今日発売されたベストカーをみていたら、日本COTY(カー・オブ・ザ・イヤー)の10ベストカーの投票詳細が載っていました。
1位 アイ(62票) 2位 レクサスLS460(61票) 3位 ストリーム(55票) 以下省略
満票は63票とのことで、アイに入れなかったのはたった一人だけ。
しかし、レクサスも1票違いで続いているので、安心はできません。
この2台の一騎打ちなのは間違いないでしょう。がんばれ、アイ!
ベストカーの記事に書いていましたが、日本COTYの場合、かなり、メーカーの思惑が影響を及ぼすそうです。
今回、トヨタは、カローラやレクサスGS450hもエントリーされていましたが、それらにはほとんど票が入らず、レクサスLS460に票が集中。
これは、共倒れしないように、トヨタが裏から手を回しているからのようです。
メーカーの影響がそんなに大きいのであれば、三菱はトヨタにかなうわけがありません。アイ、危うし!
でも、軽自動車が絶好調、大躍進の今年。この波に乗り、メーカーの思惑をはねのけて、アイがレクサスに勝つことは十分にあると思います。
アイは、従来の車作りを変えうるようなパワーをもった革命的な車です。
その当たりを審査員に評価して欲しい。彼らの良心を信じるしかないですね。
RJCのCOTYの方もアイがベスト6に入っています。
1位 SX4(56票) 2位 アイ(55票) 3位 MPV(53票) 3位 カローラ(53票) 5位 ムーブ(46票) 6位 CR-V(46票)
こちらには、レクサスLS460が選ばれていないのがおもしろいですね。カローラが入っているし、メーカーの思惑は全く関係ない様子。
1位はSX4ですが、去年スイフトがイヤーカーになっているので、スズキが2年連続というのは無いのでは?
こちらも、アイがイヤーカーになる可能性は十分です。
あなが選ぶCOTYは、今日から投票が開始されました。
私は、早速投票しました。当然、大賞にはアイを選びました。
これらの3大COTYをアイが制覇することは十分にあると思います。
グッドデザイン大賞もあわせると4冠になりますね。
これから、月末にむけて楽しみです。みなさんも、一緒に応援しましょう。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2006/11/10 22:22:17