
昨日2025年7月3日午後4時頃のことです。家人を駅まで迎えに行こうとしたところわが黒メル2号君がご機嫌を損ねエンジンは掛かるもののアクセルペダルをいくら踏んでも力ない振動を伴いつつ一切吹け上がらなくなってしまいました。昨日の東京三多摩地区は最高気温34度ほど。
スマホで本人に電話し「5分して変わらなかったらバスで帰ってくるか別の方法を考えよう」と。ところが5分後に再始動したところ何事もなかったように掛かりましてイチかバチか迎えに行きましたが何も起こらない。本日の朝の送りもノープロブレム。前の晩に家内と次期戦闘機をどうするかカーセンサーエッジを読み漁っていたのが黒メル2号君にバレて意地悪されたんだろうか。
一体これは何だったのだろう?検索を掛けるとフェイルセーフみたいな猛暑の際はエンジンを再起動する時に燃調を濃くしてエンジンの負担を減らす機能が一部のメルセデスベンツにあるらしいとの記事や、昔ながらの燃料ポンプの寿命が迫っている説とエアコンがフル稼働していたことで電動ファンが回りっぱなしになって燃ポンやフューエルライン内のガソリンが過熱されてパーコレーションを起こしている説などがあるようです。自分の予想ではスロットルの信号が入っていかないのか、あるいはスロットルバタフライの固着、リレーユニットかヒューズのエラー?もしかしてECU?
う~んしばらく様子見する以外ないのかな?チェックするって言っても一体どこからなのだろうか??熱い路上でエンコは勘弁して欲しいな~。もしかしてこれも自然治癒したのか?黒メル2号君ゴメンね。
Posted at 2025/07/04 08:51:30 | |
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