
娘を私立の小学校に行かせているのですが、メリットもあれば、デメリットもある。良い所は、1クラスに対して、2人の先生が付き、勉強や体育は、解るまで、出来るまで付き合ってくれる。良くないところは、学校の中というより、家に帰ってからある。先日そろばん塾の春休みの催し物でビデオ鑑賞会があり、娘は幼稚園に行く前から仲良くしている子と一緒に行くことをすごく楽しみにしていて、他の催しごとの誘いを断るほどでした。ところが、前日に一緒に行くはずの子から、学校のお友達と行くことになったので、一緒に行けなくなったと言われました。娘は、スッゴク落ち込んでいましたが、私としては、同じ学校の友達であれば、話題も豊富だし、仲間もいるから、そちらの方を優先してしまう気持ちも解るので、何とも言えない。幸い、娘の学校の友達が、遊びに来てくれることになったので、気持ちは紛れたかもしれないけど、学校が遠いと、放課後に友達と一緒に遊ぶこともできないのが、一番のデメリットかもしれません。
さて、先日書いた、KKKのタービンの話ですが
調べれば、調べるほど解らなくなりますね~。
KKKのタービンに限った話ではないんですが、
同じ形式でも、ターボというより、ジェットエンジンのように
見えるものもある。
凄いなと、思ったのはK31でアクチュエーター制御の
タービン。あんなに大きいタービンをアクチュエーターで
制御するなんて、乗用車をチューニングする観点からだと
ありえないですよね。
工業用なんで、当たり前といえば、そうなんですが
とにかく、ブリッツとかサードからアナウンスされていた
形式という物は、あってないようなモノというのが
よく解りました。
というのも、どのKKKのタービンでもそうなんですが
形式の他に、11桁のパーツナンバーとモノによって
異なる数値とアルファベットの組み合わせがある。
その内容が、全然解らない(笑)。
例えば、これ↓
一行目は、オーダーした会社固有のP/Nと推測されます。
この場合、ポルシェ純正なので、多分962C、Cカー用ですね。
2行目は、形式とバージョンかな?
3行目が、よく解らない、数値の羅列
4行目が、KKKが管理する固有のパーツナンバー。
と、ここまではカンと調べた範囲でなんとなく解りました。
多分、3行目の番号が一番大切なんだろうなぁ。
ちなみに、これは、ポルシェで採用されている3LDZ(K27)
形式は3LDZですが、ポルシェ純正の部品ではなく
KKKのP/Nから取ったようなので、一番上の行は、ブランクになってます。
でも、最後のP/Nさえ解かれば、よほど変なものでない限り
探すことができます。
ちなみに、ビックシングルの象徴的な1973年式ポルシェ935のP/Nは
EB 33K 56369704200となります。
この番号が、本当に正しいのであれば、某マルーンのポルシェに
使用されたタービンがK33なのが頷けます。
この935用のタービンですが、工業用タービン屋さんのポルシェの
コーナーに載っていたので、購入できるかもしれないですよ?
さて、今回はハイブリッドの可能性についての考察なので
どの組み合わせならOKなのかが、重要!
お解りかと思いますが、同じK27でもハウジングの
大きさが、全然違う。
だけど、多分コアの部分は、共通だと思いますので?
インペラーごとハウジングを交換すれば、なんとかなるのかな?
↓K27とGT35のハイブリッドタービン? よう解らん・・・・。
それよりも、一番の疑問は、何処をとってK27とか言われているのが
未だに解りません。
ハイブリッドとは言っても、何処かしら共通でないと
ハイブリッドになりませんからね。
でも、K27とGT35タービンの組み合わせって・・・・・・?
Posted at 2014/04/05 16:35:54 | |
トラックバック(0) |
ポルシェ | 日記