目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
アルテッツァでの初の自力オイル交換です。
青空整備なので、
晴天か曇天であることはもちろん、
無風、ないしは微風であることが作業条件です。
うちの前にオイル散らかすと
妻に怒られちゃいますからね。
オイルはRESPOのV-TYPE 5W-40。
(4リットル ¥5,980)
インテRの終盤からもう5年くらいはコレ。
アルテッツァには5リットル入るようなので、
買い置きがあってちょうどよかった。
2
何はともあれ、ジャッキアップ。
ウマをかませ、前輪ははずしてボディの下へ。
いざ、作業開始です。
フィラ-キャップをゆるゆるにしてから潜ります。
”(ドレンは14mmと・・・。)”
レンチで一発緩めて、
あとは指でボルトを軽く支えながら緩めます。
”(せ~のっ!)”でボルトをサっとはずして、
オイルがド~~~・・・。
うむむ、オイル汚い!間隔の空け過ぎ?
(約5,000km)
おおいに反省しましょう。
3
”(さてフィルタ-はどこかな?)”
泥除けカバ-(?)の左の一部をはずすと
オイルエレメント登場。
手持ちの廃油受けはあまり大きくないので、
一旦ドレンボルトを戻して
廃油受けをエレメントの下へ移動。
フィルタ-レンチでオイルエレメントをはずします。
オイルエレメントの径が小さくて
フィルタ-レンチが効かない場合は、
どうでもいいドライバ-を
ハンマ-で叩いてブスっと串刺しにして緩める
・・・なんて手もあります。(かなり汚れる。)
4
廃油受けを、
ドレンからとエレメントからのオイル、
両方ともうまく受けられる位置に動かして
オイル抜きを再開。
あとはしば~~らく放置です。
近くの自販機からジュ-スを買ってきて休憩。
約30分のひなたぼっこ。
腰かけて車を眺めながらボ~っとしてるのは
ハッピ-なひとときですな。
新しいオイルエレメントは
ホ-ムセンタ-で買ってきた¥670のもの。
指でゴムパッキンに廃油を塗って
なじみやすいようにしておきます。
5
ドレンボルトを締め、
(今回はズルしてガスケット再使用)
オイルエレメントを装着します。
私の場合は手締めでギュ~~~~・・・で完了。
手締めのみで心配だったらフィルタ-レンチで
・・・さらに1/8回転くらい?
ちょっとなら増し締めしてもいいのかな?
あんまり強く締めるもんではありませんよね。
6
下廻りは間違いなく塞がってることを
確認してから、エンジンオイルを入れます。
(私は過去一度だけ、ドレン締めずに
オイル入れちゃったことが・・・。
入れ始めてすぐに気付きましたけど。)
じょうごは定番?
ペットボトルの頭をカットしたもの。
7
4リットル缶は何も考えずに全部投入。
あとの約1リットルはオイルゲ-ジを
確認しながら。
4リットルでもゲ-ジの下限は超えてきますが、
ネッツのメカニックさんに、
ゲ-ジの下限付近で済ますのはよくないと
言われたので、
オイル量はゲ-ジの上限に合わせました。
8
14mmと10mmのコマとラチェット。
(10mmは泥除けカバ-(?)に使います。)
フィルタ-レンチ。
使用工具はこんなところですか。
廃油受けに廃油処理の箱。
あとはウマとか、
ジャッキアップ関連の道具を使用。
4台になったラダ-も活躍してくれました。
近所へお出かけ。
”(おっ!やっぱり、軽く回る。)”
上まで引っ張ってみたり、
横Gをそれなりにかけたりした後、
帰ってきてドレンやオイルエレメントからの
オイル漏れがないことを確認。作業終了です。
(91,630km)
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