便利な時代だなぁ…BLITZ　Touch-B.R.A.I.N.の取り付け

以前から、ターボ車に乗っていた時はブースト計付けて、ブーストコントローラー付けて…みたいなのが当たり前になっていた自分ですが、今のレガシィはNA…

やっぱりブースト計みたいにコンディション管理にもなる、追加メーターを付けたいな～ってのはありました。
ですが、パワーUP系のイジリをしているわけでもありませんので、マルチな使い方の出来る、BLITZ　Touch-B.R.A.I.N.を取り付けてみました。

本当は昔からTRUST GReddy派のひらっちですので、インテリジェントインフォメータータッチを購入しようとヤフオクで入札したり…
途中で気付いてよかったぁ(￣▽￣;)　BRMは対応していなかったと言う(笑)

接続はOBDⅡのみ。BRMは電源も接続しなくてもOKでした。
但し、OBDⅡのみだとバッテリー電圧が表示されません。

シガー電源かACC電源をつなぐと電圧表示も出ると思いますが、私のレガシィはアイドリングストップが付いていますので、ACC電源にはレギュレーターが入っていると思われますので、ACC電圧を測定してもあまり意味がありません。

それに、実際のバッテリー電圧はBRAX電圧計で表示させていますので必要ありませんからそのままOBDⅡのみつないでいます。

本体のメッキ部分が光の反射で光るのが嫌だったので、スモークフィルムを貼って防眩。見た目も良くなったのでOK。

設置箇所は極力メーターの近くで見やすい位置。
色々と検討した結果、本体はデフォルトの反対向きにしてこの位置にすることにしました。



極力シンプルに付けたいため、メーターフードの側面にアクリル板でL型のステーを作って設置…しようとしたのですが、フード側面のザラザラ加工のおかげで両面テープが歯が立たず(￣▽￣;)

ゴッツくて嫌だったのだが、付属のステーを使うことに…

しかし、あんなごっつい吸盤、どこにも付けることはできず、潔くのこぎりで切断。

アクリル板をヒートガンで炙ってダッシュボードの形に合わせて土台を製作、切り取ったステーを瞬間接着剤で貼り付けてこのような形にしました。

本体は配線の取り出し口が上向きになるのでゴミ、水の浸入防止でカッティングシートで盲をしました。

シリアルNo.のラベルも目立つので、スモークフィルムにて目立たないように細工。

ステーにはドライカーボンシートで化粧。

この位置だと、エアコンの吹き出し口もふさがず、視線移動も少なく、とても見やすいです。

日中でも見やすく、夜では目に優しい緑色数値表示にしてみました。

アナログメーター風のインマニメーターもなかなかレスポンスよく動いて、ブースト計と変わらず見ていても楽しいメーターとなりました。

気になるサイドウインドウへの夜間映り込みですが、サイドミラーの上の方だけなので我慢出来るレベルで良かったです。