2024/03/24 エンジンワイヤ保護被覆修理

熱と経年劣化でエンジンルーム内の配線保護用の被覆（チューブ）がボロボロに。

2007年1月に一度インタークーラー側の４系統を対策しています。
・Ｏ２センサー
・排気温センサー
・マグネットクラッチ（エアコン用）
・クーリングファンモータ
が、また劣化しています。

今回はエンジンルーム内の温度を測定する温度センサーの配線保護被覆を対策します。

コルゲートチューブが劣化し中のワイヤが露出しているのでコルゲートチューブを交換します。

温度センサーを取り外しますが、コルゲートチューブを固定しているクリップハーネスバンドも劣化しています。

コルゲートチューブ崩壊しています。

ここも外します。

コルゲートチューブをワイヤから外そうとしましたが見事にバラバラに砕けました

新しいコルゲートチューブを取り付けます。

新しいコルゲートチューブを取り付けます。

エンジンフードサイドパネル固定部
クリップハーネスバンドで固定します。

エンジンフード固定部
クリップハーネスバンドで固定します。

温度センサー固定部
クリップハーネスバンドで固定します。

綺麗になりました。