トーイン調整とオイル交換と温度計取付け

朝イチでディーラーと約束してもらっていた事が、トーイン調整用ロックナット緩めです。
ふらつきが有ってハンドルがセンターじゃなくて・・・
普通、調整もしてくれるのですが、冬タイヤ交換作業で忙しく、再来週ならOKとの事でしたので自分で調整することにしました。
しかし、ロックナットが異常に強く締めてあったため、自力では緩めることすら出来ませんでした。
で、今朝店の開店直後に緩めてもらいました。タバコも１本吸い終わる前に作業完了でした(・o・)
怒るのも馬鹿らしい対応と整備技量です。
まぁ、気持ち良く安全に乗れれば良いので、深くは考えていません(# ﾟДﾟ) ﾑｯｶｰ

７−１１の駐車場に緩めてもらったタイロッドのまま移動し、３０分程で調整を済ませました。

その後、テストドライブを兼ねてスーパービバホーム新名取店に行きました。
経路は沿岸近くの一本道です。そこは夜に通行する事が自分にはとても恐い道で、昼間なら大丈夫かな？、津波の復興工事箇所。

早々に帰宅し、暖まったエンジンオイルの交換をしました。
前回交換から僅か３００ｋｍです。
０ｗ−２０とかメーカーによっては低温時の粘度がまちまちの様で、GSPの２０Lで７０００円オイルは夏まで格納です。(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…
これからは店内でオイルを選ぶ時、缶を振ってパシャパシャいう奴を選ぶ事にします。

上抜きドレンしたオイルに金属粉があるか興味を持ったので、ダイソーマグネットを漏斗パイプ内で挟み込み廃油入れに流し込みました。
金属は微量でした。
オイルフィルター外側とドレンプラグの頭にネオジウムマグネットを取付けています。これはオイル内の金属粉が拡散しないようにするためにやっていますが、その効果なのかな？？

夕方近くになって温度計を付けてみました。

USBブランケットによるHVバッテリーの加温で効果が有るかどうかの検証用です。




車外用温度センサーはハイブリッドバッテリの上面に貼付け、その上にUSBブランケットを被せています。
気温４℃、２０分程度のドライブから帰宅した時にはバッテリー上面温度は２７℃になっていました。
２７℃って夏の状態？室温の上昇に伴って徐々に上がっています。
画像は停車して暖房をつけていた時のものです。
これがUSBブランケットの効果か、バッテリーの発熱に依るものなのか検証が楽しみになってきました。