP780-4ウルティマエは「ファンタジーの世界」、
296GTB/GTSは「現代のスーパーカー」、
その様な言葉で表してきました。

それらに対して992ターボSは、「無敵」です。

いわゆる「無敵の人」ではなく、はたまた爆弾男(ボンバーマン)の無敵状態の事でもなく。
あらゆる場面において敵なし、と思わせてくれるクルマです。

ホシイ。

良い経験が出来ました。


帰り道は激しく渋滞。

992ターボSは生粋のエリート。それに比べると小ランボは色々ダメな感じ。
「オレの人生カッコだけ」みたいなクルマですが、それもまた良し。

小ランボの次のクルマにはならない気がしますが、クルマを一台に集約するのであれば911を選ぶというのが結論になりそうです。
その一台をターボSにする、というのは贅沢な話。

参加された皆様、


本日はありがとうございました。
Posted at 2024/05/05 18:56:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ
2024年04月26日 イイね!

虫干し17

虫干し17
(春真っ盛り)

カバーを外して空気の入れ替え



4月も終わりです。
人によっては大型連休ですが、書き入れ時の人も当然います。

昨日あたりから急激に気温が上がりました。
春を終わらせて夏にしたいのでしょうか。
それは困ります。

久しぶりに小ランボのカバーを外しました。

冬場は除湿剤を入れていなかったので助手席の足元にそっと置き、車内の空気を入れ替えた後は元に戻しました。


(うっすらと埃を被っている)

車内の掃除も必要な様です。

このGWはクルマを走らせようと思案中。
昨年と同じく渋滞チャレンジになりそうです。
Posted at 2024/04/26 20:03:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ
2024年03月30日 イイね!

虫干し16

虫干し16

(春が来た)

カバーを外して空気の入れ替え




3月も終わりです。
人によっては節目の時期ですが、こちらにとっては特に関係ない只の週末です。

昨日は降っていた雨が止むと、一気に気温が上がりました。
本日は春以外の何物でもない快適な陽気です。
むしろ暑いくらい。

こんな時に出掛けず、果たしていつ出掛けるのか。
と自らに問いかけつつも、本日は自宅待機です。

折角天気が良いので久しぶりに小ランボのカバーを外しました。


エンジンの熱を逃すダクトも凝ったデザインです。
(写真の映りが微妙な為、よく分かりません)

車内の空気を入れ替えた後は、青いアクアのカバーも外しました。
青いアクアは部分的に雨ざらしなので、強い雨の後はカバーを干す必要があります。
(最近あまり出来ておりませんが)

カバーを外して濡れたボディーを拭き取り、湿気を取り除いた後でカバーを掛けます。カバーのつけ外しは確かに面倒なのですが、洗車の回数は劇的に減りました。

小ランボの方も小一時間ほど外気にさらした後は、また元通りに仕舞いました。


(警報機のLEDが光った所)

折角の節目の時期なので、少しだけ身辺を整理します。
この場を借りて御礼を申し上げます。
Posted at 2024/03/30 19:26:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ
2024年03月20日 イイね!

ノンビリする筈が

ノンビリする筈が
(これ好き)

かなり中毒性アリ



春分の日です。
天気予報が微妙な事を告げていたので自宅待機です。

ですが、朝から良い天気。これならドライブに行けばよかったと後悔。午後から天気は下り坂。確かに曇ってきましたが雨は降らず。

ちょっと悔しくなってきたので、明るくなってから外出しました。その途端、空は一気に暗くなり大粒の雨が。ヒョウだったかも知れません。

ずぶ濡れになりながら家に引き返すと程なく雨は止みました。

というだけの一日。

午前中に洗濯は済ませていましたし、外出した時は濡れても良い格好であった事がせめてもの救いです。

先日は愛知県までのドライブで疲れ果てました。


(豊田市美術館)

普段見る事の無い景色が待っていたので充実はしていましたが。

久しぶりに長距離走ったので暫くはドライブには行かなくても良さそうです。
ただ、小ランボの方は昨年7月が最後のドライブでしたので、そろそろ動かしたい。


(2023年7月@大黒)

桜が咲くタイミングに合わせて箱根でも行こうかなと思いつつ、ターンパイクの御所の入駐車場は混雑しそうで。

もっと近場でドライブが楽しめて写真も撮れる良い所がないか探してみます。
Posted at 2024/03/20 19:04:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ
2024年03月10日 イイね!

蓼食う虫も何とやら

蓼食う虫も何とやら

(これ好き)

中毒性アリ




3月上旬です。
先週は雨降りの寒い日も有りましたが、本日は快晴。
あまりの暖かさに、これは春が来たなと実感します。

待ちに待った春。最高です。
でも本日は自宅待機です。

家に居るとネタが無いので、いつもの買い替え(妄想)ネタになります。
本日はクルマのデザインを振り返ります。

まずは、まかり間違って買ってしまったクルマから。


458。これは488納車時に撮った写真です。

個人的には好みのデザインです。
周りからはルーフの赤が不評でしたが、改めて見ると許せるなと思います。
488とは違い、トランクを閉める時にエンブレムを押せるので使い勝手も考えています。

惜しむらくは、タイヤとフェンダーの隙間が広すぎた事。
「リフターで車高上げているのかと思った」は至言です。


488。納車スペースが改装工事中だった為、路肩で納車。
デザインは458の変形。これも悪くない。
サイドのインテークは賛否両論です。

このクルマの良かった点は前述したタイヤとフェンダーの間隔が狭まった事。
反対に、トランクを閉める時には必ずフードを触る為、手の跡を拭き取るタオルが必携だった事は大きなマイナスポイントでした。

そして買い替え候補のクルマ。


296。これはGTS。
クーペとスパイダーとで、見た目の差分が少ない。
これはとても良い。見た目の違いで悩まなくて済む。

正直、発表会で初めて見た時は「ウギッ」となったのですが、見慣れてくると悪くない。
(多分、「出口はこちら」みたいな矢印が個人的にはダメだったのであろう)

古いクルマをモチーフにしているらしく、好きな人にはウケるデザインだと思います。

最後に、今乗っているヤツ。


小ランボ。
基本的にはヘンテコリンなデザインです。
(でも実物は意外とカッコイイ)

このクルマにはフェラーリの様な「美」を感じる要素は微塵もありません。
良さを説明し難いクルマです。

番外編ですが、


997前期カレラS。
これもヘンテコリンの部類に入りますが、この古典的な雰囲気は捨て難い。
やっぱり911は羽が無い方が好きです。

「振り返る」と書いておいて細かい所は書けずに印象だけでお茶を濁した感じになりました。

暖かくなるにつれ、気分もノッて来た様です。
この勢いで買い替えるかと言うと、そうでも無い様な。
Posted at 2024/03/10 22:04:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | のんびり | クルマ

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