追加メーター取り付け(*'ω'*)～センサー取り付け編2＋その他～

さて、続きましてブースト計の設置です。

圧力はこのホースをぶった切って取り付けます。

新品出ますし、まあ切っちゃっていいでしょう！（適当

あと切るときは必ず垂直に！

横着してニッパーで切ったら斜めに切ってしまって非常に面倒くさいことになりました。
結果的についたのでいいですが。。。

三又で分岐させると思いますが
必ず三又とホースをタイラップやクリップで固定しておいてください。

じゃないとホース抜けます（（（

ブースト計のセンサー本体の固定はこの10mmボルトを使用して取り付けます。

みんカラ見た感じ
まあほぼ全員ココですね。

メンテもしやすいし配策もしやすいので
当たり前と言えば当たり前ですが。。。

おーーーーーーーっと！！！！！

メーターを取り付けていたら
オイル漏れを発見！！！！！

１００％パッキンがダメです！！！！！！！

実は納車時にも漏れているのを確認していたのですがUKｸｦﾘﾃｨで組み立て時に新油垂らしたのかな～～とか思い一応ディーラーで確認してもらったうえ拭き取って様子見ていたんですが

やっぱり漏れてんじゃねーか(*'ω'*)

後期走行距離１０㎞とかでも漏れてるんで
気になる人は見といて損はないです。

センサーの取付と引き込みが終わったので
室内側の配策をします。

センサーの配線自体は長さを整えてグローブボックスを通す感じで終わりなのですが、

問題はコントロールユニットの電源をどこから取るかです。

俺の答えはこれや！！！（ナビ取り外し）


この車ナビめっちゃ簡単に外せて神ですよね。。。
というのは置いておいて、

自分は未確認なのですが
コントロールのIG電源をOPカプラーから取るとアイドリングストップから復帰するたびにメーターのOPが流れるという噂を聞いて
「そんなんダルすぎるやろ！」
と思いナビ裏から取ることにしました。


幸い社外ナビなのでオーディオカプラーに
Y端子を接続し電源を分岐させて取り付けました。


が、これをやるとナビ裏にはIG電源が来ていないためアクセサリー電源で代用することとなります。

Defiの説明書にはIG電源をアクセサリーに接続するのは絶対やめろ！！！！
と書いてありますが背に腹は変えられません

接続します（（（
※自己責任でお願いします。


一応オルティアで実績があるので
壊れることはないと思います。。。ﾀﾌﾞﾝ


グローブボックスに設置を考えているなら
ナビ裏は配線加工が最小限で済むため結構お勧めですね。（丸端子とギボシ着けるだけ）
※OPカプラーを使用し取り付けようと思うとハーネスを延長するところから始まる。

あとは昨日作ったバイザーを取り付け

このメーターのハーネスを
メーター裏～ナビ裏～グローブボックス枠通し～コントロールユニット
と這わせて繋げます。

最初ココにどうコントローラーつけるんやと思ったら

本当に微妙にエアコンスイッチの下に隙間があって配線を通せました。

ここ多分海外仕様の車だと助手席エアバッグの警告灯が付くインジケータがつけられてると思うんですが、
日本版は裏側からビスで蓋がついてるだけなので
何か流用できたりするかもしれませんね？？？

あとは点灯確認、作動チェック、オイル,水漏れをすべてチェックしたら完了です。

冷却水は基本出てきた分戻すだけで済みますが、エア抜きぐらいはやっておいて損はないと思います。
（と言っても適当に走って１日置いておけば冷えて負圧でサブタンクから勝手に吸ってくれますが(*'ω'*)）


あ、あと写真見てわかる通り
IG電源を無視してACC電源で接続するととりあえずアクセサリーでメーターが付きます（（（

特に支障はないので
あとはアイドリングストップをした際に
どういう挙動になるかですね。。。

自分の車はバッテリーが弱くて
そもそもアイドリングストップしてくれないので( ;∀;)