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2021年05月05日 イイね!

ホンダモンキー125で行く、佐渡島

ホンダモンキー125で行く、佐渡島時速35Kmくらいがちょうどいい、ゆっくり流れる佐渡時間。










人生2回目、前回は小学校の修学旅行だったからほぼ記憶になく、感覚的に初めての佐渡島。モンキー125で一泊一周して、雰囲気の良いカフェ、パン屋、宿屋、大衆食堂、そして景色を味わってきました。
ゆっくり流れる佐渡時間。この時代なのであまり地元の方々とお話しできなかったけれど、カフェの窓から眺めているとそんな感覚になります。


現在、佐渡に渡るためのカーフェリーは新潟市からのみ発着、原付バイクと大人1人の運賃は往復10,740円。自宅から港まで結構距離があるので、カングーで港までトランスポートして大人旅。
ポルシェ718ボクスターで行くことも考えたけれど、車運賃が約3万円かかること、様々なところで気軽に立ち止まることを考えて、モンキーで良かった。



一番好きなところは、姫埼灯台。
その歴史と、古く洋風な休憩所の佇まいが良い雰囲気。
誰もいないのも良かった。





おすすめカフェは佐渡市小木町232「日和山」
古民家リノベーションは最近食傷気味だけれど、美味しかったので。
あと、現在持ち帰りのみですが、両津の「mikawa」かな。










ヘリノックスのハイバックチェアは座り心地が良く、
コンパクトに収納でき軽量なのでモンキーに装着しても気になりません。
また、ポルシェ718ボクスターにコンパクトな折りたたみテーブルと共に積んで、ツーリング先でくつろぐのも良かったです。


モンキー125はヨシムラサウンドを轟かせ、いや、125なんでカワイイ音ですが、
時速35Kmくらいが味わい深く、佐渡時間にあっているように思えました。
Posted at 2021/05/05 13:31:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年11月09日 イイね!

ポルシェ718ボクスターで行く、海の京都、そして木曽路

ポルシェ718ボクスターで行く、海の京都、そして木曽路2日間で約1,200㎞、娘と二人でオープンエア。
晩秋の冷たく澄んだ空気を吸い込んだ718はスポーツモード、鋭い加速で軽快に海と山を駆け抜けました。











22歳になった娘が一緒に行きたいと言ったのは3日前、急遽宿に一人追加を連絡。
基本的に下道で、ずっとオープンだけどいいの?と聞くと、問題なし。
最近は車に興味を持ち始め、実は来年からジムニー女子となるべくもう半年前にジムニーオーダー済み、ホイールはどうしようかと様々なホイールメーカーのサイトを毎日見入っている。
美大卒業後、一応デザイナーで働きジムニーに乗る。あぁ、よくあるパターンだな、、、



金曜夜22時出発。
今回のルートは大体こんな感じ。



早朝は福井県の305号、越前岬、海を眺めながら流す。
そして舞鶴に到着して朝ごはん。
西舞鶴のカフェ、KANMA。住宅地に佇む静かなところでした。


道の駅に寄りつつ、天橋立を横目に向かったのは「伊根の舟屋」
ここは落ち着いていて良い雰囲気。
カフェ「舟屋日和」で窓越しに穏やかな海を眺めながらの珈琲時間。



宿は「かや山の家」(京都府与謝野町)
築400年の古民家をリノベーション、朝食付き一泊6,000円。
遠くでジャズが流れている空気感と古民家の佇まいが落ち着きます。
共有スペースに置いてある沢山の雑誌を見ると、食材やコーヒー特集、カーサブルータス。
なるほど。
娘と長い時間読みふけりました。





また、駐車場も広く好きなところに止めてください的で、トナリングされる心配が無いのは嬉しい。
とにかく雰囲気が気に入り、また来たいです。
朝食も良かった。

2日目、琵琶湖をぐるりと滋賀、岐阜のスタバでまったりしつつ、美濃加茂市からワインディングに入り、木曽路へ。
若い頃は木曽路はなんて退屈な道なんだと思ったけれど、今はこの味のある道が好き。
信号が少なく、道の駅が点在しているので休憩しながらまったり流すのも良いです。
島崎藤村の小説と歴史に思いを馳せ、秋空を眺めながら、718のアクセルを踏み抜きました。




ツーリングから帰宅して翌日、メンテ開始。
まずは西ケミにてボディ洗浄、コーティング。
ガレージにて、ポルシェ純正風スタイリッシュジャッキアップアダプターでマシンを上げて、ホイールは洗浄後ワコーズバリアスコートにて仕上げました。


そして、ホイールボルトもきっちり洗浄し、後で薄くスレコン塗ります。
走る回数よりホイール外す回数の方が多いので、ボルトのメンテは気を使っています。
ハブにボルトをねじ込んでいく時の滑らかな感触が、あぁ気持ちイイという感じでたまりませんし、締め付けトルクを適正に掛けるという事もあります。
このボルトの使い込んだ道具感、佇まいにゾクゾクします。


今回のツーリングで718は冬眠に入ります。
ちょうどLSDのナラシ完了の距離にも達したので、これから時間をかけて下回りをしっかり磨き上げ、ゆっくりメンテしながら春を待ちます。




今回も良いツーリングになり、良い宿に巡り会えました。
Posted at 2019/11/09 10:20:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年09月15日 イイね!

ポルシェ718ボクスター、海と山と

ポルシェ718ボクスター、海と山と秋のひんやりとした空気を切り裂きながら、スムーズかつ力強くヘアピンを立ち上がる。機械式リミテッドスリップデファレンシャルを装着した718は、水を得た魚のよう。










連休の混雑を避けて、平日に海と山を駆け抜けてきました。
日中は酷暑の名残のような日差しがありますが、朝晩はウールのブランケットとシートヒーターで調整しながら快適にオープンエアを楽しむ至福の時間となります。

今回のルートはこちら。



能登の海岸クルージングは飽きもせずお気に入り。
誰もいない朝の「道の駅いおり」では、水平線を眺めながら自宅で淹れてきたコーヒーでゆっくりした時間を楽しみます。



ハイドラで残していた道の駅を巡り石川県の道の駅をコンプリートしつつ、温泉を楽しみつつ、向かうのは石川と岐阜を繋ぐ白山ホワイトロード。
有料1600円で狭めのコースですが、平日ゆえにほぼ貸切。


各種ボタンを全部押す。
ほとんど押すことの無い「羽」を出したのは気分。




機械式リミテッドスリップデファレンシャルを装着した718のコーナリング。
一言で言うと、スムーズになりました。
競技経験者から言うと、普通になった、と言う感じでしょうか。
オープンデフでもこのマシンは高いコーナリング性能とトラクション性能を持っていますが、ヘアピンのクリップからアクセルを入れた時の違和感が解消です。
水を得た魚のように、気持ちよく駆け抜ける。

ただし、流して走っていて分かるものではありませんし、劇的変化があるわけでもありません。
良くなったと言うより、普通になったのです。
サーキットでは「ない」と話になりませんが、
街乗りでは「違いの分かる男のみ」必要なアイテムなのです。




翌日の洗車。
もちろんブレーキ周りもバラし洗浄、インナーフェンダーもツヤツヤに。
ホイール、各アーム、ドラシャをワコーズバリアスコート。
ホイールボルトは洗浄後、薄くスレコン。
エキゾーストはWD-40で拭き上げ。
ボディは西ケミ各種、内装はクイックブライトの水溶液で拭き上げ、革シートはコロニルで保湿。





日帰り下道600キロの疲れが翌日に残り、クタクタ、、、

ご褒美に、ガレージで車を眺めながらバニラアイスでも。
違いの分かる男は、牛乳かけて食べます。

Posted at 2019/09/15 10:58:49 | コメント(12) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年10月21日 イイね!

ルノーカングーで行く、尾瀬

ルノーカングーで行く、尾瀬おすすめカフェ、カングー 。









新潟県魚沼市(旧入広瀬村)から国道252号線を楽しみ、福島南会津に入る。
田子倉湖周辺の紅葉はしっとりと美しく、そっと心に浸透します。

この周辺にドライブで入るのは、結構な距離の山道になるので覚悟が必要かもしれません。逆に、あまり人がいないので渋滞もなくドライブ好きには最高のルートで、好きなルートの一つです。


今回は尾瀬を時計回りに周回するルート。
まったりと、車中泊装備のカングー の乗り心地を味わいながら、景色と空気を楽しみました。


途中、立ち寄った道の駅「尾瀬檜枝岐」

曇り空とはいえ、紅葉の週末でも人はまばらなのは山奥ゆえか。
しかしながら、この山奥の寂しい雰囲気が好きで、一般的なルートから外れるここをわざわざ目的にしました。


どのくらい居たかな。3時間くらい?
カングー のバックドアを片側空けて、iPhoneで音楽聴きながらコーヒーを淹れて、「カフェ・カングー 」



先日の1ヶ月間の修理入庫は、やっぱりカングー いいよって、会えない時間が思いを募らせましたので、じっくりとカングーを楽しみます。

木材も先日しっかりとオイルでメンテ済み。


最新装備があるわけでも無く、キビキビ走るわけでもない。
燃費はこれまで平均14.4㎞/Lで特別良くも無く、
スライドドアはもちろん手動で動きは硬く、ワイパーは起立しなくて、すぐビビる。

でも、この雰囲気というか佇まいが凄くいいなと思いますね。
観音開きのバックドア、鉄板むき出しの内装、萌えるソリッド塗装、全体的に簡素だけど作りはしっかりしている、開放感のある室内でリヤはフラットになり奥行き180センチ、しっとりまったりしたハンドリングは人生急ぐなと言われているようで、高速走行もまったり安定。不足や欠点を全て許してしまいます。
カングー のあるライフスタイルが凄くいいのです。



その後、福島県から栃木県に入って、那須のSHOZOカフェとアンティーク家具店で買い物し、日光で車中泊しつつ、群馬経由で帰宅。

ポルシェのオープンエアツーリングとは対照的な、自分が別人になったような、いやこれが自分本来のスタイルなのかもしれないなぁと、コーヒー飲みながら考えました。
Posted at 2018/10/21 13:40:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年10月09日 イイね!

ポルシェ718ボクスターで行く、八ヶ岳〜安曇野

ポルシェ718ボクスターで行く、八ヶ岳〜安曇野長野県佐久市を南下し、八ヶ岳を時計回りに周回して松本市を経由、安曇野で雲の隙間から見え隠れする北アルプスを左手に見ながら、ボクスターのエグゾーストノートを味わいました。









台風一過となった連休最終日、湿度も下がり気温は20度前後、爽やかな秋空に浮かぶ雲を眺めながらのオープンドライブ。
ただひたすら気持ちいいオープンエアが、ほぼ下で日帰り500㎞以上でありながらも、疲れを感じさせません。


朝方のまだまだ気温が低い時間は薄手レザーのシングルライダースJKTを持って来て良かったなと思いましたし、日中でも少し冷えるなと感じる時は、ウールのひざ掛けとシートヒーターが活躍しました。
ポルシェのオプションで定番のPASMとスポクロは強く推奨しますが、何よりもシートヒーターは必須だなとつくづく思います。


残念だったのは予定していたカフェが休みで、普通に道の駅でのおひるごはんになってしまったこと。事前に調べてくれば良かったな。



帰宅後、毎回面倒ですが、西ケミ各アイテムにて洗車。
もちろんホイール外して洗い、足回りはエアで埃を飛ばしてから拭き上げ。
今回はブレーキパッド外してチェックしつつ、キャリパー磨き。
エイジングが少し進んだマフラーを拭き上げるのは、笑みがこぼれます。



オープンドライブも洗車も、気温15〜20度あたりが丁度いいですね。
贅沢言えば、湿度低めで青空見え隠れする薄曇り。
Posted at 2018/10/09 16:11:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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長い間、自動車レースの世界に浸かっていましたが、BMWの所有をきっかけに日常の道具として拘る車も凄く楽しいと気付きました。  鈴鹿、富士を中心に国内ワンメ...

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