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FD2以来となる、いつでも欲しい人全員が購入する事の出来るタイプR。
動力性能の向上に伴い価格は大幅に上昇し、
正直従来のホンダやタイプRファンの誰にでも勧められるクルマではない。
ただ、今となっては貴重なMTスポーツカーで
「ホンダにタイプRがある」事がブランドイメージ的にも重要だと思う。
勿論、運転する事が非常愉しいクルマなので
予算が許せば是非。

素のアバルト595を軽く上回るパワーウェイトレシオを誇り、まさに国産最強ホットハッチと言っても言い過ぎではないクルマ。
未だ未試乗だが、日産のニスモS(マーチ、ノート)やトヨタのGR系ヴィッツと共に、
運転が楽しく手が届きやすい価格のホットハッチ市場が日本で販売的にもホットにしてくれそう。 先代は一切未改良だったが、現行はこまめに手を入れて更に洗練させていってほしい。　

ホンダ軽初のVTEC搭載とホンダセンシング標準ばかりがクローズアップされるが、燃費重視の軽とは一線を画す動力性能の高さには舌を巻いた。

細かいところでは気になる点も多いが、
そこは今後の改良で煮詰めていってほしい。
あとは超・キープコンセプトな外観で新鮮味をどこまでキープ出来るかも注目したい。
(出来れば、標準系はMCでガラッと顔変えて欲しい...）

見て良し、走って良し。
おまけに最新のアイサイト装備でその魅力もUP。
正直乗って特に不満を感じなかった。
(むしろ金に余裕があれば欲しいと思ったほど)
これでSGPになった次期型はどうなってしまうのか...相当なレベルアップするであろうそれが、非常に楽しみになった。
ただ、やはりこの価格帯であれば限定車であったスポルヴィータの様なオシャレ内装の仕様があっても良いのにと思う。

3日目、ひたすらR58を北上。



沖縄で火サスを撮るならここでしょうｗ

そして、有名どころの山原そばへ開店30分前に到着。


しかし、その入り口は看板もなく非常に判りにくいので要注意
(私も到着時は1台しかクルマがおらず、素通りしかかりました)



迷わず、ソーキそばを注文。



ソーキに味が染みわたってとても旨い。
これは行列が出来るのも納得です。

そして、腹を満たしたら引き続き絶景を見に向かいました。



Nice bridge.
見てよし、走っても良し....沖縄の橋はハズレなしか！！

お次は今帰仁城跡へ。
ここは首里城以外では唯一？入場が有料です。









本当はこの後もう1か所見たかったのですが、
工事でクルマはおろか徒歩でも進入不可....看板くらい出してくれればいいのに

そこを諦めざるを得ず、踵を返し美ら海水族館へ。



野郎がぼっちでひたすら写真を撮りまくる光景....限界感がｗ















見ろ、ゴミが人のようだ！(お約束






最後の2枚は水族館に入らなくても無料で入れる
マナティ＆ウミガメ館です。　どっちも可愛いｗ

最後にナゴパイナップルパークへ。
ジャパリバスそっくりな乗り物に乗ってきました(ネタのため



スマフォだと綺麗に撮れたのに一眼だと失敗...(あとで上げなおします)
こんな感じで、3日目も終了。
(途中までガッツリ書いてたのが消えてしまい、文章が適当になりました)

この後は、マクドナルドで深夜まで待機し
レンタカーを返却、3時55分発の便で東京に戻りました。
こうして、現実に帰っていったのでした。