車両更新は10年/20万kmどちらか早く到達した時と思っていましたが、今回は私自身の生活環境の変化と、使用環境の変化が大きくなったため更新をしました。
特に使用環境についての変化が大きく、スライドドア必須となり日産では
・エルグランド
・セレナ
・キャラバン
・ルークス
しか選択肢がありませんでした。
ミニバン/ワゴンと軽
比較すると、私の使用環境では車のサイズの大きなのは不可(セレナでも不可)です。
したがって日産のみで車両を考慮するとROOX一択です。
他社で車体のサイズも含めて考慮するとスズキのソリオ、トヨタのルーミー、ダイハツのトールも選択肢に入ります。
しかしながら、比較的高速道路の使用が多い私の使用環境では、高速道路料金が普通車の8割程度で、燃費も含めたランニングコストでは軽自動車の方が安くなります。
そんな比較・理由では軽自動車を選択となります。
軽自動車間で比較した場合
・N-BOX
・タント
・ムーブキャンパス
・スペーシア
・ワゴンRスマイル
・ekスペース
等があります。
使用環境に合わせた選定要件
・ハイト系/スーパーハイト系
キャビン内のスペースができるだけ欲しいのでスーパーハイトの方が望ましい
・後席ドア
スライドドア一択
・シートアレンジ
多彩なアレンジは必要としないが、後席の足元のスペースは確保したい
・エンジン:NA/ターボ
アップダウンの多い地域で使用する事、高速道路多用のためできればターボが望ましい
・2WD/4WD
2WDのみ 悪路の走行予定なし
・燃費
DAYZ(B45W)より極端に悪くなければ良し
・ラッゲッジスペース
後席乗車時でも大きな荷物を積載する予定はないので特に気にはしていない
・安全装備
エアバッグシステム+サイドエアバッグシステム(前席)+カーテンエアバッグシステム必須
・支援システム(各社呼び方等統一されたものがないですが)
踏み間違い衝突防止アシスト、ヒルスタートアシスト、アダプティブ・クルーズ・コントロール(全車速対応が希望)、エマージェンシーブレーキ、車線逸脱防止支援システム/車線逸脱警報
・キャビンの居住性
助手席の足元の使い勝手が悪いものは却下
後席足元のスペースが確保できる車両のみ
以上のことを踏まえ、2022年年末時点での現行車で上の要件を満たしているだろうと思われる車両
・N-BOX
・タント
・ムーブキャンパス
・スペーシア
・ワゴンRスマイル
・ekスペース
以上が候補に挙がりましたが、各車それぞれのカタログ調達、現車確認や試乗はROOX以外はしておりません。他車種を調査しなかったのは、環境の変化が急で時間がなかったこと、現行DAYZの支援システムが良かったこと、そして何より大きいものは、現在お世話になっているディラーの今までの対応です。
今回のROOX契約は、DAYZの車検更新をした約一か月後でした。
いつもお世話になっているカーライフアドバイザー(営業)さんに、相談するだけのつもりがその日のうちに契約となりました。12月末契約で納車まで三ヵ月かかっています。それでも他車種よりも比較的早いらしいです。(希望ナンバー+全国版図柄入りナンバープレート待ちで2週間ほど余計に時間がかかっています。)
それでも自分の希望した3月中に納車できました。
納車を待っている間に、ROOXのマイナーチェンジモデルが発表されるとのことでしたが、新たにメーカーオプション等で新規に装着できるようになった、ステアリングヒーターやインテリジェントルームミラーはDAYZで使用していたものを流用する予定です。
以上がROOXへの更新顛末です。
Posted at 2023/03/24 12:00:06 | |
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