皆さんこんばんは、おはようございます。
平日は空力の妄想を、週末にはその弄りとテスト走行(暇潰しドライブ)が最近のルーティンです。無駄にCO2を撒き散らしながら経済維持活動しています。
納車1日で軽量ホイール+1センチ細身タイヤに付け替えています(3キロ軽量)。モーター時の電流が安定せず乱高下している事から重い純正ホイールの方が燃費が良いのではと気付き始めた今日この頃です(^_^;)。調べるとホイール回転の慣性が定速走行に重要みたいですね。
失敗したぁ(涙)(≧▽≦)(TдT)
ダッシュは良いのですが・・・
前回ブログのその後です。

前のフィットでも効果があったビームのカバーです。
何故かリアサスのビームの空力改善してからのバイパス走行が凄く不安定で、前がフワフワします。
これを付ける前は普通に快適に走ったのに・・・
リアのダウンフォースが増えた分、前側ダウンフォースのバランスが良くない、風の抵抗が増えてしまった様子です。
前回の自作タイヤストレーキVer.1を外し、コーナーガードタイヤストレーキVer.2に切り替えました(赤○)。ホームセンターで売っている一番でかい直角の2つ折コーナーガード(机の四隅かど用)を純正ストレーキ取り付け幅と同じくらいに切り開きタッピングビスで固定、高さはエアダム(ラウンド形状のゴム帯)と同じになりました。1つ300円以内です。空気抵抗にならない様に高さを抑える、もしくは同じくらいまでに留めておく事が良いと思います。
純正エアダムではダウンフォースが発生します。その内側空気流の再加速を意識しました。ヨットの前側セールがエアダム、後側のメインセールがストレーキ??
フロントサスアームの折り目が空気抵抗になるのも改善出来ればと、狭い通り道を設け貫通性の高い風を流します(緑↑)。
これはフィット3のタイヤストレーキのレイアウトを参考にしました。
今回のタイヤストレーキは少し尖っている部分が中央に在るので純正部品より空気抵抗が少なくて済みそうです。
左右対照にする事は基本中の基本です。タイヤ空気圧をモニタリングしますがエンジンルーム熱気の吸出し状況に影響します。これは後程書きます。

取り付け位置です。
少し控えめですが、走行風が横に流れていくので恐らく大丈夫でしょう。
Ver.1からの反省から高さも控えめです。エアダム後流風(内部流)を遮らないようにしながら加速させます。
遅い昼飯を食べに1号線を片道100km程テスト走行しました。行き先は愛知県豊橋市の道の駅です。瞬間的に高速と変わらない速度で流れている国道です。
乗り出して気付くのはレーンキープアシストを使わなくともピタッと安定し、楽々です。
エアコンONです。
純正新車状態でもエアコンONだとコンデンサで熱交換後の熱気がタイヤハウスに流れてタイヤ空気圧を高めてしまいます。そうすると左右差の空気圧差が出来てしまい長時間運転時に乗り心地まで影響してきます。酔います。
ちなみにこの熱気(約45℃以上)をエンジンが吸うと点火時期が遅角制御になり燃費悪化要因の一つになります。だから夏場の渋滞時は燃費は燃料制御のがガタ落ちになります。高級車のエンジン上部カバーは微風でも熱気吸出しを効果的にしている物?((o(´∀`)o))ワクワク
たくさん脱線しましたが、市販3500円位のTPMS(タイヤ空気圧モニターシステム)で走行中の空気圧変化が左右同じ位になりました。
納車状態だと左側より右側が2℃以上、空気圧で10〜20KPAぐらい差が出ていました。特に右側は真夏に外気温度+4℃にタイヤ温度が上がりました。
アルミテープと缶で空気圧変化を少し抑える事が出来ますのでホイール内側に貼って我慢していました。朝一前260/後250Kpaが走行中前280/後260四輪とも同じでした。タイヤが1cm細い為、標準圧より高めにしないとタイヤ剛性が保てないからこの圧で走っています。それでもル・マンV静かで靭やかです。
気温28℃?エアコン無だと汗ばむ豊橋浜松周辺でした。無休憩で一般道100kmも苦では無かった、酔わなかった理由はここら辺だったと思います。
フロントサスロアアーム付近(水色■)を流れる風が速くなり、タイヤハウスにエンジンルーム熱気が至る前にロアアーム付近が熱気を吸い出せたと思います。
タイヤ空気温度は四輪とも外気温度+2℃以内、左右差1℃以内でした。
朝ドラのエールのロケ地に近い道の駅 とよはし です。
「音が弾む 伊古部(いこべ)海岸」のポスターが在りました。
福島県の有名な土産品が売っていました。
福島のコーヒー牛乳をゲット出来るとは😁✨✨
売っている店員さんは道の駅長さんでした。
ロケ地が近いとのことで伊古部海岸まで足を延ばしました。
名勝地の観光客、サーファーやキャンパーなど沢山の人が訪れていました。
確かに観てるだけで幸せになれる様で、ドラマどおり美しい海岸でした。
帰路は高速を使いました。
インターチェンジのランプ路で気付いたのですが、ロール後の定常旋回でハンドル一定のままイン側のラインどりが楽に出来るようになりました。切り足し無しで安心して旋回出来る様になりました。フロントの入りが良いって言えば良いのかなぁ。
何が効いているかって?
やはり新しいタイプにした今回のコーナーガードを用いたタイヤストレーキじゃないかなぁと思います。
いろいろな苦悩や困難の中でも細やかな幸福と笑顔、絆、愛を描いているドラマだと思います。
「エール」、観てて勇気付けられた事もあります。
全ての人達に心から贈りたいと思います。
駄文にて失礼しました。
ではまた😸(^ー^)
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Posted at
2020/10/04 00:02:30