CUSCO ロワアームバー バージョンⅠ  

取り付けたのはかれこれ去年の9月ですが 笑

フロントロワアームの捻れを抑制して、ステアリングレスポンス、コーナリング中のロール抑制、トラクション向上のために取り付けてみました( ・∇・)

同時にFキャンバー2°→2.30°にして、これでタイムアップ狙ってみたんですが、、、結果的には惨敗(；゜∀゜)
頭も前より入るし、コーナー出口も踏めてる気がするのに、、、なぜ！？
ただ、外から見てた方に聞く限り、コーナリングは前より早くなって安定しているとのこと。

この時点で感じた効果としては、
①コーナリングスピード↑↑
③ステアリングレスポンス↑↑
②ロール剛性↑↑
③コーナー出口のトラクション↑
④フロント突き上げ感↑↑

取り付けた結果と乗り味的には悪い方向には行ってなかったので、ミミなしタイヤを裏組みして、リアのセッティングを見直してみたところ、、、
見事にタイムアップ！

このバーだけの手柄というわけではないとは思いますが、取り付けて、間違いなくいい方向には行っているみたいですヽ(・∀・)ノ

ただ、以前よりもケツが出る場面が増えたり、スピンしやすくなったりと、なんだかオーバー気味に。。。
考えられることとしては、
①セッティングでリアが流れやすい方向に持っていったこと
②タイヤが限界
③↑に絡んで、ロール剛性が上がって限界が増えた反面、流れやすくなったリアも相まって、減ったF タイヤが旋回力に耐えきれなくなって回ってしまう

まぁ、きっとタイヤが新しくなったらまた原因がわかるでしょう！
これ以上はレビューの域を超えそうなので、、、これくらいで 笑