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Pon/onのブログ一覧

2009年01月31日 イイね!

AE100 '09-01

気が向いたので、親のカローラワゴンにて出発。
もちろん、相も変わらずくにゃくにゃです。
が、前回感じたほどには、ホイールベースの長さを感じませんでした。
リアがほどよく滑ってくれたからかなぁ...

行きは良好なコンディション。
都留への信号で折り返すと・・・凍結防止剤散布済み。
どうやらすれ違った黄色灯が撒いている模様。
こんな遅い時間に撒くなんて、珍しいです。
撒きたては最悪のコンディションなので、速攻帰路につきました。
映画を見てて出発が遅れたのが敗因だな...
Posted at 2009/02/01 03:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームコース | 日記
2009年01月29日 イイね!

休みが飛びかけてます・・・

本日、会社で行われた会話。
A:本番はGWに実施とする
俺:(げ、休みが飛ぶ・・・)
B:GWは5/2~6で実質110時間ぐらいですね
俺:(しかも、いつの間にか24時間体勢になってる・・・)
A:現状で移行に90時間弱掛かるから、マージンは20時間弱って所か
B:って事は、リスク回避と共に、手順の精錬が必要ですね
A:なら、本番に合わせて2月に行うリハーサルも24時間体勢でやろう
俺:(何、馬鹿なこと言ってるんだぁ・・・)
B:ただし、2月は現行が本番運用中なので、一部の処理は平日に行えません。
A:土日に行えば可能だな?
B:可能です
A:よし、2月のリハーサルは土日込みの24時間体勢でやるぞ
俺:(そんなことを2週間切ったこのタイミングで言うか!!)
B:では、そのように手配します

こんな会話が喫煙室で平然と行われていました。
もちろん小心者の自分は、何も言えません。
今年はどうやら、行ける回数が減りそうです・・・
「残業代を稼げる♪」って前向きに捉えることにします...
Posted at 2009/01/30 00:21:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走り関連 | 日記
2009年01月25日 イイね!

巧い運転を目指して:環境問題と車/運転

※自分は今こう考えている、というものであり、
 これが正しいとは限りませんので御了承ください。

ここで言う環境とは、生活環境ではなく地球環境の事です。
一言で「環境に優しい」といっても、その内容は多岐にわたります。車/運転と地球環境との関係性をかいつまんでピックアップしてみます。

車その物だけではなく、車を生産する課程でも大量の資源を消費します。車を入手する事自体が、環境負荷の要因となります。
また、例えば「燃費がよい車」と「環境に優しい車」は一見同じように聞こえますが、内実は異なります。前者は車が完成した後の使われている状態で環境負荷が少ない事を指していますが、後者は「車が完成するまで」「使用している間」「廃却」を含めた全体で環境負荷が少ない事を指しています。極端な例でいうと、たとえ燃費がよい車でも1年しか使えず廃車にせざるを得ない車は、原材料とその輸送・作成・破棄等を含めると決して環境負荷が少ないとは言えません。

消耗品

エンジン・ミッション・オートマ・パワステ・ブレーキ・デフ等、車が動く際には多くの潤滑油/作動油を必要とし、これらを交換する事は資源を消費している事になります。タイヤ・バッテリー・ワイパーブレード・ブレーキパッド・ローター等も同様です。また、使用期間の違いはあれど、車自体が消耗品である以上は構成している部品はすべて消耗品となります。

交換品

例えばハンドルを変更する際、たいていの場合は着いていた純正ハンドルは破棄されます。ニーズがあれば何らかの形で売却される事で再利用される事もありますが...

二酸化炭素

言うまでもありませんが、ガソリンやディーゼルエンジンの場合、燃料を燃焼させることで直接的に二酸化炭素を排出します。また、バイオエタノールでさえその燃料を製造・輸送・販売する課程で間接的に二酸化炭素を排出しています。バッテリー系エンジンの場合はその電気を何によってチャージするかによって変化しますが、やはり間接的に二酸化炭素を排出しています。

発熱

車は動く際、直接的/間接的に多くの熱を発します。これらの熱は主に周りに発散する事で、微少ながらも温暖化を促進する要因となります。
燃料系エンジンでは燃焼と共に熱を生じます。燃料以外のエンジンでも様々な発熱があります。ブレーキは、運動エネルギーを発熱エネルギーに変換することで減速します。運動量を減らす=減速するエネルギーを熱エネルギーに変換する事になり、その変換した熱エネルギーを周りに放出します。車内を冷やす為にクーラーを使用した場合、冷やした温度の1.5~2倍ぐらいの熱を放出します。タイヤやサスペンション等は圧力が加わる事で熱が増します。詳しくはボイル・シャルルの法則を調べてください。この増した熱の一部は周りに発散します。これら以外にも車には各所に駆動する部分があります。これら駆動する部分は駆動する事により摩擦熱が生じます。
また、間接的に周りに熱を発する事があります。その代表例は音です。音は震動でありエネルギーです。エネルギーが無くなる事はありませんので、物に当たって音が小さくなるという事はそのエネルギーが何かに変換されたという事であり、たいていの場合は当たった物に熱を加える事になります。

運転

例えば不必要な時にアクセルやブレーキを踏むと、その分燃料やパッドを消耗し、余計な熱も放出します。「何処まで」という敷居はありませんが、抑制する事で資源の消費・熱放出量の低減が可能です。
当然の事ながら、車が必須でない時は公共交通機関等を使用する事で、環境負荷を低減させる事が可能です。
この様な要因から、環境問題「のみ」を考えるのであれば、如何に車の生産台数を減らすか、動かさないかが重要となります。
もちろん、「だから、車を持たない/使わない方がよい」と言っている訳ではありません。手段や趣味等で使うのは当たり前の事と思っています。とはいえ「だから何も考えずに自由にして良い」という事でもありません。車を使う時には、どの様な要因により環境負荷を生じさせてしまっているかを認識する事が必要です。その認識した結果をどの様に捉えるかは、個々人の事情や考え方に任せられている範疇と思っています。

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余談ですが・・・地球温暖化を考える場合、解決策は一つの手法しかないと考えてます。主原因が石油燃料=土中から発生した大気中の炭素(主に二酸化炭素)であるならば、大気中の二酸化炭素を固体化させてから土に還す事で大気中の炭素を減らすことです。大気圏が地球の重力に依存している以上は大気量を増やす事による濃度低下は望めませんので、二酸化炭素の絶対量を減らす以外には温暖化を防ぐ方法は無い、という訳です。一番単純で手っ取り早い方法は、取った草木(収穫後の稲穂等も可)をそのまま(裁断はした方が良いかな?)もしくは炭化させてから深い地中(2~3kmぐらい?)に埋める事だと思ってます。そのまま埋めた場合はいずれ石油等に化ける期待も持てるのかな?本当に効果があるかを試す機会があるとも思えませんが...
Posted at 2009/01/25 16:14:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 運転について | 日記
2009年01月24日 イイね!

GDB '09-07

出かける前に洗車&WAX?がけ。もちろんガススタです...
今回初めてPlexusを使ってみましたが、思っていた以上に良好でした。
難点は効果が短いことで、1/月ぐらいの頻度でかける必要が有る模様。
次回からは自分でやってみようかなぁ、とも思ってます。

給油&野暮用の後、いつもとはコースの趣を変えて...
八BP⇒中央⇒C2⇒B⇒AQ-L⇒B⇒横々⇒保土BP⇒ホームコースを走行。
単に山手トンネルを走ってみたかっただけです。

ごく一部では踏み切って、でも空気に負けました。
前回+3でした。マフラーを換えれば、もう少し伸びるのかなぁ...

大半は法定速度で左車線を走行。
タイヤのショルダーが減っているからなのか、
ハンドルが普段とは若干傾向の異なる取られ方をします。
その感触を楽しみながらマッタリと夜景を楽しみつつ練習走行。

そろそろ、タイロッドエンドブッシュがダメになってきているのかなぁ...
ラックマウントブッシュ(3年前に交換済)って事は無いと思うけど...
折を見て交換するとしましょう。


締めはやはりホームコースで。
道中も小雨が降っていたので雪を懸念したけど、路面はOKでした。
もちろんウェット&凍結で、所々に気からの落雪あり。
ガッラガラで気分良くマッタリ走行出来ました。
月明かりが無く、雪景色を楽しめなかったのがちょっと残念。
Posted at 2009/01/25 14:37:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホームコース | 日記
2009年01月18日 イイね!

余談:「運転」という趣味

※自分は今こう考えている、というものであり、
 これが正しいとは限りませんので御了承ください。

前回と似たような内容ですが、前回が一般論であったのに対して今回は個人的な意見が中心です。
趣味とは?

趣味とは人生を彩る物であり、人生を楽しむ為の手段です。
趣味自体は手段であっても目的ではありません。従って如何に楽しむかが重要です。また、「まじめに取り組む」事と「本気で取り組む」事、「本腰を入れて取り組む」事は異なります。趣味で運転を楽しむ時、他の趣味に比べて比較的お金も時間も要することから、どの様な姿勢で取り組むのがよいか/自分にとってどれほどの物なのかをじっくりと考えてみる事をお薦めします。
「何処までが趣味なのか」という基準は人によって異なりますので一概には言えませんが、「何かと引き替えでなければ行えない」「何かを犠牲にして行っている」のだとすれば、それは既に趣味の範疇を越えている気がします。もちろん趣味の範疇を越える事を否定している訳ではありません。
趣味を楽しんで満喫している時、その人は輝いて見えます。この時、その趣味はその人にとって糧となり自信の礎とも成り得る物です。また、趣味を通して何かを得ることは可能です。その得た事を他でも生かすことが出来るのであれば、趣味は楽しむ手段であると共に何かを得る為の手段ともなります。

趣味での目標

趣味に目標を立てることは大いに意義があります。例えば「自分の運転を外から撮影した映像を客観的に見た時に『この車と走ってみたい♪』と思えるような運転」が出来るようになる事を目標に据えることで、技術向上の糧とすることが可能です。これを実現出来たらこれほど幸せな事は無いと思いますが、同時に「絶対実現しない」事を目の当たりにする不幸ともなります...

運転する目的

先にも触れたように運転する時の目的によりその方法論は多岐に渡り、趣味で運転をする場合も目的により多岐に渡ります。これは運転に限った話ではありませんが、趣味も慢性/惰性で行っていると「何をしたいのか」をいつの間にか見失ってしまうことがあります。「何をしたいのか」が変化していく中で目的が変化することも充分にあり得ますが、その変化を捉えることでより有意義な時間を過ごすことが可能となる為、その目的と行っていることが一致しているか自問してみる事をお薦めします。

モラルと常識

マナーは主に周りの車への配慮、モラルは主に周りの環境や社会への配慮となります。運転が趣味の場合、結果として法律に反する事・モラルが欠如した行動となってしまう事があります。法律やモラルに反する事が目的の場合に比べれば遥かに良いのですが、それでもマシなだけであって決して誉められる事ではありません。そのマシな範疇を如何に一般的な指標にあてはめるか/近づけるか、という努力が必要です。
車の場合に多いのは、スキール/排気等に起因した騒音/音害です。一般的に、車が出すスキール音/排気音を不快に感じる人は多いです。この一般的な評価≒一般常識の存在をまずは理解する事が必要です。ここで必要な事は「存在を理解する事」であり、その内容の是非を問う事ではありません。日本が民主主義国家である以上は、快い/心地良い/不快という好みを抹消する事は出来ない「はず」です。車の騒音に関する最大の問題は、その音が周りに漏れる事です。その音を不快に感じる人に対しても強制的に聞かせてしまうが故に、音害は無くならないのです。運転が趣味の場合は騒音を出す事が目的ではなく、聞いている側はその副産物である騒音を抑制したいのですから、折衷点/落とし所を模索して対策を講じる事が可能だと思っています。防音壁等はその最たる例です。
この努力を怠るとイタチごっこが始まります。車でのイタチごっこは得てしてモラルの欠如に始まり、何らかの形による封じ込めで幕を閉じます。モラルの欠如は、公道であれば封鎖や減速帯の設置、施設であれば制限事項の追加や封鎖に繋がる、という事を知り置いてください。もちろんその判断と是非は個々人にゆだねられる物です。

法律遵守

「速度違反を一度もした事が無い」という人はいないと思ってます。法定速度で走っていて、様々な車に煽られた事があるからです。
以下は極論です。速度超過=違反状態にて運転する場合、その度合いはどの様に決めていますか?速度超過をしない=法律を遵守する気があるか否かが重要であり、その面では度合いがどうであれ法律を遵守していない事に違いはありません。法律違反の面では何ら差はありませんので、例えば煽って前の車を運転しているドライバーに不快な気持ちを与えるぐらいなら、違反でも追い越しを行って先に行けばいいと思います。煽る事が目的でない限り、ですが...「速度違反をしたい」のであれば、車の限界速度で走る方がよほど目的には適っています。同様に「遅いから/ゆっくり走っているから多少ははみ出しても大丈夫」「ここは広いから路上駐車をしても大丈夫」というのも法律違反という面では何ら変わりません。車線は走る場所を定める為にひかれてますし、広さや状況に関わりなく駐車禁止です。同じ路上駐車でも、路肩に完全に治まっていればまた別の禁止事項ですが...
もちろんこれは極論であり、同じ違反をするにしても度合いが少ないに越したことはありません。しかしながら「少ないに越したことはない」のは、周りへの迷惑や事故が起きた時の損害を減らしたりイレギュラーへの対処の幅を広げる事が目的であり、大小の差はあっても違反には変わりないことは肝に銘じておく必要があります。
ちなみに法定速度は「その速度以下で走りなさい」という規定であり「その速度で走りなさい」という物でもありません。法定速度以下で走行しても、何ら違反ではありません高速道路での最低速度は除きます。遅い速度で走る事は法律遵守の問題ではなくマナーの問題となります。

Posted at 2009/01/18 13:49:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 運転について | 日記

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