あなはいむのブログ一覧

前回の続きです。

1.5sqの配線と、アクセサリーで作動するリレーを切るスイッチが到着しましたので、取り付けします。



あらかじめ作っておいた配線を繋いで動作確認。

ここで迷ったのが、

プッシュ式にするか、純正のスリットに合わせてプル式にするか？

です。

排熱にはプッシュが良いと思いますが、インタークーラーに温まった熱を当てるのはどうかと言う事で、プル式にします。
※プラスマイナスを入れ替えれば切り替え可能です。




リレーと、トグルスイッチを水がかからないところに配置して、



あとは元に戻すだけです。

インタークーラーを戻してしまえば、見た目は全くノーマルです。

心配だった電圧降下も無く



電圧はほとんど変わらず。
さすがリビルトのオルタです（笑）



夏場以外の作動させない時期を考えて、あえてファンを密閉はしてないので、驚くほどの吸気はありませんが、ボンネットを閉めると、スリットから確実に吸気してます。
あとは安物のファンがいつまで持つか？です（笑）

果たして、週末のツーリングで効果を体感できるか？（笑）

この暑さの中乗ると、いい加減熱がすごくて、エンジンルームの熱がホントやばいです。

で、昔乗っていた時にやっていたことを、またやろうかと。




そうです、電動ファンです。

昔は、カローラFXの電動ファンを解体屋さんで買ってきてつけてましたが、今は良い時代ですね。こんなのが格安で売っています。

これを、インタークーラー下の空いているスペースに入れ込み、プルかプッシュ式にしてエンジンルームとインタークーラーの温度を下げます。



昔つけてた時は手動スイッチでしたが、とりあえず夏場はアクセサリーで回りっぱなしになるよう、アクセサリーでリレーが作動する様にします。
※エンジンルーム温度センサー連動も考えましたが、作動するその前に冷やしたいので（笑）

あとは物理的に入れ込むだけ。



アルミのフラットバーを加工。



そこに電動ファンをインタークーラー裏側へガッチリ取り付けします。
※取り付けすると見えなくなるので、取り付けの綺麗さは求めません（笑）

あとは、リレーにバッ直で配線なんですが、80wに耐えられる配線が手元になかったので、とりあえず配線が来てから作業を再開することにします。

冬場は手動で切れるよう、エンジンルームにつける防水のトグルスイッチも買わないと。