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約20分を４本走行で、
この減り方！



全然減らないし、タイヤカスも拾わない。
かといって、グリップは、
ゼスティノRRより上だと感じる。
しかも安い！
温間時の内圧設定だけ気を付ければ、
グリップ感も非常に分かりやすい。
練習には最高のタイヤかも。

いつものように、
サーキット走行後の確認&メンテナンス

エンジンオイル交換




デフオイル交換



走行後、マフラー音がバラバラと一気筒死にかけてるような音に変わったので、
圧縮確認


結果、エンジンに問題なし。
マフラーの破れも無し。
あと考えられるのは、サイレンサー(太鼓)しかない。
街乗りも含めて、
新品か購入からまだ2000キロくらいしか走行してないのに、
早すぎ↓
太鼓がリベット止めじゃないから、中身の入れ替え出来ないし。
どうしよう。

倉庫で探し物してたら、
10年ほど前にレースで使用してた消火器が
いきなり自己噴射↓
倉庫が粉まみれに↓



適当に掃除して、
日曜日の走行準備！
MOTOっち君の同乗走行レッスンを受けてきます(=^ェ^=)

「マコさんは、FFしか走らせきらんもんね」
とか陰で言われたくないから、
練習して必ず上手になる！
なので、二年ぶりのレースとなるインパクト走行会(6月17日)は、S2000で参加します。
いきなり速くなるわけないけど、
避けても仕方がないので、
当日まで出来る限りの努力をするつもり。

s2000のリアフェンダーの爪折り実施



工具は、ヤフオクで2500円(^ ^)


ドライヤーで温めながら慎重に折りました。


意外と体力使う↓
疲れました。

タイヤも前後同サイズにするので、
ホイール購入！


今までフロントに履いていたホイールが高値で売れたので、
新品ホイール買っても、お金余った(^ ^)

S2000、２回目走行！
前回より15℃以上暑い↓
結果は、前回とタイム変わらず↓

でも、セットの方向性が見えたので良かった。





最も収穫があったのは、
オイルキャッチタンクに全くオイルが溜まらなかった事！

前回までは、
たった20分(全開走行6～8周程度)で
画像のキャッチタンクが満タン(400ccくらい)になって、しかも溢れてエンジンルーム内がオイルまみれになってました。


一回走行する度にタンクを取り外して、
そのオイルを捨てて、補充してました。
２回の走行で1L補充↓



今回画像のように、ヘッドカバー裏に穴を二ヶ所開けました(ちょうどPCVバルブの裏あたり)
たったこれだけの加工で、全く溜まらなくなりました。ホースの取り回しは変更なしです。
二回走行しましたが、少しどころか、溜まる気配が全く無い！

ブローバイガスと思っていたのですが、どうやらチェーンで巻き上げたオイルが、PCVバルブ付近に溜まって、オイルごとホースを伝ってキャッチタンクに溜まっていたみたい。
なので、ヘッドカバー裏にオイルが溜まったら直ぐに穴から落ちるように加工したら大正解(=^ェ^=)

これで周回レースも安心！

S2000で、同様に悩んでいる方多いと思います。ぜひお試しあれ(=^ェ^=)