雅楽頭のブログ一覧

全て昨日の出来事です。

娘が居ると我が家はパッと明るくなります。
左近も嬉しくてウハウハです。（笑）

朝６時半に起き出して、７時過ぎには出発だ。
左近、悪いがお前は留守番だ。（焦）


真面目に現像してませんのであしからず。
みんカラは日記なのでネタの新鮮さ重視で。。。

後日、１枚ずつしっかり現像して発表します。（他所へネ！）







今日は娘の運転でどんどん北上します。

予報通り、天候は全く文句無しの晴天だ。
女性陣の車（Ｎゴン）は知らぬ間にナビが壊れて、オーディオしか使えなくなってました。

さぁ、９時開園なのに８時２０分には到着だ。
ここに来るまでの道はガラガラのスイスイだったから、ここも空いてるかと思いきや･･･
もう、既にスゴイ事になっていた。（驚）

ここで駐車料金1，000円を。
ここに来るまでに富士登山道路の料金510円を既に払っている。
この先、入園ゲートまでひたすら歩いて1，200円/大人１人だ。
結構、効率的な集金システムである。








開園４０分前には到着したので、当然入園ゲート至近の駐車場に停められると思っていたが…
ＧＷ後半である事を甘く考えていた。

遠～い、第３駐車場に停めさせられて、ひたすらゲートまで歩きます。

最高の晴天で、富士山が艶めかしいほどに綺麗に見えているのではあるが…

何と云っても、ここは富士山２合目！
我が家を出発の時点では１９度あった気温もここでは一気に１０度にまで急降下だ。
それに加えて、今日は強烈な冷たい北風が吹き荒れているので、体感気温は５度くらいしかあるまい。（寒）

入園してすぐに「おお～っ」と感嘆の声を上げる我が家一同であった。

しかぁ～しっ…　遠巻きには美しく見えるチューリップもよくよく見ればもうほとんど終わりかけている。

富士山は雲一つなくバッチリだが、チューリップが…

去年はこうだったんだ。

それに５月２０日でこんなだったのに…

しかし、去年は富士山は終始雲に隠れて見えなかった。

どっちも両立すんのはこの季節だとかなり難しいね。

あまりに寒くてキッズコーナーの建物に逃げ込んでカフェで暖かいコーヒーを。

この施設が即刻、改善すべき事は、チケットの発行効率だ。

ゲート前のチケット売り場に長蛇の列が出来ているのに、一人５分くらい時間が掛かってちゃ全くダメだ。

寒い場所で長時間待たされたので身体が冷え冷えになってしまった。

ここのチケット発行の非効率さは尋常ではない。（入園前に当っての諸説明なんて全く不要だ。）

この「ぐりんぱ」はその昔、それなりのブランド遊園地だった「日本ランド」の跡地だ。

当時は大人向けの遊園地で、雅楽頭もよく遊びに来ていたものだが、

みんカラの若い方々は存在さえも知らないんだろうなぁ。。。

気を取り直して、一番の撮影スポットへ。

ギョエっ…　ここもほとんどチューリップはご臨終に近いではないか…（哀）

去年はこんなキラキラした感じだったのに…

その代わり、富士山が見えていないんだ。

今回は５月４日、この時は５月２０日だ。

今年は冬は寒かったくせに、３月、４月があまりにも暖かかったから開花も早すぎたのだろう。

７月後半から、「天空のダリア祭り」が始まるからそこでリベンジしたものか…

７月はさすがに富士山頂の雪もスッカリ無くなってるしなぁ…

むしろこうやって、レンズをチューリップから外した方がいい感じだ。

これも…

まだ瑞々しい花や…

前日のメイストームで荒らされた花も…

今が一番の見頃の花も無い訳ではありませんが…

この「天空のチューリップ祭り」は今月２７日まで開催されるのだが。。

その頃には完全に全滅していると思われるが、どうすんだろう。

せっかく来たんだから、園内をくまなく歩いて帰ろうという事で…

お父さんはウルトラマンとセブン以外は全く知らない。

構図が全くなってないね。。。

レンズはも少し上向きに…　もっと右に寄って富士山もシッカリ入れないと…

軽装に見えますが、インナーには「激熱暖房要らず」と、首周りは巻物で対策。

首周りをガードするだけで、大分違うもんですね。

これが最近のウルトラ戦隊の車なんだろうか？

時代を反映して、ニッサンのリーフをデコレートしたものみたいです。

カラーリングが稚拙で軽く、なんかビニール製のおもちゃの様です。

僕の時代のは確か、マツダのコスモスポーツをベースにしたものだった気がします。

燃費リッター３Ｋｍの車と、燃料を燃やさない車…　時代の流れを感じますね。

強風のため、観覧車は動いていません。

それにしても寒い。

初夏の爽やかな風景のような絵面ですが、真冬のいで立ちでも暑くは感じないハズ。

擦れ違うグループも皆、寒い、寒いのオンパレードです。

娘は春の装いで帰宅したので、僕のコンバットジャケットを羽織らせました。

僕は家を出る時インナーダウンを羽織ろうかと思いましたが、大袈裟かなと思いヤメときましたが…

着て来とけばよかったと後悔しきりでした。

さぁ、そろそろ帰ろうか。

この遊園地は完全に子供向けのアトラクションばかりとなってます。

仮にあったとしても、我が家のメンバーには乗りたがる人は居ませんね。

お父さんは若い頃は大好物でしたが、歳を取って逆にヘタレになっちゃいました。（焦）

これからウルトラマンショーが始まるそうで、お姉さんが「皆さ～ん」って呼び掛けているが…

こんだけ寒くて冷たい風の吹きっ曝しの場所に陣取る子供連れはほんのわずかです。

着ぐるみ被ったウルトラマンには有難い気候かも知れないが、お客さんが居ないとねぇ。。。

我が家から１時間半で楽に来れる場所でもありお馴染みの場所だから、

僕はこの地が下界とは比較にならない事は熟知していて、ちゃんとした装備で来たが…

半袖Ｔシャツで来てるお父さんが居たりしたけどあの人はどうなったんだろう。

僕等が帰る頃には入園者は倍増してて、駐車場も完全に満杯で閉鎖されてました。

遠く４Ｋｍも離れた「イエティ」の駐車場が臨時駐車場となっており、シャトルバス往復という事になってましたね。

次は朝霧高原に出て、河口湖まで…　と思いましたが、大渋滞にハマってしまい断念。

大渋滞のバイパスを逃れ、ハイドラ駆使して渋滞回避しつつ帰りました。

結局、また元の場所に戻り…（ここを一気に駆け登ればぐりんぱです。）

このスナップの撮影場所は「富士サファリパーク」隣の「忠ちゃん牧場」です。

早や、初回車検を済ませ、４年目に突入したＮゴンですが、まだまだカッチョいいですネ！

何処行っても混雑してるから、早く家に帰ってゆっくりしよう！

「ゆっくり寝てから昼前に出掛けよう！」なんて云ってたら、今日は何処にも行けなかっただろうね。

早起きして近場に先手を打ったのは正解だった。

また家族で遊びに出る機会があれば嬉しいなぁ。。

長編記事、最後まで読んでくれる人が居るのかどうかわかんないけど、ありがとうございました。

昨夜久し振りに帰宅した娘は翌日はお母さんと二人で、
温泉＆お買い物に出掛けました。


お父さんは女性陣の帰宅を待って、乾杯に誘います。

皆でまたまた沼津駅前までやって来ました。



昨夜…　と云うか、明け方までは鬼気迫る豪雨と暴風が吹き荒れていました。
お昼過ぎてから一気に天候は回復して来ましたが…

２階までは満車…　３階の駐車場に車停めて…







昨夜と違って雨の夜じゃないので、なんか絵面があんまし面白くないですね。







これは沼津の北口、地味な方ですので勘違いしないでくださいね。
反対の南口はもちっと賑やかなんですから…

って、もう東京生活の長い娘にはどっちもどっちなのだろう。。。（焦）

入店…

この時点でもう結構、酔っている雅楽頭ではある。。

禁煙挑戦と同時に外呑みは全廃した雅楽頭は勤め先の忘年会さえも断っているのだ。

いつも飲み会の音頭取りだった僕は大きな変身を遂げた。

まぁ、それだけ思い切った事をしないと長年染み付いた喫煙習慣は断ち切れなかったという事でもある。

外呑みと喫煙習慣を完全に断ち切れた今はいつもお財布にゆとりがある。

そんな事はさておき、まずはすぐに乾杯である。

これは娘を持った父親の特権というものだ。

しかし、我が娘ながら、よくガッキーに似ている。（決してベッキーではない。）

看板メニューは忘れずにちゃんと書かないと…

胃袋大きめな我が家の女性陣は次々に平らげていく。

炙り〆さば寿司

女性陣は気に入ったみたいである。

お父さんはガリをつまみ食い。

娘はこの「ほっけ」というものに目が無いのである。

鮭とアボカドのカルパッチョ

翌日は晴天らしいので、お出掛けプランを話して…　そろそろ帰ろうか。

う～ん、酔った…

明日は早起きして出発だ！