ブレーキフルード交換

運転席側のアクセスパネル3箇所M3六角レンチで外します。
開けると見える、リザーバータンクとマスターシリンダー。

マスターシリンダーがサビサビなんですが、過去にフルード漏れあった？
それともこれが噂のロータスクオリティ？
リザーバータンクも黒々と汚れて、、、
二年前の納車整備でフルードは交換してもらったはずなので、おおよそ2年ですかね。

交換するのは入手し易い、いつものwako's BF4です。

ふだんはキャリパー側からのみ抜くのですが、リザーバータンクのフルードがかなり汚れていたので、本日はここから。

ブレーキキャリパーは、マスターシリンダーから経路が遠いところからがセオリーだと思いますが、
よく分からなかったので左リア、右リヤの順でやってみた。

ちなみに、リアのブリーダープラグは11mmメガネレンチ。

しかし、リアは片側ずつジャッキアップが面倒ですね、、、

つづいてフロント。フロントは両方一緒にジャッキアップ出来てイイね。
抜く順は左側、右側の順。

ここでなぜか、キャリパー外側のブリーダープラグは11mmメガネで良かったものの、キャリパー内側は11mm入らず。
12mmだとちょっとガタつくものの、回せたのでそのまま続行。
もしかしてインチ？
安心信頼のKTC工具だから、ブリーダープラグ側のサイズ違いですよね、きっと。

最後に、もろもろ確認し、
しっかりとブレーキペダルをポンピング。
駐車場からゆっくり動かし、ブレーキがきちんと効くことを確認！

公道出る前に、ブレーキ効くこと確認しておかないと危ないですものね！