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シケイカ★フェンダーミラー将軍・発動篇のブログ一覧

2012年10月08日 イイね!

G100シャレードさんの、でんどういり

突然ですが、さて現在。日本国内で博物館等に収蔵されているシャレードは何台あるのでしょうか?

当方の知る限りでは・・・

・メーカーがレストアして保管している初代G10中期、2代目G30前期ディーゼルターボ3ドア

・日本自動車博物館の初代G10クーペ×2(黄、銀)、2代目G30ディーゼルターボ後期5ドア

・少し毛色が違いますがDCCS(ダイハツスポーツカークラブ)が保管している歴代ラリー参戦車

以上。


・・・・・・たったのこれだけなのです。

そんな状態が続くので、ヒストリックカーとして扱われることのないG100シャレードなんかは当分は殿堂入りする事が無いだろうと、つい先日までは思っちゃってたわけです。


でもそれは甘い考えだったのです。スイーツでした。


まさか三重県警管轄のとある施設で厳重に保管されているG100シャレードがあろうとは。

その恐るべき事実をスイスタ氏にタレコミ頂いた翌週。過去最強クラスの台風の暴風まっただ中を、居ても立ってもいられずに表敬訪問。

本当に我慢弱いな自分。



流石はミュージアムコンディション!
走行は6万キロ弱ですが、新車並みの程度の良さ。わりと早い段階で廃車されて殿堂入りしたんでしょうか?

ちなみに運転席ドアが無いのと、群がる亡者じみた人形の群れは仕様なので気にしないでくださいね~

しかも綺麗なだけじゃなくて専用ストライプがなんとも珍しい初期型の限定車『WILL』(3AT)
限定車『WILL』は1987年5月9、10日に開催された「ダイハツ80周年感謝商談会」において、限定600台が販売されました。

当時の最廉価グレードTD,CDをベースに幅広いユーザー層をターゲットとした買い得感あるドレスアップ車として設定された、いわばG11のブランシュと同じ成り立ちの限定車でした。

中期以降でカタログモデルとなった同名の廉価グレードとは異なり、限定車だけあって色々スペシャルなのです。


限定車『WILL』はグリルが後期型みたいにガンメタ塗装されてます。知りませんでした。


OP品と同形状の専用のホイールキャップが食指です。

ご丁寧にかけられたシートカバーをめくって専用シート表皮とご対面。

この盗撮じみた生々しい手振れの酷さで、いかに興奮状態にあったかをわかっていただけるかと思います。


内装もすごく綺麗なのに、なんでも死角の体験車だそうで助手席が取り外されてモニターが設置されているのが残念。
残念ついでに、やたらと前上がりなので覗いてみたらエンジンもありませんでした・・・

それでも、こんなに程度極上なシャレードを見るだけじゃなくて触るこまで出来るのは感☆動!(横ピース)
これで心おきなくソシアルを捨てて差し上げる事が出来るのです。


そして、それだけではなく・・・

どっからどうみても2代目ミラージュ、ランサーフィオーレ(C11/12/13A型)のインパネを流用した旧型ドライビングシュミレーターも絶賛稼働中。
シュミレーション画像の対向車は初代ギャランΣという時代錯誤っぷりに目から汗が。

もちろん一昔前の定番だったE3#系ギャランの機種もございますよ、お客様。


他にも年代を感じさせるパネル写真や模型が数多。
その気になれば一日遊べそう。小さなお友達向けの施設みたいなんですけどね、ココ。

そうそう申し遅れました。
このパンチのきいたネバーランドは、三重県免許センタービル4Fにある三重県交通安全研修センター。

そうなんです。そんな場所で心がおっとっと(PTA推奨の置き換え表現をしています)だったんです。

今後は注意せねばなりませんね。
Posted at 2012/10/08 01:08:42 | コメント(12) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | モブログ
2012年09月06日 イイね!

とある中華の汽車模型(シケモデルカー)

古今東西、歴代シャレードのミニカーは、初代の現役時にメーカーのノベルティ品として発注された後に一般販売されたヨネザワ製ダイヤペットの初代クーペと、最近になってから作られた国産名車コレクション113号のおまけ(?)のノレブ製初代5ドア、あとはミニカーの範疇に入るのかは微妙なモーターショー記念の初代5ドアと2代目3ドアのボトルキャップくらいしかこの世に存在しない物と、つい昨晩まで信じ続けてはやウン年・・・

いつかは変態車をモデル化するのでおなじみのトミカリミテッドやハイストーリーなんかでモデル化してくれないかな~と、新人類の妖精さんにお願いしつつ眠い目をこすりながら中国のネットオークションを徘徊していたら、そのふざけた幻想をぶち壊されてしまいました!!

そういえば翻訳ソフトや辞書でも、夏利の語約は「シャレード」ってなってる位に有名な国民車ですもんね。ミニカー位、あっても当然です。


ディテールはともかく、トランクの無理やり感漂う後付け感や特徴的なフェンダーのエロいラインをシャープに再現するなど、結構プロポーションが良好な子供の玩具的ミニカーのソシアルがあったり…



厚ぼったいフェンダーのラインが残念なのを除けば、ほぼイメージ通りの理想的な43分の1精密モデルの5ドアもあり…



同じ43分の1ではビッグマイナーチェンジ後のソシアルもあるのですが、このイヌカレー的な生理的不安感を煽られる造形は何なんでしょうかね?

この中ではイヌカレーだけが輸入代行業者にお願いして日本でも入手が可能そうなんですが、こんなレトロな未来派の出来にも関わらず、1台160元(1920円)、4色セットで600元(7200円)+送料&代行手数料と意外に高価なんですよね…

しかし、よく見つけたものだと自分を誉めてあげたい気分。
神のようなわたし。わたしは神。

そうして、すっかり眠いのは何処へやら、午前4時過ぎにも関わらず誰もの心にそびえているピノキオ天狗山脈に単独登頂を試みていたら…


まさか彼の地で黄虫と呼ばれた“まゆげ”ハイゼットのタクシーまで43分の1モデルになってるではありませんか!

……
…………
………………
つくづく人間は考える芋だと思いました。

いつだって芋蔓式だから。
Posted at 2012/09/06 19:51:08 | コメント(13) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | モブログ
2012年07月29日 イイね!

元祖スーパーリッドな台湾製シャレード

元祖スーパーリッドな台湾製シャレード







一見4ドアセダンに見えて、実はトランクとリアゲートが持ち上がる5ドアハッチバックという凝った構造のスーパーリッドが特徴だったアプローズですが、その元祖ともいえる車が台湾で作られていました。

97年頃のドライバー誌の読者投稿欄に写真が掲載(おそらく日本で唯一のメディア露出)されて以来、ずっと情報を集め続け、最近になってやっと正体が判明しました。


その名も「銀翼」(SKYWING)!!


中国に引き続き、輸入車に対する関税が異常に高額な台湾においてもシャレードは羽田機械というメーカーからノックダウン生産されていました。



当初はオリジナルのG11シャレードに準じた5ドアハッチバックのみが作られていましたが、80年代後半に荷室容量の拡大とセダンに人気のあるマーケットの要望に応える為にリアゲート以降を延長して、あたかもセダンのように見える独自のボディが作られました。



この銀翼は大変人気のある車種となり、後継モデルのG100シャレードがノックダウン生産されるようになった後もエンジンのEFI化、オリジナルにはOP設定すらなかったパワーウィンド、集中ドアロックなどの快適装備が装着されるなどの近代化を続けながら90年代半ばまで作られていました(画像のカタログは、その最終仕様となる3型モデルのものです)

生産期間が長かったおかげで、日本では消耗品ですら入手が困難になったG11シャレードの部品も、台湾では今でも普通に純正、純正同等、中古品を問わず入手が可能なので、ある意味では福音ともいえる存在です。
Posted at 2012/07/29 13:15:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記
2012年07月28日 イイね!

紅白まんじゅうIN岡山 (あぶないルンペニータ紀行)

何シテル?にも記載していましたが、この危ないルンペニータは長野に行った翌週にもかかわらず先週の日曜日に、こちらのブログに載っていたシケ物置シャレードを探す為だけに遥々岡山くんだりまで行ってきやがったんで本当にバカですよね。

情報元のブログに記されていた某国体競技場の建設候補地だったという情報をヒントに犯人(ホシ)の潜伏箇所を絞り込み、ミニパトを再びオーダーされたくないので航空写真で完全に一致する地形を調べ上げて万全の準備を整えてからガサ入れに乗り込みました!

こんなに執念深くて陰湿なヤツがストーカーになったら、さぞかしミニパトの婦警さんも大変なことでしょう(笑)

その上、何をトチ狂ってお友達になりに来たのか、下道オンリーで滋賀から岡山まで行ったので道中は大変でした~

いや別にしんどかったとかいう訳ではなく(そもそも長野も帰りは下道)、あちこちに仕掛けられている罠にイチイチ反応していたのでキリがなかったんですわ~


ナンバー新しかったのでマニア?(この前ヤフオクに出てたヤツかも)
最終型アプローズとか。


誰かさんのズボンと同じコスミックルーフ付きの純正フロントウィンドバイザーが萌え要素な550後期アトレーホワイトパックとか。


エチュードの顔面移植を何度夢想した事か分からない、マツダで一番好きなBFファミリアの後期ワゴン1500XEとか。

でも一番ヤバかったのが、加古川で写真を撮影する間もなく一瞬すれ違った2代目ホンダバラードセダンの前期半リトラ白銀ツートン!!

ボディは錆でグサグサでエアコンは壊れてるのか付いてないのか窓全開でランニングシャツを着た紳士が乗った天然モノでしたが、まさか生き残りがいたとは…

本当はパパラッチごっこで追跡したかったのですが、タイムアウト(日暮れ)までに岡山にたどり着けなさそうだったので泣く泣く断念…(後からスゲー後悔)


そして多大な犠牲(主に精神的に)を払ってついに岡山に到着。

えらく立派なお立ち台に乗せられたターゲットを、あっさりロックオン!

前期型ドルフィントップ(ハイルーフ)の3ドア、九州の御大将がっかりのガソリン車です。


でも2010年春に撮影された情報元の画像ではグリルもヘッドライトも付いていたのに、この破壊されっぷりは一体…(これじゃシケ物置ですら無いや)

後ろに回ってグレード確認。(実は見なくてもわかってたけど)

ノンターボの最上級グレードTXですね~


……
………

と、ゆーことは!?

イースが出るまでダイハツ車で唯一(まゆげアトレーのタコメータークロックは忘れて良いと思うの)だった、悦楽のマテリアル(by四谷ししょー)「エレクトロ・グラフィックメーター」が標準装備されてるグレードじゃなイカ!!


7セグメントのスピードメーターと横バータコメータがデジタル表示され、燃料計と水温計はアナログ表示で、このテクノ感に食指が動きます。

後から追加発売されたガソリン、ディーゼルのターボ車にも、このデジパネがメーカーOP設定されていましたが、そちらはメーターパネル内のライン色がノンターボ車の赤から青に変更になり、1985年のマイナーチェンジ以降はTXグレードもOP設定に格下げされてしまったので、自分も現物は初めて見る超レア装備です。


しかも屋根開き!(前期は鉄板、後期はガラス)

ターボが発売される前に“一番高いの持ってこい”的なオーダーをされたんですかね?



最後に2ショット写真で、まごころを君に。

アクセス路がジャストシャレードサイズの道幅しかなく、片側は深さ2メーター位ありそうな用水路だったので、脱出時のバックは結構怖かったです(爆)

そんな立地条件なので、そう簡単に撤去される事は無いのでしょうが、正直なところ部品取りに使うのにも厳しい状態でした。

それでも、このデジパネだけはオーナーさんを見つけて譲り受けたいものです。

そこで執念深くて陰湿なストーカーの出番な訳ですね。 わかります。


Posted at 2012/07/28 15:25:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記
2012年07月08日 イイね!

中華製シャレードのすべて2012

1984年にダイハツと中国の天津市微型汽車(現:天津一汽夏利汽車)との間で交わされた技術提携契約に基づき、1986年からG11型シャレードのノックダウン生産が開始されたのが、現在もロングセラーを続ける中華製シャレードの歴史の始まりでした。

シャレードは中国語で「夏利」(シャーリー)と名付けられ、その価格の安さ、丈夫さ、走りの良さから国民車として愛され、今や天津一汽豊田の一車種ではなく、「夏利」という一つのブランドとして確立された存在となっています。

そんな夏利の進化の歴史を簡単に纏めてみました。


・1990年10月14日
G100型シャレードのノックダウン生産開始


それまで生産されていたG11型シャレードに代わり、初期型ショートバンパーのヨーロッパ輸出仕様をベースとした、G100シャレードの1リッター5ドア車の生産が開始されました。


当初はエンブレム類の差異以外は、日本仕様の最廉価グレードCDに準じた12インチホイール、ビニール表皮のハイバックシートの仕様を生産。



後年、1リッターエンジンのソシアルという他の仕向け地には無い組み合わせの仕様が追加された際のマイナーチェンジで、天津独自のデザインのグリル、日本仕様では中期型の後期以降にGT-XX以外の全グレードに採用された北米仕様と共通のビッグバンパー、13インチホイール、布張りのヘッドレスト分割シートに改められます。


内装はヨーロッパ仕様がベースなのでダッシュボードの助手席側トレイ部分に時計を付ける為の穴があり、グレーの内装色以外にも北米仕様にのみ存在したブラウン系のカラーを設定。


この時代のモデルはオーナードライバーが一般的になる前でタクシー用途に大半が使われた為、北京オリンピックの際に執行された排ガス規制の強化が名目の強制廃車処理により、残存台数は少ないようです。



・1997年12月
最初のビッグマイナーチェンジ


徐々に国産化を進めた末に、ヘッドライト、コーナーライト、ボンネット、グリル、フェンダーなどが新造される天津独自のマイナーチェンジが行われるまでに至りました。


オーナードライバー向けにアルミホイール、カラードバンパーが標準装備の上級グレードを新設定。


オプションのアクセサリー付き車。


5ドアハッチバックはリアゲートとテールレンズも変更。


内装はブラウン内装の色味が明るい色に変更された他、オリジナルのシャレードの上級モデルと同じウレタン3本スポークステアリング、センターコンソールが装着され、上級グレードには木目パネルも採用。


従来の1リッター3気筒エンジンの上級版として、トヨタA型エンジンを基に、日中双方の技術協力によって 中国市場向けに新開発された1、4リッター4気筒8A-FEエンジンも設定。

当時の販売店の様子。



・2000年
夏利2000発売



旧態化したシャレードベースの夏利の後継モデルとして、当時最新型のヴィッツ、プラッツがベースの「夏利2000」の生産が開始されました。

ところが従来のシャレードベースのモデルも値下げし、廉価モデルとして併売が続けられました。



・2003年5月
2度目のビッグマイナーチェンジ


鳴り物入りで登場した新型の夏利2000は、結局シャレードベースの夏利の根強い人気には到底及ばず、プラッツ=「雅酷」→「威楽」、ヴィッツ=「威姿」として、あっさり独立した別車種になってしまいました(笑)

その抜けた穴を埋めるべく、従来のシャレードベースの夏利に156箇所に及ぶ近代化改修を加えた新型車の「駿雅」および「紳雅」が作られました。(従来の廉価モデルの夏利も「老夏利」に改称して併売が継続)


外装はエアロ形状の前後バンパー、マルチリフレクター化されたヘッドライト、クリアレンズ化されたサイドウィンカーなどで大幅に近代化。



ソシアルのトランクリッドも新造形の物になり、テールレンズもクリスタルタイプの物に変更。


内装も同じくノックダウン生産されていたL900ムーヴの部品を多数流用した新造形のダッシュボードとドアトリムに変更され、夏利で初めてパワーウィンドを標準装備。


1リッターエンジン車は従来のキャブレター式からインジェクション化。
オリジナルのシャレードの北米仕様にも1リッターのインジェクション仕様がありましたが、こちらはあくまでも天津の独自開発エンジンです。(これをベースとした1、1リッターエンジンも新開発)



2004年8月8日
3度目のビッグマイナーチェンジ


輸出を視野に入れた、「N3夏利」が夏利シリーズの最上級車種として発売されました。


「N3」は3つのN、national(国民的な)、new(新型の)、nice(良好)な車という意味です


N3夏利が発売された後も老夏利は暫く併売されていましたが2005年には廃止され、それに伴い駿雅、紳雅が「夏利Aシリーズ」として廉価モデルの座に収まる事になりました。


N3夏利はユーロNCAP衝突安全基準に対応の衝突安全ボディとする為、フロント廻りが骨格から新造されて全長が伸びて若干大型化。


中国市場専売の5ドアハッチバックはテールレンズがユーロテール風に変更され、ナンバープレートの取り付け位置がリアゲートに移動しただけなので、まだシャレードの面影が残っています。



しかし、輸出機種のソシアルは衝突安全基準に合致させる為にリア廻りも新造され、特徴的だったホイールハウスのサーフィンラインのデザインも、履けるタイヤとホイールが制限されるので普通の形状に変更されてしまいました。


内装は駿雅、紳雅と同じものですが、衝突安基準合致の為のエアバックを装備。


最新トレンドのミラーウィンカー化。


N3夏利は、中東、アフリカなどに「ヴィータ・N3」として輸出されています。



・2008年マイナーチェンジ

外装はN3夏利、夏利Aシリーズのグリルとダッシュボードのデザインが小変更される程度でしたが、天津独自の新型1リッターツインカムエンジンが搭載されました。


N3夏利に搭載された新型のCA3G2型ツインカムエンジンは、従来までのシャレードのCB型由来のTJ376QE型エンジンのシリンダーヘッドをハイメカツインカム化し、エンジンの最大効率、最大回転力は従来型と比べてそれぞれ18%、16%以上向上、燃料消費率も3.5%以上低下している。(ダイハツのCB70ツインカムとは別物)

そして従来からのシングルカムエンジンも点火方式がダイレクトイグニッション化され近代化。

無理やり感漂うイグニッションコイルの取り付け方法が萌え要素(笑)



・2009年
N5夏利発売


N3夏利の上級車として、ノックダウンではなく天津が独自に開発した「N5夏利」がシリーズに加えられました。




こういう真面目に作られたマトモな小型セダンが日本にはカローラ位しか残ってないんで本当に魅力的に見えます。



・2010年
北京モーターショーコンセプトカー出品


完全新型のN5夏利が発売されたことで、流石にシャレードベースの夏利は年貢の収め時かと思われましたが、北京モーターショーにN3夏利がベースの「TFC-H2」というコンセプトカーを出展して、まだまだ作り続けるゾと強烈にアピール!




.・2012年
ビッグマイナーチェンジ(予定)


そして今年、コンセプトカーTFC-H2のテイストが注入され、N3夏利がビッグマイナーチェンジされる予定です。






こうやって、まだまだ作り続けてほしいところですが、よくよく考えてみれば1980年代の日本で日産オースチンや日野ルノー、いすゞヒルマンなんかが最新トレンドのフルホワイト仕様になって生産されているのと同じなわけで恐ろしい話ですね~


Posted at 2012/07/08 15:34:17 | コメント(13) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記

プロフィール

「滞在時間5分未満、幼稚園バスが帰って来るまでの時間制限付きなSS区間でした(なんとかバス到着10分前に帰還)」
何シテル?   09/04 22:28
ほら今日も、まゆげのおじちゃん探してくるよ、シケモク車。
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