セブン,３のブログ一覧

前回、しまなみ海道渡るチャリのマナー悪い人外の話で終わってしまったが…ウチはフリードで島々回ってきた。目的は「オータムフェスタ江田島2025・江田島湾海上花火大会」だったが、勿論ワインディング・チャリも堪能。

チャリダー的には「江田島サイクリングロード」として、国交省のサイトにガッツリ載ってるが…写真にもカキ棚が見える通り、名産→他の島々併せ「かきしま海道」（広島公式観光サイト）とも言うらしく（しまなみのように四国には渡れないが…）

他、もちろん海の幸全般新鮮で美味、オリーブや味噌、これからの季節はミカンもお薦め。

…閑話休題。みんカラ的にはクルマで面白い所も。本土から2本掛かってる橋で渡れるが、旧い方が高度稼ぐループとヘアピンの組合せを楽しめる（新しい方はバイパス的）。



勿論島側にも多々ビューポイント・ワインディングが有り、長期滞在し色々回りたかったが…ただ海沿いなので、ガードレール錆びてる所や、特にチャリは砂浮きに注意かな。とは言え、ホント良い所なので広島方面お越しの際は是非。

西日本旅行ついでに、チャリ積んで聖地的な所？訪問してきた。琵琶湖は自転車道が整備（以前「ユーロヴェロは…」で書いたように車道から独立し並行）。

低速走行用が歩道寄りに植栽で分けられ独立（写真）、高速(自転車としては)走行用は通常通り車道の左端（線引きは有る）。全国こんな感じで以前書いた自転車道ネットワークが整備されることを願う。

ついでにチャリダーに有名・なぎさ公園モニュメント（早朝でラッキー→後に団体来訪で一旦退散、しかし彼等が去った後気づいた、吸い殻捨てるのはやめろッ）。


途中、尾道も訪問していた（主な目的は家族と街や展望台・ラーメン屋巡りで素晴らしかったが）。ついでに？しまなみ海道の橋下見…実際、ここは公営渡船で渡るのが安全で速い（一般道で渡れるが遠回り、かつ交通量多く危険）とか。これも橋のたもとまで流してきた。


他にもカフェや設備など、チャリダーにも優しい街で1泊したが…オーシャンビューのモーニング（言い方上品すぎるか）食事中、マナー悪ィ人外がバス停近くの歩道占拠しチャリ整備するのを目撃（オイルまで垂らし…地元JKが車道歩く羽目に…）。敢えて言おう、カスであると（敢えて載せた、顔そらして）


…と後味悪い終わり方でなく、島にも行き堪能したのでまた別途。

引き続きフリスタ號にシンクロウェザー導入の検討。安い買いもんぢゃないし、何より冬季の安全左右するので慎重に…前回荷重指数など確認したが、今回はサイズ検討(XLでなくロードインデックスが高、かつウェットグリップのラベリングが良い195/65へ拡大も視野)。

年中履くので純正アルミ付け替え(インチアップせず)の前提で…ライン装着タイヤ：Goodyear185/65R15の外径は619mm→シンクロウェザーは185/65で外径629(+1.6%)、195/65は642mm(+3.7%)。後者でもメーター読み40km/h→実速度41.5km/hで車検通る範囲内ではある（メーター誤差の許容範囲は「～42.55km/h」）

幅はシンクロウェザー185/65は15×5.5Jホイールで測定され191mm。6Jなら拡がる→195/65の6J装着幅(203mm)に近づくか。一応無限ホイール(16×6 1/2Jインセット53)＋195/55R16がOK→さらに内/外：0.25Inch＋3mm / 0.25Inch-3mm 分は拡がってもOK。

結局185幅はともかく、195なら外径Upと角張った断面も鑑みフルステアで干渉しないか？念のため実物合わせ（何せデカいゴム製品、誤差マージン含む）つうことになるんだろうな…まぁ想定範囲内だろ、とも思ふが。ちなみに自分が乗ったCR-V～EDIX（1.3～1.4t台）は共に純正タイヤ幅205。フリードe:HEV(1.5t)で185幅は細い感はある。

…最後にマニアックだが、クルコンの追従速度設定が100km/hでは、e:HEV のEVモードに入りにくい→98km/hなら頻度増との話も…外径増で実速度同じでもEV走行頻度増→燃費稼げるかも（幅広タイヤの燃費悪化分を相殺出来るかは未知数）…

追記：タイヤチェーンについて。ジュリエッタ（225/45R17）と共通サイズが使えるのは195/65R15（タイヤ角張ってると変わるだろうし、チェーンの仕様に依るだろうが、手持ちのスノーソックの場合）。迷うぜ。

フリスタ號で初の冬迎える前に…二刀流共に超一流！大谷選手CMのシンクロウェザー検討。

純正アルミに着け年中履いても不意の雪位なら走れ、冬タイヤ規制にも引っかからん（チェーン規制は無理だが、それはスタッドレスも同じ）。両方超一流なら理想だが、そこまで行かずとも…せっかくAWDにしたし、その分コストも冬タイヤ別途用意するより削減したい。

しかし日本ダンロップが価格統制→公取委がガサ入れしてたとの話。シンクロウェザーの値引き把握の際、取りやめ要請、従わない場合出荷停止や認定店取消、ポイントや配送・交換サービス等実質的な割引も許さず、オンライン販売にも出さんよう求めてたとか…自主申告で独禁法違反は免れたらしいが、殿様商売もう出来んだろ、てことで値下げ期待。

ただしシンクロウェザーの純正サイズ：185/65R15 92H はXL規格。


※ウチのフリード純正：EfficientGrip Performance2の LI（ロードインデックス）は88S→荷重指数：560（参考：Goodyearのサイト）。規定空気圧：前/後 250/240kPa、ラベリングA/b。

純正同等の荷重指数：560得るには、前輪は空気圧250kPaでOKだが、後輪は240kPaでは不足（後輪荷重が少ないので事実上大丈夫だろうが）。

ウェットグリップのラベリング低下(a→c)も気になる。195/65R15 にすればXLでなく、LI：91。240kPaでも荷重指数：610でクリア。ウェットグリップランクもbに上がるが…（つづく）

週末、友人のツテで鍋キャンプ。いわゆるオートキャンプ場でもなく、もちろんアクティビティなどは無し。

まぁ昨今の状況：クマ出る可能性もゼロでは無く？ブランチに鍋スープ温めうどんだけ食し、天気悪化の前に退散して来た。

フリスタ號は郊外の一般道走行、特に山から緩やかに降りてくる場合など、25km/L近い燃費（平均は給油後リセットの燃費計で21.0、満タン法では20.88)。タイヤ空気圧を260/250kPa(温間で規定+10)にしてたのもあるか？

ちょうどゾロ目も達成：1111km(777は忘れてたぜよ)


また、車中泊・キャンプシミュレーションで緊急用バッテリー使ってみた→温冷庫・電気毛布もオーライ、家電も大体OKか。パーツレビュー上げ→整備手帳・給油記録と併せ救急一番・9-9-1てか？


1500W車載コンセント程の容量ではないが、4口計1200Wを場合によって卓上でも使え、低温の放電特性も良く、万一冬道で閉じ込めに遭った場合などの非常用としては充分。真夏の車内は未だ試してないが耐熱性も従来比改善とのこと。

フリスタ號の一部カーキ内装にも合う色で、余り使わん後席右前に常備。キャンピングカーやBEV/PHEV程余裕無いにせよ、可搬性有るサブバッテリー/バッファ的に考えれば良ぇかな。