通りかかったのでシリーズ～富右衛門堰～

仕事をサボってダムや堰堤見学なんてしてないですよ(汗)

たまたま通りかかったので、

見聞を広めるために寄っただけなんです。

なのでサボりじゃないんです( ^ω^ )






現地調査の途中でたまたま通りかかった、富右衛門堰。




たまたま通りかかったのには理由がありまして↓

ゴム引布製起伏堰(ゴム堰、ラバーダム)だったからでしたｗ





以前山形県を旅した時に「最上川さみだれ大堰」を紹介したんですが

当日ものすごい風で億劫になり、遠くから数枚撮影しただけだったので

その奇抜さを伝えきれなかったかなぁと思っていまして(;´･ω･)





ゴムの袋を膨らまして堰き止めるタイプの堰なんです。



取り付け部は実に単純ですねｗ破れないものなんですねぇ～



支柱部分？普通の固定堰と違って円錐形をしてました。



ゴム堰の最大の特徴は上流からの見た目？でしょうか？猫耳みたいｗ








帰りの高速でインプさんがドナドナされてましたね(´；ω；｀)

雑な積み方からすると、おそらく部品取りにでも回されるのでしょうか…


スバル車に乗ってはいるんですが、インプの詳しいグレードとか形式わからないんですが、

エボ７乗ってた時代に同じ峠をよく走っていた、丸目のインプでした。




エボ７と丸目のインプ。

深い意味はありませんが、お互いに少し不遇だったなぁと勝手に思ってます。