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アウスタで前後輪タイヤとチューブをまとめ買い。1万円以上で送料無料になるので、近づいてたオイルG1と、アクセサリなども一緒に。中1日ですぐ届いたので大変助かりました。
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この間、整備手帳に「はじめてのパンク修理」を投稿したばかりでしたが、2日にしてまたパンク。すると、パンク修理素人が必ず(?)ハマるという「タイヤレバーでチューブ損傷」を連続で経験し、心が折れました(涙)
パンクして5kmほど走った際に、タイヤがご覧のように亀裂だらけになったので、購入2年、走行9550kmで交換を決意。
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タイヤの新旧比較。カブ110純正タイヤはチュンシン製。アウスタで値段はあまり変わらず、見た目ちょいスポーティなYOKOHAMA SPEEDSTAR R501 80/90-17 をチョイス。
今回、交換はしてませんがフロントタイヤF501も同時購入。
このパターン、昔CB400SFに履かせたBT92によく似てて、結構好み。
それにしても、バイクのタイヤが1本2,300円。コスパも凄いな、カブ用は。
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タイヤレバーでの作業の前に、タイヤのビードを踏みつけてリムから落とすべす、なんて知らなかったー!!
力任せでやっては、そりゃチューブも傷つく訳です。下調べ不足を反省。
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タイヤ交換にあわせてリムバンドも新調。この写真は、前回パンク修理で無理やり作業した時に穴部分でリムバンドがちぎれたのを自分で作り直したもの。ついでにアップしました。
ちぎれた部分を切ってパンク修理用ゴムのりで接合し、パンチで穴をあけました。
パンチ穴1個だとチューブのバルブが入らないってことで、2個明けしたら楕円に(苦笑)
接合箇所に穴を開けるって工夫されてると感心。もし走行中に接合が剥がれてもバルブが通ってるからバンドが外れることはない(=チューブは保護される)。先人の知恵です。
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こちらも「知らなかったー!」の新兵器。ビードクリームです。タイヤのビードに塗って薄く延ばすだけで、リムとの摩擦が少なくなり入りやすくなりました!
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チューブも新品。カブ110のリヤ用サイズ2.75/3.00-17 は Amazon にはなかったので、アウスタで一緒に購入。
何せ、タイヤレバーで最初にパンクしたチューブ、それを交換した新品チューブ2本をダメにしたので、自信喪失(笑)。
予備も含めてフロント・リヤそれぞれ2本ずつ買っちゃいました。
で、チューブを納めた後にまずチューブが軽く膨らむ位に空気を入れて、ビードを納めるのがコツなんですね。
どうしたらタイヤレバーで破らないか塾考して「あ!空気を入れれば引っかけないかも」と閃いたのですが、ネット上には各所にその答えが(笑)
この後、リムの穴にチューブのバルブを通すというチョー面倒臭い作業が待ってます。も~嫌!!
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チューブを軽く膨らませた状態で、タイヤのビードをはめ込む作業中。レバーで最後まで抉らず、膝でタイヤ側面を押さえながらレバーを半分起す程度で、欲張らず少しずつ当て込んでいきます。
最後のところが特に硬くなるので、慎重に。ここでチューブ破いたら、また1時間がパー。
ここのコツに辿りつくまで、長かったなぁ。
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