セブン,３のブログ一覧

前回Cセグについて書いてみる？としたのは、一応来春車検のジュリエッタ後継検討もある(納期考えると)。本国では発売11年目、MiTo・4Cに続き製造終了の噂。
ただ電動・自動運転はともかく、スペック的には前回のとおり充分。マルチエアエンジン / プラットフォームは今も FIAT / JEEP小型系ベースで健在。

しかしエンジンの技術は電動アシストに甘え？近年停滞…スカイアクティブX位か。そのマツダ、購入候補に残る事多い（過去インテグラ vs ロードスター、エディックス vs プレマシー、ジュリエッタ vs アクセラ…しかし2011年頃はちょい顔キツかったが）…今やマツダ3は、デザイン賞(祝)

他、ラテン系…当時プジョー30＊/シトロエンC(4)は背高コロリ系。メガーヌはソソらず(カングーのイメージ)、マニアックな所でセアト・レオンは…日本に来ず…国産の雄カローラはシャア専用無く(そこかぃ)…


そしてアクセラやオーリス(共に2013)は…国産包囲網かぃ(以下略)


しかし個人的にはあの ブレラ に近づいた？と思う位、3は斬新。リヤピラーからの流れは往年の3ドアHB～ユーノス～ランティス的、マツダらしくもある。各カテゴリーSUV化(電池収納に都合良い？)の中、Cセグはスペシャリティ化？

そうなると今なお個性的なジュリエッタ、まだ終わらんよ(結局そこかぃ)

前回「デンマーク車」あれば北欧・独逸の良いとこ取り？と書いたが、我が家のジュリエッタ嬢見ても日伊合作、いや日独伊良いとこ取り感？がある。

デザインはイタリアンだが、中身：補機類・電装系は日独：デンソーとボッシュが目立つ（右ハンドル：日本仕様だけかもしれんが）。

実際、以前も書いたが震災後のデリバリー遅れは日本の事情に加えデンソーの部品調達事情だったらしく。まぁボッシュはEU全体の代表とも言えるかな？

ちなみに当時エンジン・オブ・ザ・イヤー獲ったマルチエア1.4Lは、バルブ駆動はBMWのVANOS的でもあり、一本のカムで動力得る点でSOHC i-VTEC的でもある？当時のスペック比較してみると…

・Alfaromeo Giulietta Competizione：1.4ターボ 170PS/25.5kgf・16.6km/L(358萬)
・VW Golf TSi Highline：1.4ツインチャージャ 160PS/24.5kgf・16.6km/L(329萬)
・Audi A3 TFSi：1.8ターボ 170PS/25.5kgf・14.2km/L(365萬)
・BMW 120i：1.6ターボ 170PS/25.5kgf・16.6km/L(390萬)

独逸車相手でもパワー/燃費/値段の良いとこ取り、Golfハイラインがお安く見えるが、+29萬でブレンボブレーキとあのデザインなら…A3は内装カッチリ感が印象的だが、シートとデザインは自分には固く思えた…BMWも当時の1シリーズは値段の割に内装今一…だがFRメカにコスト掛けてたろうし、好きな人には一択かと。

ちなみに当時ベンツAは文字通りAセグでクラス違い。国産は…シビックハッチバックは欧州仕様ベース3ドアEuroR(２L 200PS、300萬)しか無く、あとはアクセラ位…今やマツダ３、カローラ(ワイド)などレベルアップしたが…その辺書いてみるか。

最近テレワーク＆移動中にワイヤレスイヤホン使うが、このLIBRATONE TRACK Air、スマホなら Apt-Xまで対応の音質、自動可変ノイズキャンセルに加え、ガンメタの操作部デザインがシャープ。ブラックの振動板部分は耳の収まりも良い。

移動中は AppleWatch(写真中央：これもスペースグレイ≒ガンメタ)の音源をBluetoothで聴く。前々回のとおり、この辺のデザインが自分のツボ。合いそうな奴思い出した…


…DATかーぃ。これエヴァンゲリヲン(以前は見なかったが、最近ガンダム再放送続きで観ちまう) の主役が使用。当時この組合せ有れば斬新だった？


その後使ったMDやカーオーディオもガンメタ＆ブラック、この頃のソニーは良かったが…著作権縛りが面倒で使わなくなり、今やスマホに至るわけである。

しかしイヤホンは、スマホメーカー(Appleや近年のソニー)デザインは淡色＆マットな北欧系？女子向けデザイン？で、耳にも合わん。逆にこのTRACK Air、デンマーク製だったりするが、元々オーディオでは B&O ～クルマでも Dynaudio と渋めが揃うお国柄。クルマメーカー有りゃ北欧と独逸の良いとこ取りが出来そうだが。

さて今週のウルトラセブン…は録画観るとして(ぉぃ)、まだ言及してなかった所。

18話はベル星人。宇宙戦艦ヤマトの浮遊大陸元ネタ的空間に墜ちてしまうが、パラシュートを簡易テントにするアイデアはナイス(ソコかぃ)。で、その森の中で巨大昆虫(クモやら星人やら？)と対決するが、幼少時住んだ所の近く≒円谷プロや緑山近くで当時ロケしたとか…ある意味秘境に住んでたんだな(遠い目

次は19話、バド星人。自称「宇宙の帝王だ」そうだが、あまりにセコい。地球防衛するバリヤ開発する博士の奥方に家の「電灯落とす」と脅すも、外れて「ワザとだ、次は当てる」とほざく。セブンと戦えば形勢不利と見るや、逃げるフリから岩投げつけたり凶器攻撃。さらにフライングボディアタック(この頃からプロレス風演出？)外れヒザ痛めた？が、直後軽々宙返り(治ったんかーい)。最後、置いた爆弾も軽く除去されるつう、情けない所業の数々。

自称「朴珍は葬痢堕威塵なんでちゅから」とかほざき、セコイ嘘ツキまくった挙句、偽造捏造繰り返し(実は景気後退だったてなコロナ禍のせいに)。形勢不利とみるや腹痛いと逃げ、ほとぼり冷めりゃ軽々復帰（治ったんかつうか元々仮病かーい)。国民投票法改悪(の爆弾置く)も拒否られるという、どこぞの無能の所業予測したような展開。顎の形が悪く歯並び悪いのも似てるな…

…で、後継も輪をかけて(以下略)と。